小雨の嵐山から清水五条へ
先週土曜からの大阪・・・しとしと・・・ようやくの雨降り。
連日の35度超えからほんの少し解放。
そして、昨日・・・八月と思えないまでに気温が下がり・・・
温度計がお昼前に26度を示す。びっくり。
素足でいられないほど肌寒くて・・・だけどやっぱり快適。
ようやく用事がはかどる。元気も出てくるというものです。
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清水五条 半兵衛麩さんに出かけてきた。
そして、拝見出来ました、お弁当箱博物館。
染付のお色がそれは美しい陶製お弁当箱。波文様や亀の文様が涼しげです。
どちらのお重もほんまに愛らしい。そのサイズ感にもやられます。
どちらも高さはほんの15センチほど。可愛いの。
江戸時代。風流な川遊びのお伴に、お花見に、紅葉狩りと・・・
京の豪商たちは競って季節折々の文様を施した携帯用のお弁当箱を創らせたそうで、
野外での食事は娯楽の少ない当時の愉しみであったようなのです。
お料理はもちろんのこと取り皿、器、酒器までと・・・
小さな箱に又、立派な箱にと・・・神技のようにうまく収められるように創られている当時の手提げ弁当箱。
様々に創意工夫が凝らされたお弁当箱と称するにはあまりある素晴らしい意匠ものばかりです。
これらは展示のごく一部。私の拙い写真では追いつきません・・・苦笑
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半兵衛麩さん。
「むし養い」(お腹のむしをなだめる軽いお食事の事らしいです)をしっかり美味しく頂きました。
汲み上げゆば、酢のもの、湯葉豆腐、生麩と生湯葉のみぞれ和え、よもぎ麩の白みそ仕立て、田楽、生麩のしぐれ煮、などなど・・・どれもがお出汁がしっかり利いた美味しい京麩と京湯葉のお料理。
加え、お弁当箱博物館で、
素晴らしい食にまつわる文化的財産まで拝見させていただけるとは・・・
(実は・・・こちらの美術館の事は御食事のあとに知りました。
2009年からの展示だという事です)
何時間でも眺めていたいくらいに素敵な展示でした。
ありがとうございます。そして御馳走様でした。
半兵衛麩 京阪清水五条駅 直ぐ。
お食事は完全予約制。
年に数回入れ替えもなさるそうです。
他の季節にも訪れたいですね。私の日常には無縁の「雅」にこちらで触れられます。笑
今年の夏もようやくそろりと・・・・とおのい・・て・・・
花火に秋風が心地よく吹いているようにみえませんか・・・
作 山下清
10日ほど前から・・・ツクツクボウシが鳴きだした。
こんなに暑くてたまらない夏から・・・
間違いなく・・・
解放される日が近づいてきてると思える嬉しい声。
いつかなあ・・・涼しくなる日。
3年くらい前だったか、一千年に一度の酷暑ですと・・・
気象予報士の森田さんが話しておられたけど、
今年も又、その一千年に一度の酷暑なんですと別の予報士さんがテレビで話していた・・・
その一千年に一度の割合がどんどん多くなってしまったら・・・
ああ・・・怖いから想像するの止める。
日本人の身体・・・どこまで順応できるのだろう。
光化学スモッグのお知らせメールは8月16日の15号でとりあえず、一旦収まり(大阪府下分)届かなくなりました。
こんなメールひとつとってみても・・・メール配信希望で、発令された情報は届きますが・・・
発令されていても町のどこかに注意を呼び掛けるものを一般人は見ることはありません。
光化学スモッグなどほんの一例で、今の日本で絶対に封印されてはいけないこと・・・
国民が知らされるべき事実が知らされないままに・・意図的に処理されていること・・・
怖ろしいほどにあるんだろうな・・・
少し前からベランダに5ミリ位の緑色のウンチがコロコロ多数見つかる。
コロコロし出したということは・・・何か居るなあ・・・一日目。見つからず。二日目・・・
見つけた~~~。オリーブにつく害虫(こんなに可愛いけど害虫扱い)スズメガの幼虫。
こんなにデカイのに一日目にはどうにも見えなかった!
