ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/20)その7

2023-02-20 21:45:00 | メディア
続いては…「新年早々、文化放送から届いた悲報」に関する投稿
甲斐さんは「『悲報』ね、悲報は…悲しいお知らせ…は」と読み始められ
「箱根駅伝で、高橋将市(マサイチ)アナ(以後、敬称略)」で大笑いなさって(笑)

「高橋将市アナが総合実況から外されたというツイートです」との一文に「ホントですか?」と質問
おそらく?文化放送営業局ネットワーク部長の山田英俊さんが
「えーと…えーとですね、スタート・フィニッシュの一番よく再生される実況から
今回は中継所に回りましたね」とお答えになると

「そうそうそう!総合実況外されて…えー、つまり、総合でないってことは
マサイチが、たすきリレーを担当するので、早稲田を…早稲田を見過ごすなど
放送事故の危険性が、より高くなることなんですよね?
そうですよね?ワーッと(たすきリレーを)やってるトコで…

(『一番、こう…難しい、こう…鶴見ってあるんですけど…』と山田さん)
鶴見…ああ、ハイハイハイ…(『ウワーッと入って来る…』)…そうそう!知ってる!
(『そこの担当ですね』)…ああ、一番ヤバイじゃん!(笑)…(『でも、大丈夫だった…』)
山田さんのフォローをスルーなさって投稿の続きをお読みになったんですが(笑)

鶴見中継所と言えば、往路の1~2区、復路の9~10区の中継所で
特に復路は、繰り上げスタートとなる場合も多いし…って
実際、今年は、専修大学の9区の選手が、あと10秒早く到着していたら…という場面が…(涙)
高橋アナは、どんな風にレポートなさったんでしょうか?

ともあれ…「放送は聴きませんでしたが
文化放送に新年から放送事故がなかったことをお祈り致します
ちなみに、来年の100回…(『来年100回ですもんね』と甲斐さん)

来年の箱根駅伝は、予選会に全国から参加可能なので
残念ながら、混成の関東学生連合は編成されません
参加大学が増え、マサイチが、ますます放送事故に…
放送事故を起こしそうですね」…と読み終えられ

「これ、イイね、『マサイチ』って…いつの間にか、セイヤングに至っては
マサイチを呼び捨て定着ですよ、これ…イイな!羨ましいな!親しまれて…(笑)」…って
イヤイヤ、しょっちゅう甲斐さんが「マサイチが、マサイチが」と
おっしゃってるせいなんじゃ…?と思っていたら(笑)

「今、いますよ、いますよ」と山田さん(笑)
「マサイチって呼ばれたいな、俺…(笑)」と笑っていらした甲斐さんに
「その辺にいますよ」とおっしゃると…「その辺にいます?マサイチ?
ああ、そう!アイツ…アイツ、自分のこと、ちょっとでも出たらすぐ
昔、飛んで来てたもんね、ナンかね、あの…その…」と返されるそばから、ご本人登場!?(笑)

「あっ!来た!またホントに…おおっ!いいよ!もう!来なくていいって、マサイチ…
マサイチ、体型変わってる!?ナンか…なに!?
スゴイねぇ!15キロくらい増えてない?(笑)
(『今「ハゲとるやないかい!」やってましたけどね(笑)』と松藤さん(笑))
『ハゲとるやないかい!』やってたねぇ(笑)

(『僕の部下なんですよ』と山田さん)
えっ!?マサ…もういいよ!ヤメろ!オフレコで俺に喋りかけるの!(笑)
『俺の部下なんですよ』って…そうなんだ!?マサイチくんももうアレですね
マサイチも(文化放送に)入ってもう15年くらい経ったの?…(『イヤ…』と山田さん)
10年?…(『二十…』)…20!?…20年!?…(『23年』)…23年!?カァーッ!もう…

全っ然違う!もう、見てくれが違うもん!俺、今、全く判んなかったよ!
でも、それ、ナンで判ったかと言うと、もう嬉々として走って来たから判ったんだよ
向こうからマサイチが…(『同じフロアなんですよ、デスクと(スタジオが)…
このフロアにあるんで…』と山田さん)…ナンだよ!もう…

スイマセンね、もう、ラジオ聴いてる人は、何がナンだか判んない…
高橋将市っていう、えー、アナウンサーがいまして、過去に…(『過去に?(笑)』と松藤さん)
そいつが、箱根駅伝で、自分の母校の早稲田を何回も、あのー、しくじったんですよね?
あのー、母校の名前を言わないでね?…(『多少、しくじったかも知れません』と山田さん)
多少?多少なんだ?部下だから救うんじゃない(笑)何言ってんだ!?」とマサイチ愛が炸裂(笑)

