この子たち・・夕なに閉じて・・・朝なに開く。すごいちから。
すくすく育つかわいい私のワイヤープランツ。笑
ありがと。ありがとね。
毎朝、お花たちに話しかけている。笑。
ほんまに・・・ありがとう。こんなに可愛く咲いてくれて。嬉。
ブラキカム・・・そろそろお目覚めの時間です・・・
朝ですよ～笑
妹が掘り起こしてくれた大きな竹の子。私の帰阪を待ちうけて送ってくれた。
立派でえぐみの少ないほんまに美味しい竹の子！
泉州産。
掘りたて竹の子に難しいこと一切なし。
みずみずく美しい竹の子色がみえてくるまで・・・皮を剥がし、
大鍋に入りやすい大きさにすぱっと切り、たっぷりのお湯に、ひとつかみのお塩だけで湯がく。
茹で時間はまあ経験値。
湯がき人の特権！茹でたて筍の、つまみ食い。止まらないぞ。
今年最後に咲いてくれたちっちゃなムスカリ。二つ。かわいい。
ただいま～～もも～～。
夜路に咲く菜の花一輪・・・ももに・・・おみやげ・・・
道端に咲いてたの・・・
子供たちの住む町から夜半に戻った。
菜の花って・・・こんなに可愛かったんやねぇ・・・
この日、熊本一帯に大地震が起こる。
太子堂 八幡神社。
「日供祭祝詞」
掛けまくも畏き八幡神社の大神に恐み恐みも白さく
今日の朝日の豊栄昇りに 日並の御食を献げ奉り
高く尊き恩頼に感謝奉り拝み奉る状を平けく
安らけく聞こし食して 今も往く先も
大神の御霊幸はへ給ひて天皇の大御代を
常磐に堅磐に齋ひ奉り幸はへ奉り
大神の領きます御氏子の街々 崇敬者の家々には
八十枉津日の枉事無く安く穏ひに
各も各も神の道を真の道と過つことなく違うことなく
負ひ待つ業務に勤しみ励み世の為人の為に力を尽くし
家門高く家名広く子孫の八十続きに至るまで
五十橿八桑枝の如く立ち栄えしめ給えと
恐み恐みも白す
八幡神社での日々のお祈りだそうです。
日本の安泰と氏子の平安、弥栄を日々お祈り頂いているのですね。
こちらの八幡さま。とっても親しみを覚える清々しい神社でした。
境内に入ると・・・
目に映る全てのものが愛らしいのです。可愛いのです。
手水舎の脇には塩釜神社、出羽三山神社の合祀殿。
月読神、大山祇神、少彦名命と・・・錚々たる六神様がご鎮座されているお社がこれまたコンパクトなお造りで。
ですが。お社がそれは小さくても、力強い存在感。
なにを以てしても・・おおきけりゃ、広ければよいというものではありません。
あたりは本当に不思議な安堵を頂ける佇いなのです。良い空気感に包まれているのです。
極めつけに嬉しいものに出逢えました！
本堂のお鈴です！
神様を拝む前に鳴らす「御鈴」です！
私、子供の頃からずっと・・・神社の「お鈴」、あるいは「お寺のドラ？！」を鳴らすという「お参りに入る瞬間の御挨拶が上手くいかない」というトラウマを引きずって大人になりました。
あまりに高いところに在る大きな御鈴、大きな（大きくなくともそれなりの）ドラ（鰐口）は、それぞれに付いている縄やら紐（叶緒）をうまく掴めなかったり、掴めても縄が、たわんで上手く当たらなかったりで・・・
大人になっても上手くいきませんでした・・・
思い切って力強く出来なかったばかりの結果だったと思うのですが・・・
故に・・・
鈴やら金口などには触れずに御参りするようになっていたのです。
（御参り前に「鈴を鳴らすこと」は神様の前での祓い清めのため）
それが！こちらの「御鈴」「鈴緒」で！
これまで叶わなかった美しい鈴音で神様に御挨拶が出来たのです！
叶緒を不思議とその時何も考えずに手にした私・・・そこに・・・
鈴の音が響いて！びっくり！
巫女さんが御祈祷前のお祓いに手にされている「お鈴」の音色に似ているのですが・・・
信じられないくらいの美しい音色があたりに響いたのです！
こちらの鈴緒です！可愛い鈴が！並んでます～～～！
嬉しくなって（ごめんなさい）右のも真ん中のも左のも全部鳴らしてしまいました♪
小さいお子が鳴らしても神様にきちんと御挨拶できる「御鈴」です！良いなあ！
社務所の皆さまは、この日、来る子供の日のお飾りの段取りでとてもお忙しそうでした・・・
子供たちの成長を祈るお祝い事。
その脇で・・・
十二分に大きくなっている私が、あまりの可愛い鈴緒の鈴音にはしゃいでしまってました・・・
子供たちがランドセルを背負って・・・下校の時間です。
鈴の音に近い子供たちの声が聞こえてきていました～～～！おかえりなさい！
目に見えない力のあるものを日本人は「カミ」と表す。
息子の住む町の神様に御挨拶が出来ました。
３月２９日大阪
３月３０日大阪
３月３１日藤沢
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青空に！
さくらの蕾が一斉に開いた！
とびっきり綺麗な咲きたてさくら！
今、私は孫の杏ときれいな桜を見あげて二人で歩いている。
４月６日 藤沢
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さくらあちこち。べっぴんさん。
