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二年ぶりにらっきょうを漬ける。
小ぶりだけど、とっても綺麗ならっきょうを見つけた。2キロ。
頭と根っこをささっと切り取る。とっても扱いやすいらっきょうだった。
これから薄皮と汚れを取り除き、綺麗にして、塩水に2週間浸ける。
塩水 水600ccに塩130グラム (一キロ当たり)
今回、この倍量の塩水を造り、らっきょうを2週間浸けこむ。(2キロ分)
2週間後、
お水を4~5回取り換え塩抜きをする。
本漬け
(らっきょう 一キロあたり)
水300ccに砂糖250グラム
一度沸騰させ砂糖を溶かし、冷ましてからお酢200ccと赤とうがらし2~3本入れる。
今回2キロのらっきょうなので全て倍量。
煮沸した綺麗な瓶にらっきょうを入れて浸けこむ。
我が家の自慢のらっきょうレシピ。
失敗なし。よいらっきょうを見つけましょ。
あ~~~~!はじけてしまっていた!カタバミのタネ!
弾ける姿!
そんな劇的瞬間!見られる奇跡って!
ないとは思ってたけど!ちょっと観てみたかった~~~!
タネがあまりに小さくて・・・ベランダのどこ見ても見つけられない。
だからこそ・・・生き抜けるんだ。遠くの地面まで飛んでってますように!
弾けたあとのカタバミ。一気にトーンダウン。
紫陽花が未だ緑いろ一色だけど・・・少しずつ開き始めた。
カタバミのその後。花が終わってこんなになった。なんだか触台みたいな姿がほほえましい。
すっごく可愛い。タネが出来てはじけるってのが、こういうさやからだったんだ。
オリーブには花芽が出来てきている。
ピンクのゼラニウムは冬の間眠ったままだったけど、今日久しぶりに花開いた。
アジサイ。去年、いっぱい頂いた紫陽花。挿し木できるよと教わり挿してみていた。
この子だけが根付いた。
さて何色のどのタイプのアジサイになって咲いてくれるのかなあ。密かな愉しみ。
↑のカタバミから数日後。カタバミのタネが透けて見えてくる!数えられる!いつはじけるんだろ!
もも~~~~!大きなお魚引っ張り出してきたよ~~~!
実家にどういうわけか眠っていた大きな真鯉!
美しいボディに感動!
貴方何歳ですか?木綿のボディにシミ一つなし。
この子だけがまっさらだった。
ということで・・・もものお誕生日の今日。ももの前で泳いでもらう。
ももちゃん・・・生きていたら今日で20歳。生きていないのだけど・・・
1997年生まれのももでした。
ことし2月の初めからから3ヶ月間もずっとずっと咲き続けていたイベリス一輪。
美しく、ま白に咲き続ける花の命に・・・
信じ難い神秘を見ていた。
この朝・・・
白く美しいままの・・・花びらが数枚落ちていた・・・いよいよのときが・・・きたと思った。
いよいよの時が来たのだ。永遠はどう考えてみてもやはりないもの。
イベリス。残った小さな花びらはほんの数枚だ・・・
その数枚が・・・なんてこと!
いよいよの終わりだと思われるのに・・・
ほんのり薄紫色に染まっている。綺麗。ほんとに綺麗に。
おわりのおわりに・・・なおも色づいてくれるなんてね。
ありがとうね。わたしもかくありたい・・・願わくば・・・
と。一輪の姿をここに記す。
昨年6月22日早朝 右手首 橈骨を藤沢にて骨折、同日中に帰阪、翌日、羽曳野、島田病院で再受診。
同24日に右橈骨遠位端骨折 観血的骨折合術を受けた。
橈骨が骨折してずれているままでは手首の動きが悪くなり、痛みが残るのでそれらを解消する手術。
骨折後の痛みがほぼゼロに近い痛みのない骨折を経験(術後の縫合箇所にも痛みなし)。
折れ方が激しかった骨折ゆえのプレート固定手術を受けたため、骨折後、骨の自然治癒待ちは必要なく、
術後3週間で固定具シ―ネも外れ、動かしていなかった右手首可動域復元、回復のためのリハビリが、
本格的に始まった。
思い出す。
たったの3週間の固定(指先のリハビリは術後直ぐに行っていた)で、手首の可動域がかなり狭まっていて、、
骨折そのものの痛みがなかったのに、固まった筋肉を・・・
手首を可動させるための筋肉のほぐし・・・
その筋力を上げていく・・・
そのリハビリこそに骨折後初めての違和感を覚えた。
骨折部が痛むのではなく・・・
可動域をあげるためのあらゆるリハビリ法のどれもに・・・
ん~~~~~~~~んんと心の中で頑張る感じの痛みが否めなかった事を。
手首の可動域回復のためのリハビリに、あれ程までに様々な種類、方法、段階が、あるという事が興味深かった。
骨折部は通常、平均3ヶ月ほどで、自然にくっ付いて行くものらしいということ。
人の傷口でいうと48時間内で皮膚は本来くっ付くらしいということも合間に知った。
リハビリの回を重ね、自宅でもリハビリに励んだ約2ケ月間。
次第に筋肉の痛みはゆるやかに和らいでゆき、楽に動かせるようになり、左右変わらずの、手指、手首可動域までに到達。
握力だけが戻りきらなかったものの8月31日に一旦、リハビリ終了。右手に不自由を感じないまでにゆるりと回復。握力12。
落ち着いて行動しないとと、改めて肝に命じ、通院を終えたのだった。
あれから早いもので約10ヶ月経過。3月29日に再診の上、骨折部位を固定していた金具を外す、いわゆる
抜釘手術を4月19日受けた。今回も二泊三日の入院。全身麻酔。
前回同様、今回も縫合部分になんら痛み起きず。退院翌日金曜には手の甲の腫れも治まる。
今日、術後、初めての受診。ビスを抜いた跡がくっきり見えたレントゲン写真を見た。
ビス穴は、塞がりますからね。大丈夫です。
繰り返さないよう(骨折)・・・それは気を付けてくださいね。
はい。笑
骨折治療終了です。
※外されたプレート見てびっくりした。
こんなんが入ってたんだ!ビスの長さが長い方、2センチもあって!お~~~っ!って感じ!
持ち帰ってくださいと、術後直ぐパッキングされて渡された。
私の手首を支えてくれていた大事なプレート。カッコいい。
異物は身体の中にはないほうが良い。
必要でプレートあったわけだけど、プレート外れて握力が大分戻った。
こういうことなのだな。
今日の握力19。
深夜・・・芳しい香りに包まれる・・・私の部屋。
真白なジャスミンの贅沢なかおり。