ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(9/10)その2

2019-09-19 16:10:00 | メディア
この時期によく見かける死んだセミについての投稿に
「もうお亡くなりになっているのかと触ろうとするとビビビッと鳴き出す」ような
「瀕死の状態をセミファイナル」(笑)
「ホントにお亡くなりになったのをファイナル」と呼ぶらしいとの記述があり

「ホントに!?ホント?じゃ、こういう2つをセミダブルとかいうんですね」と甲斐さん(笑)
「チーン!」と鐘が鳴らされ「ありがとうございます!(笑)
イイですね、滑り出しから上々で…ナイスですねぇ!あ、それイイですか?(笑)」とゴキゲン(笑)

ちなみに、まだ息があるセミは、ひっくり返っていても足が開いていて
お亡くなりになると足が閉じるそうです

「ま、俺たちくらいの年齢だと定年とかもあるんで、セミリタイアとかね、言うんだよね(笑)」
…と重ねておっしゃるのへ「いっぱい探して来やがる(笑)」と松藤さん(笑)
この言葉に気をよくされたのか?(笑)
「体力がなくなったセミが、木の途中でへこたれてるさまをセミリタイア
有吉セミとかですね…それ、すごい好きな番組なんで…」と連発なさってました(笑)

続いては、子供にまつわるオモロ話3本のメール
1本目は、飛行機の中でタブレットを触っていたコが
電子機器の電源を切るようにとのアナウンスにより
お父さんがタブレットを取り上げようとするのに金切り声で逆らっていたのが
おにぎりを与えられた途端におとなしくなり、食べ終わるとそのまま眠ってしまったと…
が、30分ほどして目覚めるや「お腹すいた~」(笑)

2本目は、バスの中で子供と目が合ったので手を振ると、そのコも手を振り返して来て
それを何度か繰り返している内に、車内にいらした他の乗客の方々にも、手を振るようになった
…との内容に「います、いますねぇ!
僕、わりとこの状態にさせるの得意です」と甲斐さん(笑)

「すごい…あの、まっ可愛いコしか手振りませんけどね、ヤメろ!(笑)
あれ、でも、ちっちゃい女の子のちょっとおブスちゃんっているじゃないですか
こういうこと言っちゃダメなんですけど、むちゃ可愛いよね
だから、極端がいいんですよ、ナンか、針が振り切ってる方が…
ナンか、中間の…中間のさりげない美しさ、ダメですね」

…と、おっしゃってる意味は、判らなくもないんですが(苦笑)
公共の電波に乗せるのは如何なものか?というご発言…(苦笑)
まあ【フェアリー】のPVに登場した、まさに「妖精!」といった感じの美少女とか
あるいは、以前に話されていた矯正器具を装着中の女の子がお好きみたいですし…(笑)

松藤さんが「(中間の美しさの)そんなコとか
触り方むずかしいですよね」と同意されると
「そう、むずかしい…ちょっとシュッとしてる感じでしょ
だから、そう…ナンかね、やっぱり子供は子供らしくね
特に、九州なんてさ、子供らしくないと誰も話しかけて来ないもんね」と話され
松藤さんも「『お前、シュッとしとうけん好かん!』と言われますからね」とおっしゃってました(笑)

3本目は、やはりバスの乗客の中に、ヒゲがボーボーの方がおられ
それを見た子供が、お母さんに「原始人がいるよ!」と言ったらしいんだけど(笑)
3本とも「ほのぼの」とした、それこそ「子供らしい」エピソードで
「これ書いた人、関西人じゃないよね(笑)」と奥さん(笑)

関西の子供達は、もっとコマしゃくれてるというか、弁が立つというか(笑)
「何回も同じこと言わせるコはアホやで!」と叱ると「今日はまだ2回目や!」とか(笑)
「黙ってないで何とか言いなさい!」と叱れば「何とか」と答えるとか(笑)
親が脱力するようでは、九州地方には行かせられませんね(笑)

ともあれ…「タブレットを取り上げられて、よっぽど悲しかったんだね」
…と、1本目の話に戻られたと思ったら
「タブレット・しゅん…って、それはない(笑)」と甲斐さん(笑)
今度は「チーン!」ではなく「ポヨヨン!」が鳴らされ
「あ、ありがとう!もう、イイねぇ(笑)
このまま曲に行くのが惜しいくらい(笑)」