そして…「ハイ、ということで、えー、もうすぐ、ね?
そうだ!今日、ビルボードの告知もしなきゃいけないんですけども…
えー、今年もビルボード、またやります!
えー、で、2017年のビルボードライブからお送りしましょう」と
「オクトーバー・ムーン」を流されたあと

「この辺で、松藤さん、告知をどうぞ」と振られ
松藤さんが、ツアースケジュールなど、詳細を読み上げられると
「ハイ、えー、ということで…あのー、ナンだっけ?こう…ライブやるじゃないですか?
で、ライブやる時に、あのー、お客さんが入る時のBG(M)を…(『そうですね』と松藤さん)

出来るだけ、僕が作るようにしてるんですけど
えっとー…ドリーム・アカデミーっていうグループの…
えー『ライフ・タイム・ノーザン・ソング』だっけ?そうだっけ?
(正確には『ライフ・イン・ノーザン・タウン(北の町の暮らし)』です)
で、それーは、まあ、いっ…1発だけ売れたグループなんですけど…男2人と女の人1人で…

で、ピンク・フロイドのギターがプロデュース…(『ギルモアが…』と松藤さん)
そう、ギルモアがプロデュースで…その曲が欲しくて、ハイ
えー、90年代かな?90年代のベストを買ったんですよ、そしたら、3枚組で…
その3枚組…最近の5年間で出たヤツを探してた…コンピレーション…
もう…(欲しいのは)1曲しかないからね?
したら、もう、最近の5年間だとさ、デジタルリマスタリングも結構、音が良い…

したら、あったんですよ!その90年代のコンピレーションの中に…
で、それが、ムチャムチャ良くて…そこから
『80年代も70年代も60年代もあるよね?』って…(笑)やっぱシリーズで…
ワーナー…ワーナーから出てんですけど、ワーナーパイオニア、マスタリングだいたい良いんで…
えー、もう、その…あのー、まあ悪いトコ、言い…ソニーとは言いませんけど…(笑)

で、すごいイイんで、そのシリーズで買ったんですよ…で、とにかく、僕、たぶん
あの…外国…まっ、例えばアメリカが、アメリカでやったマスタリングをそのまんま
日本は、今まであんまり持ち込まなかったんですよ
マスターが送って(送られて?)来て、日本でやるっていう…
日本人のマスタリングエンジニアがやる…

それ、ナンでかって言うと…えっとー、送って、事故があったらヤバイじゃないですか?それで…
でも、今、マスタリングしたデータをそのまんま送れるから
それで、たぶん日本で、まっ『別にやりますよ』っていう話になったと思うんですよ
だから、たぶん相当良いデータのまんま…
あのー、音も変に劣化せず、えー、来てるということなんで…

考えたらさ、セイヤングの…まっ、かけてる曲もデータで送ってるんですよ、いつの間にか…
でも、事故があっちゃいけないと思って、わざわざ持って来てるんですよね
僕が自分のCD…ナンで?…考えたら、データ送ってて、事故ある訳ないじゃんね?ある?
(『ほとんどないと思いますね』と松藤さん)」…と話されてましたが

以前に、甲斐バンドの「胸いっぱいの愛」を再録なさった際に
その録音データが行方不明になってしまったことがあったりして
ご自身でデジタル機器を操作なさらないであろう甲斐さんにとっては
おそらく?「原因も行方も判らない」という事態が理解不能でいらしたでしょうし(失礼!)
デジタルデータに対する不信感をお持ちだったのかなあと…?(苦笑)

もっとも、そのおかげで?再度レコーディングなさった時に
偶然、スタジオの外を走るバイクの音が入り込むというミラクルが起きて
この曲の魅力がアップしたことですし、結果オーライでしたよね?(笑)

それはともかく…「ああ…でもさ、事故…あの…事故かどうかは、放送途中に判る訳でしょ?
だって、かけて…そしたら意味ないもんね?
今、言ってること判る?…(『判ります』)…そうだよね?
だから…『えっ!?ああ、今の…今(音が)飛んだじゃん!』っていうことでしょ?だって…
(『ホントの放送事故ですね(笑)』)」と、おあとがよろしいようで…(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする