関東学連による日大アメフト部への３つの改善要求の内
「今、どちらかっていうと、③番(抜本的な組織改革)のところが
フューチャーされちゃってるんですよね
新監督、コーチ、どうしますか？と…」と坂上さん
「ただ、ここに行き着く前に、まず最初の２つ
(①原因究明②再発防止策の策定)だろうと…
監督の指示があったことは、第三者委員会も関東学連も指摘してる訳です
認定しちゃった訳ですよ
それを日大だけが、いまだ認めていない状況で
でも、ここを認めない限り、再発防止策なんて考えつく訳がない訳で
自分たちの非を認めた上で③の抜本的な組織改革が出来るのか否かって
問われてるんだと思うんですけどね」と話され
高橋真麻さんも「そうですね、第三者委員会は色んな状況とか
生徒さんからの事情聴取で、そういう結果になってますけど
日大側としては、自分のトコの監督とコーチが『やってない』と否定している以上
平行線ですよね、ずっと…」とコメントなさってましたが
その真麻さんの左側のカメラが、坂上さんのいらっしゃる方を捉えた時に
お一人だけ椅子からテーブルの方へ身を乗り出された甲斐さんの横顔が映り
「うん、うん」と頷いておられたのが見えて
「興味のある・なしが態度に出るよね(笑)」と奥さん
ともあれ…坂上さんが「でも、井上さん、内田さんも、あの公の席で
『やってません』『指示してません』って言っちゃって
今、このタイミングでですよ
『イヤ、実は、やりました』って、やっぱ言えないでしょ？」とおっしゃると
小籔さんが「井上さんもアカンことしたと思いますし
あんな、生徒さんのせいにするのもどうかと思うんですけど
井上さん中心とした新喜劇作ったら、オモロなりそうやなあって…(笑)」とコメント(笑)
坂上さんも「今、井上さんの立場というか、会見の時の様子とか見て
バイキングに出て下さってる皆さんが
『井上さん、もうひと押ししたら吐くよ』って…(笑)
そこに、あの人の人柄というか、救いがあるような気を
僕らが感じたじゃないですか」と例の会見後に、一人取り残されておられた
井上さんの「悲哀」に触れられ(苦笑)
ＹＯＵさんは「この問題で、一応抜けた(辞めた)じゃないですか
内田さんも井上さんも…で、内田さんは、ナンか知んないけど
田中理事長と繋がってる感じがするんですけど
井上さんに関しては、ナンかちょっと、切られちゃう…
平気で切られちゃうって感じするじゃない？
だから、井上くんは勇気を持って出て来て
もう言ってしまったらいいんですよ」と話されてましたが
坂上さんは「だからね、切られる前に
自ら切っちゃうって勇気があればね…
いまだに、こうやって(内田さんの)裾、掴んでますよ」と
榎並アナのジャケットの裾をつまんでみせられ(笑)
小籔さんも「井上コーチの奥さんがね
『今、ウチ、マンション買うたばかりやし…』とかね(笑)」
…と、おっしゃって、甲斐さん大笑い(笑)
それはさておき、清原弁護士によれば…「この原因究明の報告書次第で
内田、井上両氏に対する警察の捜査が、一気に進展する可能性」があるらしく
「内田、井上両氏は警察の事情聴取でも
『指示していない』と否認すると思うんです」と清原弁護士
「その時に何が必要か？と言いますと、直接の証拠はないので
状況証拠をたくさん集めないといけないんですね
第三者委員会も直接証拠がない中で、140人調査して
状況証拠いっぱい集めて、両氏の指示を認定した訳です
警察も同じことをしないといけません
…となると、日大側の協力が得られなかったら
たくさんの人から事情聴取できない訳ですよ
もし、今、日大が反則の指示があったということを認めてくれたらですね
おそらく日大からの捜査協力が得られる
日大は今までですね、補助金のことがあったから
あまり、内田監督…元常務理事ですからね
…内田監督が有罪判決を受けるとなると、補助金にも関わるので
やっぱり、ちょっと捜査には消極的だったかも知れない
今回、日大が捜査に協力してくれるという見込みが立てば
両氏に対する捜査は、大きく進展すると思います」と説明なさったものの
坂上さんから「でも、そうなると思う？」と訊かれて
「うん…えー、実は、あのー、まだハードルが…」と歯切れが悪くなられ(苦笑)
小籔さんから「ナンか、井上コーチみたいになってる(笑)
ナンかに挟まれてませんか？」とツッコミが…(笑)
清原弁護士によれば…捜査が進んだとしても
「スポーツの試合中の出来事」ということで
起訴するまでには「まだまだ幾つかのハードルがある」みたいです
でも、そうと知っていて否認しているのかと思うと余計に腹立たしいですね
