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ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(8/7)3

2020-08-10 14:28:00 | メディア
続いても、甲斐さんが出演された「行列」についての投稿
甲斐バンドのプロフ紹介のVで、花園ラグビー場でのライブ映像が流れて
「甲斐さん、さすがです!あの時すでに現在を予見したかのような
『もっと下がれ!2メートル!』っていう発言をされてました」と読まれたトコで
「これ、ソーシャル・ネットワーク…あ、ソーシャル・ディスタンスですね(笑)」と甲斐さん(笑)

「しかも『三つ(密)数えろ』を作ったのも、この少し前ですよね」との一文に
「こいつ、スゴイですねぇ(笑)『密数えろ』スンゴイですよ
今、DVD…『HEROES』のDVDの特典映像なってるのが
さっき(話した)…ライブハウスツアーの『坩堝』の時の…
まっ、全箇所撮ってたんで、ライブハウスツアー

で、もうすごい余ってたんで、もったいないって話になって
で、その…この『HEROES』の特典映像で付けたんですよ
そっちは、なかなか使わない角度のカメラを使ったりしてるんで
逆にこう…ナンか、こっちの方が臨場感があって…という話も…
ただ、音はね、あのー…2ミックスの音で、そこまで良くないんですけど…

ナンかその特典映像の…あのー、映像観て…
で、ちょっと張り切って僕も『これ、スゴイなー!』みたいな…
で、ちょっと特別なものにしようということで
えー『Living near The Dark』っていうタイトルを付けたんですよ、ハイ
『闇の近くに生きてる』っていうね、これまあ、ある種の決意表明…
っていうことはないけど、この中で生きて行くしかない
『with コロナ』だから…っていうことですよね

しかし、まさか…やっぱり、あの時代にすでに予見していると…
2メートル下がらせながらですね(笑)
えー『三つ数えろ』…密閉・密集・密接をすでに…
『1.2.3 三つ数えろ』ですから(笑)スゴイですよねぇ
ナンかやっぱりアレですね、あの…ノッてる時の詩人は、もうやっぱり、すでに未来を歌ってる
…って、まあディランが一番それスゴイですけど、えー、そういうことでしょうね」

…って『3密』とライブハウスツアーの『5密』『6密』な映像を絡めて話されてましたが(笑)
確かに『坩堝』よりも『HEROES』の特典映像の方が
ライブハウスならではの熱気が、より一層伝わって来ました
でも、いつになったら、あんなライブが観られるようになるんでしょうねぇ(苦笑)

ともあれ…「えー、まあこのコロナの日々の中で、一番何が癒されるのかなあ?
…っていうのが、一応、色々試したんですけど
やっぱり、バート・バカラックがスッゴイ!
バート・バカラックが作ってるヤツを、近年、新たな色んな歌手が歌ってるっていうパターンが…
まあ、音源も古くないし、アンサンブルも古くないんで…

だけど、バート・バカラックだから、完全にアレンジは、バート・バカラックやんないと
アレ、ダメなんですよ、バート・バカラックの曲ってね
あと、レッチリのバラード…レッチリのバラードも超イイな…っていうのとか
色々あって、えー、フランク・シナトラまで、色々聴いてみたんですけど
やっぱり、バート・バカラック、一番スゴイなー!という感じで…

しかも、えー、じゃあ買い直そうと音源を色々買い直しまして
ナンと、一番行き着いたところがですね、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド行き着いて
えー、これ、バート・バカラックが作った曲で、ね?
えっ?なに?7月27日に亡くなった弘田三枝子さんもカバーされてる…

もう、60年代から70年代にかけて、この曲すごいヒットしたんで
それをナンと、あのー『リラックス』の…フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドか
ファーストアルバム、2枚組なんですけど
そん中に…僕ホントに好きで、これ…カバーしてるんですけど、ハイ
それを聴いて貰いましょう」ということで「サン・ホセへの道」が流れ

曲明けには…「まるで、アンディ・ウィリアムズのような歌い方
スゴイですね、向こうの人って…
リラックスして…まっ『リラックス』って、まあみんな知ってると思うんですけど
まあ、あの…ちょっとこう…ゲイの…そっちの道を表した…(『へぇー!』とKainatsuさん)