…と、お応えになったんですが、その曲に行くまで
ホントにちょっと時間がかかりました(笑)
次の曲が「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のサントラからということで
「マイ・ムービー」のコーナーのような展開へ…(笑)

「僕は、1週間前の日曜日、公開3日目に行きました、ハイ
まあ、コウカイするのイヤなんで…それはいいですね(笑)」と甲斐さん(笑)

「ブラピはですね、ブラピは奥さんと別れて、ホントにホントに良くなりましたね
ま、まあ、自由になったな…って顔してて
前の…あのー、奥さんと結婚してる時は、ベッカムみたいな顔
前の奥さんと結婚してる時は、なってましたから(笑)
この含んだ言い方、皆さん、どうぞ…(笑)

ナンかさ、窮屈な顔ってあるじゃない?
ベッカムも結婚して、どんどんどんどん、なってたもんね
ブラピは今、すごい開放的で…
タランティーノはね、ブラピ好きだからウマイ!ウマイんですよね

えー、まあ、あと、あのシャロン・テートやったマーゴット・ロビーも素晴らしく
まあ、映画館のシーン…『私が出てるの』って入って行くのが…

で、あの…ナンだっけ?ブルース・リーそっくりさんとか
スティーブ・マックイーンそっくりさんが出て来るんですけど
スティーブ・マックイーンそっくりさん、マジそっくりさんです
マジ、そっくりですよ!わざと暗がりに居させて、カメラが寄ってくんですけど
もう、スティーブ・マックイーンにしか見えないんですよ、スゴイ!

で、あの…シャロン・テートにホントに『サイレンサー/武装部隊』(破壊部隊?)かナンか
そんな映画の時に、ブルース・リーは、アクションシーンを教えてて
実際、それも、ま、映画の中で出て来るんですけど…
そういうのが、いっぱい出て来ますけど、ね?
僕は、あの…観た日の翌日にもうサントラ頼んでたんで、あの…着きまして
やっぱ、サントラ見るとね、スゴイです
ラストシーンはとにかくスゴイ!

で、あの…僕、ディカプリオ嫌いなんで…
あの、まあねぇ…みたいな感じだったんですけど
まあ、タランティーノがよく判ってて
もう、ディカプリオらしくないことばっかり…
つけ髭つけたり、ディカプリオの真実が出ないようにですね
もう、ホントに、もう…誰かと結婚すればいいのにね、ベッカムみたいに…(笑)

そいで、その中に、チャールズ・マンソンのところにいる…赤毛のキツイ女がいるんですよ
それが、ナンとですね、ダコタ・ファニングで…
ファニングが、赤毛のキツイ女の、おばさんチックになってるんですよ

『アイ・アム・サム』の…あのドラマのファニングがですよ
あんな年取っちゃってイイの?みたいな…
ま、確かに、妹の…年の離れた妹のエル・ファニングもかなり…
もう、24になってるから、考えたらね、30代以上になってると思うんですけど…」

…と、まだ映画の余韻冷めやらずといった感じで、熱く語っておられましたが
まあ、ボクらの世代にとって「シャロン・テート事件」は、ものすごくインパクトがあったし
ブラピとレオ様は、モデルと言われる人物が存在するとはいえ
一応?架空の人物として登場するのに対し
当時の、映画界のハリウッドや街としてのハリウッドは
CGなしで、かなり忠実に再現されていて
「そりゃ、コーフンするわなあ」と大きく頷いてしまいました(笑)

もっとも、奥さんは「ディカプリオ嫌い」宣言と
ダコタ・ファニングお気に入りのご様子にニマニマ(笑)
確かに、LEGENDSで「ランナウェイズ」を取り上げられた時にも
ファニング姉妹の話をなさってましたよね?(笑)

そうそう!それと、奥さんは、甲斐さんのオススメで
「ローズマリーの赤ちゃん」を観たらしく
シャロン・テート事件の時は、シャロンのご主人であるロマン・ポランスキー監督を
心からお気の毒に思ったようだけど

その後、監督が未成年者に性的暴行を加えたというニュースを聞いて「ナンだかなあ…」と…(汗)
そういう性癖の持ち主なのか?それとも、事件の影響があったのか?
いずれにしろ「ハリウッド」を描く上で、絶対に避けて通れないことも
きっちり映像に仕上げたタラちゃんはスゴイです!(笑)

コメント
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