「日大さんにとって都合がいいのは、①と②は、ちょっと濁しておいて
③に関しては『すっごい一生懸命やっちゃいますよ！』みたいなトコで
済ませられないかな？ってニオイがするんだけど…」と坂上さん(笑)
この坂上さんの「勝手な想像」について
サンド伊達さんは「そういう風になって来てますよね
実は、何も終わってないんですよね、このタックル問題って…
２人が認めてない訳ですから…なのに、監督、コーチ辞めさせられた
だったら、もっと『ナンで辞めなきゃいけないんですか？』って
逆に言わないと、おかしな話で…そこ、全然、言及されてないから」
…と、ごもっともなコメント
小林さんが「当事者は認めてない訳じゃないですか
それなのに日大側が『当事者が間違えました』とは言いにくいので
第三者委員会は『(指示が)あった』とハッキリ言ってるんで
『私たちはそれを真摯に受け止めます』という言い方になると思います」と話されると
「なに、その官僚答弁みたいなの」と坂上さん(笑)
甲斐さんの笑い声が響く中(笑)
「真摯に受け止めるんでしょ？受け止めるんじゃねぇんだ
あっ『ねぇんだ』とか言っちゃった(笑)」というトコで再び大笑い(笑)
「『スイマセン！やっちまいました』
…ってことは絶対言わない？」とお訊ねになると
「まあ、本人たちが言ってませんからね」と小林さん
「ただ、僕が思うのは、選考委員会もクリーンにやられたと思うんですよ
選考委員会の姿勢によって、日大もクリーンになったような印象があって
今回も第三者委員会が、あれだけ毅然とした報告をされた
それを使って、実はナンか、日大は何も変わってないのに
その人たちのイメージで、この問題が終結するようなね
そんな恐れをちょっと感じるんです」と指摘され
石渡さんも「ま、官僚答弁でどうにか乗り切ろうと…
ただし『真摯に受け止める』イコール
第三者委員会の報告、並びに提言を履行するということですから
官僚答弁であっても、田中理事長、並びに日大当局からすれば
大きなダメージにはなるんじゃないかなと見ています」とおっしゃってましたが
「えー！でもナンか、スッキリしないですね」と坂上さん
すかさず、ヒロミさんが「まあ、スッキリしないのは
最初っから、ずっとスッキリしないから…(笑)」とコメントなさって
またまた大爆笑の甲斐さんでした(笑)
「今、どちらかっていうと、③番(抜本的な組織改革)のところが
フューチャーされちゃってるんですよね
新監督、コーチ、どうしますか？と…」と坂上さん
「ただ、ここに行き着く前に、まず最初の２つ
(①原因究明②再発防止策の策定)だろうと…
監督の指示があったことは、第三者委員会も関東学連も指摘してる訳です
認定しちゃった訳ですよ
それを日大だけが、いまだ認めていない状況で
でも、ここを認めない限り、再発防止策なんて考えつく訳がない訳で
自分たちの非を認めた上で③の抜本的な組織改革が出来るのか否かって
問われてるんだと思うんですけどね」と話され
高橋真麻さんも「そうですね、第三者委員会は色んな状況とか
生徒さんからの事情聴取で、そういう結果になってますけど
日大側としては、自分のトコの監督とコーチが『やってない』と否定している以上
平行線ですよね、ずっと…」とコメントなさってましたが
その真麻さんの左側のカメラが、坂上さんのいらっしゃる方を捉えた時に
お一人だけ椅子からテーブルの方へ身を乗り出された甲斐さんの横顔が映り
「うん、うん」と頷いておられたのが見えて
「興味のある・なしが態度に出るよね(笑)」と奥さん
ともあれ…坂上さんが「でも、井上さん、内田さんも、あの公の席で
『やってません』『指示してません』って言っちゃって
今、このタイミングでですよ
『イヤ、実は、やりました』って、やっぱ言えないでしょ？」とおっしゃると
小籔さんが「井上さんもアカンことしたと思いますし
あんな、生徒さんのせいにするのもどうかと思うんですけど
井上さん中心とした新喜劇作ったら、オモロなりそうやなあって…(笑)」とコメント(笑)
坂上さんも「今、井上さんの立場というか、会見の時の様子とか見て
バイキングに出て下さってる皆さんが
『井上さん、もうひと押ししたら吐くよ』って…(笑)
そこに、あの人の人柄というか、救いがあるような気を
僕らが感じたじゃないですか」と例の会見後に、一人取り残されておられた
井上さんの「悲哀」に触れられ(苦笑)
ＹＯＵさんは「この問題で、一応抜けた(辞めた)じゃないですか
内田さんも井上さんも…で、内田さんは、ナンか知んないけど
田中理事長と繋がってる感じがするんですけど