見つけた時、5センチ位だったのが、今日には7センチに。
私が近づいて、じっと見つめると、あおむしくんは動かなくなる。
見えてるんですよね。オリーブの葉っぱにうまく化けているつもりです。
このあおむしくんのままならいいけど・・・いずれ可愛くない姿の「蛾」に変身するんだなあ・・・この子。
でもよく気づいたよ・・・ここにオリーブがあることを。えらいね。あおむしくんのお母さん。
うちのオリーブ・・・
薬剤撒いていない安全な木です。どうぞ・・・お腹一杯食べてくださいな。
オリーブの木のお役立ち期がやってきたと思うことにする。
それにしてもものすごい食欲。どんどん食べてどんどんウンチ。
今日、大きさはかろうと・・・定規をもっていったら、物凄い動きでのけぞった!
動けるやん!笑
定規嫌いなんだ!(って・・・ちがうでしょ・・・)
捕まると思ったのです。間違いないっ(古っ)
捕まえませんよ。
はらぺこあおむし・・・って絵本ありますね。
可愛いタイトル。ほんまにあおむしくんは腹ペコなんですよね。実証!笑
はらぺこあおむし・・・ところでいつまではらぺこなんだろう・・・?
さなぎになるのかなあ。いつかなあ・・・?
平成25年8月13日10時20分に、 大阪管区気象台から 大阪府内に光化学スモッグ気象情報第12号が
発表されました。
光化学スモッグが発生しやすい気象状態になる見込みです。 ご注意ください。
-------------------- 受信停止・対象地域変更は↓ http://taiki.kankyo.pref.osaka.jp/OaussIssue/mailMobile/
大阪府 環境農林水産部 環境管理室 環境保全課 環境監視グループ TEL:06-6972-7632 ----------------------------
本日、平成25年8月12日17時50分に、 予報・注意報を解除しましたのでお知らせします。 (本日の発令状況) 予報第7号 3の地域(東大阪地域)14:00~17:50 4の地域(堺市及びその周辺地域)13:30~17:50 6の地域(南河内地域)13:30~17:50 注意報第4号 3の地域(東大阪地域)14:30~17:50 4の地域(堺市及びその周辺地域)14:30~17:50 6の地域(南河内地域)14:30~17:50
-------------------- 受信停止・対象地域変更は↓ http://taiki.kankyo.pref.osaka.jp/OaussIssue/mailMobile/
大阪府 環境農林水産部 環境管理室 環境保全課 環境監視グループ TEL:06-6972-7632 ----------------------------
本日、平成25年8月12日14時30分に、 注意報を発令しましたのでお知らせします。 (本日の発令状況) 予報第7号 3の地域(東大阪地域)14:00~ 4の地域(堺市及びその周辺地域)13:30~ 6の地域(南河内地域)13:30~ 注意報第4号 3の地域(東大阪地域)14:30~ 4の地域(堺市及びその周辺地域)14:30~ 6の地域(南河内地域)14:30~
-------------------- 受信停止・対象地域変更は↓ http://taiki.kankyo.pref.osaka.jp/OaussIssue/mailMobile/
大阪府 環境農林水産部 環境管理室 環境保全課 環境監視グループ TEL:06-6972-7632 ----------------------------
平成25年8月11日10時20分に、 大阪管区気象台から 大阪府内に光化学スモッグ気象情報第10号が
発表されました。
光化学スモッグが発生しやすい気象状態になる見込みです。 ご注意ください。
-------------------- 受信停止・対象地域変更は↓ http://taiki.kankyo.pref.osaka.jp/OaussIssue/mailMobile/