もう少し、力抜けよ…みたいな…っていう、その行為そのものの…
で、あんなサウンドでやって、爆発的に売れた…」
…と、お嬢さんには、ちょっと話しづらそうに説明なさってましたが(笑)

メンバー自身がゲイだとカミングアウトしていたし
SMっぽい歌詞や放尿の音が入ってるっていうことで
英国国営放送などでは放送禁止になったにも関わらず、めちゃくちゃ売れたんですよね?(笑)

「で、まあ、ライブが…それなりに、ナンて言うんですか?
こう…あの…レコードのように再現できないサウンドなんで…
まっ、ライブは結構やってたらしいんですけど
ナンか、やっぱりこう…一緒に、あの…ボーカルの両脇にいるダンサーとかが
超やっぱカッコ良くて、ちょっとハードゲイみたいな感じが…
表す感じで、ホントに最先端でしたよね」と話されてました

もっとも、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドは、カバーしてるだけなんで(笑)
「サン・ホセへの道」は「そこに帰れば安らげるはず」っていう曲だし
前回のセイヤングで流されたバート・バカラック&エルヴィス・コステロの「恋よ、さようなら」は
「『もう恋なんてしない』なんて言わないよ、絶対」の
「言わないよ、絶対」を省きながら、暗黙の内に「言ってる」曲で(笑)
甲斐さんが「癒される」と思われたことに納得です

それはともかく…「えー、まあ今、こんな時期なんで、ナンかこう…
ナンかゴーストタウンのような空気の中で生き続けてるトコがある訳じゃないですか
だけど、ナンかね、ある時、急にこう…目覚めると、昔の頭になってる時があって…
昔の頭…ナンか判んないんですけど、昔のような気分で起きる時があって…」と甲斐さん

「それは、どれくらい昔の気分ですか?」というKainatsuさんの質問に
「1年くらい前…そいで、わあ!ってなって、ああ、イヤイヤイヤと思って
頭を切り替えて、今の自分に戻す…みたいな感じの時、やっぱあるから
やっぱ、軽いコロナ鬱っていうか、こういう…みんなそれぞれね
ストレスと言った方がいいんでしょうけど、ナンか不思議な…

やっぱり、しょうがないんだけど、俺、付き合ってくしかないんだけど
不思議な気分で目覚めて、不思議な気分で生きてる時が…瞬間がね、ありますよね」
…と明かされると「ストレスあるんですね」とKainatsuさん(笑)
甲斐さんの「あるんですね、やっぱ…バーに行けてないことが…(笑)」とのお答えに
「それは大きいでしょうね(笑)」と大笑いされつつ

やはり心配になられたのか?「えっ!?こうやって両手バンザイで寝てない?もしかして…
ストレスのない人が、こうやって寝るらしいですよ」と確認なさると
「両手バンザイで寝てます」と甲斐さん(笑)
「じゃあ大丈夫だ(笑)問題ないですね(笑)」と診断され(笑)

「僕、両手バンザイじゃなかったら、片手バンザイなってる時あります」と申告なさるも
「それも大丈夫だと思います(笑)問題ありませんでした」と言われてしまい(笑)
「そうなんだ…問題ないんだ…」と若干?傷つかれたご様子?(笑)

問題ない方がいいはずなのに(笑)…って、そういえば、中学生の頃に
周りの皆さんはニキビ花盛りで、ご自身はニキビと無縁のお肌だったのが寂しくていらしたのか?(笑)
学生服のカラーが擦れて出来たニキビをご覧になって、ニヤニヤなさっていたんですよね?(笑)

ともあれ…「まあ、あの…要するに、その…子供はみんな、そういう風に寝ますからね
のびのびした…のびのびした子は…そうか、なるほど…ナンの話なんだ!?」
…と、最後は「永遠の少年…中二病」説を自ら認めておられたけど(失礼!)

ストレスがあるはずの奥さんも、両手バンザイで寝てるのは(笑)
おそらく、ストレス解消が上手い…っていうより
開き直りが早いから、のびのび眠れるんじゃないかと…?(笑)
コメント
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