井上さんに関しては、ナンかちょっと、切られちゃう…
平気で切られちゃうって感じするじゃない？
だから、井上くんは勇気を持って出て来て
もう言ってしまったらいいんですよ」と話されてましたが
坂上さんは「だからね、切られる前に
自ら切っちゃうって勇気があればね…
いまだに、こうやって(内田さんの)裾、掴んでますよ」と
榎並アナのジャケットの裾をつまんでみせられ(笑)
小籔さんも「井上コーチの奥さんがね
『今、ウチ、マンション買うたばかりやし…』とかね(笑)」
…と、おっしゃって、甲斐さん大笑い(笑)
それはさておき、清原弁護士によれば…「この原因究明の報告書次第で
内田、井上両氏に対する警察の捜査が、一気に進展する可能性」があるらしく
「内田、井上両氏は警察の事情聴取でも
『指示していない』と否認すると思うんです」と清原弁護士
「その時に何が必要か？と言いますと、直接の証拠はないので
状況証拠をたくさん集めないといけないんですね
第三者委員会も直接証拠がない中で、140人調査して
状況証拠いっぱい集めて、両氏の指示を認定した訳です
警察も同じことをしないといけません
…となると、日大側の協力が得られなかったら
たくさんの人から事情聴取できない訳ですよ
もし、今、日大が反則の指示があったということを認めてくれたらですね
おそらく日大からの捜査協力が得られる
日大は今までですね、補助金のことがあったから
あまり、内田監督…元常務理事ですからね
…内田監督が有罪判決を受けるとなると、補助金にも関わるので
やっぱり、ちょっと捜査には消極的だったかも知れない
今回、日大が捜査に協力してくれるという見込みが立てば
両氏に対する捜査は、大きく進展すると思います」と説明なさったものの
坂上さんから「でも、そうなると思う？」と訊かれて
「うん…えー、実は、あのー、まだハードルが…」と歯切れが悪くなられ(苦笑)
小籔さんから「ナンか、井上コーチみたいになってる(笑)
ナンかに挟まれてませんか？」とツッコミが…(笑)
清原弁護士によれば…捜査が進んだとしても
「スポーツの試合中の出来事」ということで
起訴するまでには「まだまだ幾つかのハードルがある」みたいです
でも、そうと知っていて否認しているのかと思うと余計に腹立たしいですね
「日大さんにとって都合がいいのは、①と②は、ちょっと濁しておいて
③に関しては『すっごい一生懸命やっちゃいますよ！』みたいなトコで
済ませられないかな？ってニオイがするんだけど…」と坂上さん(笑)
この坂上さんの「勝手な想像」について
サンド伊達さんは「そういう風になって来てますよね
実は、何も終わってないんですよね、このタックル問題って…
２人が認めてない訳ですから…なのに、監督、コーチ辞めさせられた
だったら、もっと『ナンで辞めなきゃいけないんですか？』って
逆に言わないと、おかしな話で…そこ、全然、言及されてないから」
…と、ごもっともなコメント
小林さんが「当事者は認めてない訳じゃないですか
それなのに日大側が『当事者が間違えました』とは言いにくいので
第三者委員会は『(指示が)あった』とハッキリ言ってるんで
『私たちはそれを真摯に受け止めます』という言い方になると思います」と話されると
「なに、その官僚答弁みたいなの」と坂上さん(笑)
甲斐さんの笑い声が響く中(笑)
「真摯に受け止めるんでしょ？受け止めるんじゃねぇんだ
あっ『ねぇんだ』とか言っちゃった(笑)」というトコで再び大笑い(笑)
「『スイマセン！やっちまいました』
…ってことは絶対言わない？」とお訊ねになると
「まあ、本人たちが言ってませんからね」と小林さん
「ただ、僕が思うのは、選考委員会もクリーンにやられたと思うんですよ
選考委員会の姿勢によって、日大もクリーンになったような印象があって
今回も第三者委員会が、あれだけ毅然とした報告をされた
それを使って、実はナンか、日大は何も変わってないのに
その人たちのイメージで、この問題が終結するようなね
そんな恐れをちょっと感じるんです」と指摘され
石渡さんも「ま、官僚答弁でどうにか乗り切ろうと…
ただし『真摯に受け止める』イコール
第三者委員会の報告、並びに提言を履行するということですから
官僚答弁であっても、田中理事長、並びに日大当局からすれば
大きなダメージにはなるんじゃないかなと見ています」とおっしゃってましたが
「えー！でもナンか、スッキリしないですね」と坂上さん
すかさず、ヒロミさんが「まあ、スッキリしないのは
最初っから、ずっとスッキリしないから…(笑)」とコメントなさって
またまた大爆笑の甲斐さんでした(笑)