大阪府 環境農林水産部 環境管理室 環境保全課 環境監視グループ TEL:06-6972-7632 ----------------------------
平成25年8月10日10時20分に、 大阪管区気象台から 大阪府内に光化学スモッグ気象情報第9号が
発表されました。
光化学スモッグが発生しやすい気象状態になる見込みです。 ご注意ください。
-------------------- 受信停止・対象地域変更は↓ http://taiki.kankyo.pref.osaka.jp/OaussIssue/mailMobile/
大阪府 環境農林水産部 環境管理室 環境保全課 環境監視グループ TEL:06-6972-7632 ----------------------------
平成25年8月9日10時30分に、 大阪管区気象台から 大阪府内に光化学スモッグ気象情報第8号が
発表されました。
光化学スモッグが発生しやすい気象状態になる見込みです。 ご注意ください。
-------------------- 受信停止・対象地域変更は↓ http://taiki.kankyo.pref.osaka.jp/OaussIssue/mailMobile/
大阪府 環境農林水産部 環境管理室 環境保全課 環境監視グループ TEL:06-6972-7632 ----------------------------
赤シソと青シソをたっくさん頂きました。早速、しそジュースづくりに初トライです♪
赤シソの葉の赤紫色と茎の綺麗な緑色の対比がそれは美しくて!
葉を一枚一枚外しながら見惚れてしまいました。
この美しい赤紫色の「赤シソ」の命を今から頂くのです・・・
このボール一杯で約100グラム
茎は使わないので葉だけで400グラムになるまで丁寧に葉を外しました。
ボウル3個いっぱい(少し青シソも加えて)で400グラムの「シソ」です。
物凄いかさになりました。大きなホーロー鍋がなかったので寸胴鍋で茹でました。
綺麗に洗い2リットルのお湯(ジュースの原液になります)で15分位。シソを灰汁をとりながら茹でます。
※このしそたち・・・それほどに灰汁が出なくて・・・火力を強めてみてもあまり灰汁が出なくて・・・灰汁があまり出ないしそがあるのでしょうか・・??
と言う事で15分位茹で・・・茹であがったシソの葉を取り出します。
取り出すときに、シソの葉を少量ずつザルで受け、
しっかりお玉の背で搾りました。
以前・・・「猫のしっぽ カエルの手」(NHK)の番組で、
番組ナビゲーターのベニシアさんが御近所のおばあちゃんと「シソジュース」を造っていたシーンを思い出しました。
茹でたシソを取り出すときのシーン。
ぎゅ~~っぎゅ~~と、しっかり搾っておられて・・・
「しっかり搾りますねんで・・・」
「一滴も無駄にできませんで」と、おばあちゃん。
ほんまやわ。
赤シソの命を頂いているのですもの。一滴も無駄に出来ないです。
お鍋の原液にしっかり搾り入れました。
寸胴鍋の原液をザルで濾しながらホーローのお鍋に移して、お砂糖(850グラム)投入。
ゆっくり弱火でお砂糖を溶かします。
深い赤紫色のしそジュースの原液です。
クエン酸25グラムを原液に入れます。
すると・・・またたく間に綺麗なルビー色に!
こんなに綺麗な色の香りあるシソジュースになりました。
適量に原液を割って頂きます。
ビリケンさんのサイダーの瓶。ちょっと可愛いの。
約2リットルのシソジュースが出来ました。
こちらに少しずつ移しておきましょ。
ビリケンさん・・・やっぱり可愛いや。笑。
※シソジュース
赤シソ400グラム(今回は葉だけ。洗う前に量る。青シソ50グラム含む)
砂糖850グラム
お水 2リットル(原液分)
クエン酸 25グラム
出来上がりの原液は冷蔵庫に保存します。
赤シソは薬効が高く、青シソは栄養価が高いとされているようです。
夏バテ知らずに・・・いられますね。シソジュースで♪
血液サラサラ・・・疲れ目・・・美肌・・整腸作用・・疲労回復・・・アレルギー予防・・・
赤シソの命を有り難く頂きます。