夕べも・・寝ようとした私の左腕に可愛い頭を乗っけてきて「ごろごろぐるぐる」喉を鳴らしてくる・・・そのうち・・・その「ぐるぐる」がゆるやかに静かになって・・・ももの可愛い寝息にかわる・・・心地よい寝息の「ス~ス~~」・・・・結構「重い」ももの背中・・・ももの重み・・・ぜ~~んぶが私の腕と胸に・・・寄りかかってくる・・・
なんて・・・しあわせなんだろ~~と心の底から思えるとき・・・
寄りかかってもらえることが・・・ほんとうに嬉しい・・・
詩人、茨木のり子さんが言っていたなあ・・・寄りかかっていいのは椅子の背もたれだけと。 全く同じ言葉をガーデナー、ターシャ・テューダーさんも話していた。
生きると言う事は・・・そういうことなんですよね・・・そう、本当は誰にも寄りかかれない・・・
歩調を合わせることが出来る人が側にいるに良いことはないと・・・私は少し思うけど。
私はこのところ・・・・ももに寄りかかってばかり・・・笑
声高らかにず~~っと「フ~~~フチョフチョフィー」と鳴いていたPL教団の杜に住む「鶯」はその鳴きを・・・「フ~~フチェチョッ」と変えてきた♪ 毎日毎日、朝に夕にと、さえずり続けて頑張っているうちに・・・「鶯」の本来の鳴きに近づいてきたのです♪田舎の広大な杜にいる鳥一羽!同じ「フチョフチョちゃん」だと思い込む可笑しな私の可笑しな確信!笑 春になってから日々、卵をつけながら泳いでいるメダカ数匹。追いかけっこをしているので・・・棕櫚の束を卵の床にと入れてみたけど、産み付けられた卵は直ぐに食べられてしまうのか全く採取できず。赤ちゃんが見たいな~~。※卵は本来、水草に産み付けられるようなのですが以前、市販の水草に変なタニシような生き物の卵がついていて繁殖、水槽中えらいことに(気持ち悪い)なった。メダカちゃん許せ。水草は入りません。 昨秋、アゲハチョウの幼虫たちに食べつくされたレモンの木の葉っぱ。春に新葉がぐんぐん出てきてその葉、花がいい香りを放ち始める頃に、再びアゲハチョウがその香りを頼りにやってきていた・・・小さな木なのによく見つけるものです!アゲハチョウの嗅覚は素晴らしい!この数週間の間にちっちゃな赤ちゃんだった幼虫が昨日無事「蛹第一号」となりました。秋の子達よりもうんとうんと大きな蛹です♪
季節は繰り返されてきちんと時をきざんでいるのに・・・私は今、少し、停滞中・・・ちょっと悩み事件が発生。(といっても良く考えると取るに足らないこと・・・もう少し思考力が欲しい日々)
悩み中の私に寄りかかられて「重い~~」思いをしている「ももちゃん」は・・・
あちら・・・こちら・・・・にと置かれた、只今制作中の私のキルトトップが超お気に入りのようで・・・どんな状態になっていても「乗っかってきてくれます」・・・
そんなにいい感じ~~~??だといいのだけど・・・それ・・・もも~~~!裏向いてるよ~~~!笑
どお~~~??
今度のキルト!!表!表はこっちで~~~す!爆!
しらにゃ~~~~~い!byもも