JR恵比寿駅西口の、えびす像 暑いですね〜〜〜〜!!
第1章 ワンダフルな犬
俵屋宗達の犬図 飛び跳ねている「ジャックラッセルみたいな犬」が可愛すぎた!
長沢芦雪の菊花子犬図 ↑
長沢芦雪の狗子(くし)
川合玉堂の狗子
西村五雲の犬(竹内栖鳳の門下)
西山翠嶂の狗子(竹内栖鳳の門下)
堂本印象の桜
↑この子達にやられちゃいました!
無邪気ってこの子たちのための言葉!「可愛い」って日本語にしかない「ほんまに愛溢れる言葉」!
表現者の愛が↑のどの作品にも溢れる。
第2章 にゃんともかわいい猫
竹内栖鳳の班猫(はんびょう)
この子の展示があると「新美の巨人たち」で知る。この子にとにかく会えるんだと知る。
ずっとこの子を見てみたかった。切手にもなっている。大正13年に描かれたことはこの日知る。
この子のまえで動けなくなる。目があった。この子はこの子だから逃げなかったけど・・・
こちらが近づけば・・・ぷいと・・・どこかに消えてしまいそうな凛々しさも見えた・・・それはそれは凛とした美しい子だった。
思いが叶う。ほんとうに会えた。この子とももを重ねてしまっている私がいた。
竹内栖鳳・・・凄い。
↑新美の巨人たち より
↑新美の巨人たち より
↑新美の巨人たち より
藤田嗣治のY夫人の肖像 猫4匹は・・・まさに・・レオナール藤田の猫だった。↑新美の巨人たち より
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美術館を後にした4時ごろ・・めちゃくちゃ暑かった。
ここに来るまで恵比寿駅から結構歩いた。ここから恵比寿駅へ戻るより・・・
このまま表参道に向けて歩けるんじゃないかと・・・検索してみる。
歩けそうだった。でも・・少し不安だったので・・
美術館すぐ近くの八百屋さんで道を尋ねた。
この道まっすぐ六本木通り(首都高速下辺り)まで歩けば、
高樹町通り(骨董通り)にも出られるので、その辺りでもう一度尋ねられるといいですよ・・・
そんなに遠くないですよとの事。よし!歩いてみよう!東京探索だ!
恵比寿駅から美術館までの距離感くらいで六本木通りに着いた。
骨董通り経由で表参道あたりまで戻る。普通に歩ける距離だった。
骨董通りあたりまでは、街は・・暑いからなのか・・人かげまばらだった・・・
営業しているのかしていないのか・・わからないお店にも遭遇・・・
この日、スパイラルでは、山口小夜子さんの展示。亡くなられて・・・何年も経ちます。
サザンのレコードジャケットが・・・まだあった。