リカちゃんとブライスにコートを作る。断ち切りフエルトを使ってのパターン作り。型を起こしてみた。・・・パーツを簡単に縫って・・・
衿の大きさ。袖の長さ。身幅のバランス。コートの丈。出来上がりの印象を見る。
↑袖ちょっと長いな・・
このワンピース⬆︎ リカちゃんにもブライスにもピッタリ。めっちゃ可愛いく出来上がった。シンプルスタイルなんだけど布の持ってるチカラかな。ほんまに可愛い洋服になった。
二人の体型はほんの少し腰の位置に違いはあるけど、ほぼ近い。
ただ、顔の印象が全く違うので、このワンピースが、二人ともにすっごく似合ってほんまにびっくりだった。
↑リカちゃんサイズのハーフコート。これもフエルトで簡単に作ったサンプル。
このお正月、孫たちから、「りかちゃんのお洋服作って~~~」と頼まれて。
作りだしたのだけど・・・適当に作れないの。やっぱりボディ要るやん!着せてみながら作りたい。
ということで、リカちゃんを「メルカリ」で一体買う。
ボディサイズは、どの代も変わらずとあったので、娘の頃の三代目の可愛いリカちゃんを探した。
リカちゃんが久し振りにうちにやってきた。
リカちゃん用に、ワンピース、パンツ、ブラウス、ウェディングドレス、トップス、リカちゃんの妹ミキちゃんにも簡単なワンピを作り、合間に私のタミーちゃんのジャンパースカートからシャツ・・・ブラウスまでと・・・いっぱいいっぱい!縫った!
次は・・・そうそう♪コート!
子供たちが喜んでくれると嬉しいなあ!
思わぬところで、お人形の洋服づくりにはまる。
愉しい日々。子供達にありがとう!
先日、九度山にある「よってって」で、めちゃくちゃ綺麗な柚子を見つけてしまう。
それもすっごくお安くてびっくり。この間、テレビの番組で「骨粗しょう症」に効果的な薬味に「柚子」とあった。
柚子に含まれるクエン酸 そのクエン酸こそがカルシウムの吸収率をアップさせてくれるのだと。
柚子仕事が大好きな私としては・・・柚子又又買いです~~~!笑
ということで・・・又ことこと煮るのです。
柚子を見つけたら柚子ジャムを作らずにいられない!笑
作り方 柚子12個くらい(小さめ)
柚子皮を細かく刻み二度お水から湯でこぼす。
柚子果汁を搾りだしておく。
果汁を搾った残りの果肉に果肉が浸る程度に水を加えに出してペクチンを抽出する。
(ざるで受けてぎゅうぎゅうペクチンを含む汁を絞り出す)
湯でこぼした柚子皮の重さを量り約8割量の砂糖を用意する。
刻んだ柚子皮と果汁、絞り出したペクチン、分量の砂糖を合わせ、ことこと煮る。 以上。
カンパニュラが咲いた。
紫陽花がどんどん色づいてきた。
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一昨日のニュースで鳥取のらっきょうの出荷が始まったと!来た~~~~!
10日ほど前から鹿児島の大きならっきょうが結構出回っていたけど、私は鳥取産らっきょうを毎年待つ。
八百屋さんに聞くともちろん今年も鳥取の入るよって答えてくれていたし。
植物の遺伝子確信しているので浮気はしない。
今日、近所のイオンで買えた。
このサイズ感のが最適なのです。大きすぎず小さすぎず。かっちりしたらっきょう。
洗わないで処理する。先(茎)を落とし、くっついているのを、ばらして根っこをギリギリのところで切り落とす。
処理してから、ボウルに入れ流水の中、転がして薄皮と汚れを丁寧に取り除く。
当たって傷んでいる箇所のあるのも取り除く。
水600ccに塩130グラムの塩水を必要量作り、綺麗に洗ったらっきょうを2週間漬ける。
一キロのらっきょうに対して塩水は約600cc。
2週間後、塩水を4~5回取り変えて塩抜きする。
本漬け らっきょう酢を作る。
水300ccに砂糖250gを溶かし、一度沸騰させて冷ます。
冷ましてからお酢200ccを加え、赤トウガラシ2~3本入れる。
らっきょう酢はらっきょうの量に合わせ必要量作る。
(1キロのらっきょうに対しらっきょう酢は約500cc。お水300cc+お酢200cc)
※本漬け前のらっきょうを10秒間ほど熱湯にくぐらせ、一気に冷ます。
煮沸殺菌した瓶に、しっかり冷ましたらっきょうが浸るまでらっきょう酢を注いで本漬けです。
紫陽花の頃のらっきょう漬け。毎年の家仕事。
ワイヤープランツの「アブラムシ」もすっかりいなくなった。健やかに瑞々しいワイヤープランツが大好き!
アジサイも可憐に咲いています。
コレクトしてきたお気に入りの布にミシンキルティング・・・
またまた手帖ケース作ってる。いつもながらのシンプルなカタチ。
使いやすいサイズ感にようやく辿り着く。
約縦20センチ横14センチ。
内ポケット有り。
(縦14.8横10.5の母子手帳対応サイズ)
いっぱい作った内のこの二つ。↑
ひとつは栞に。もうひとつは。六月に生まれるベイビーに。
孫の栞に、母子手帳ケースなるケースを以前に手作りしたのが・・・
母子手帳とのサイズが・・・かみ合っていなくて。小さかった・・・
サイズ聞いてたのになんで~~~~?!な初歩的ミス!!苦笑
使えなくもない感じではあったけど、気付いてしまったのだから・・・やっぱりそのままにはしておけない!で!
新しく作りなおすことにした。
今度は、しっかり何でも入るようにと!
私のタブレット(アイパッドミニ2)のサイズを参考にして、ゆとり感ありポケットありの「母子手帳ケース」に仕上げた。
大は小を兼ねる!笑
作り出したら、スイッチはいって・・・
ノートやペン。タブレット・・・
本・・・メモ・・・なんでも入りそうな携帯用ケースを前に作ると思っていた事を思い出し、
似たようなカタチばかりだけど・・立て続けに作ってみた。
このカタチがやっぱり好きなのです!
スナップボタン同生地で包んでつけて・・・なんか・・・その時が一番嬉しい瞬間。
出来上がりのね!
iPadを持つことになったので、以前作ったバッグをiPadケースにリメイクした。
諸々アクセサリーが入る大きなポケットもつけた。スタンドできるような一体型のカバーを付けた方が良いかなと思うのだけど、iPadが、すっぽり入るこういった大きいケース。安定感だけはある。暫くここで収まってもらおう。
マテリアルコードで去年、編んでいたバッグも!どっかり持ち物が入るようにとモチーフを編み足して、サイズを大きくした!
うん。使える!これで使える!笑
娘から簡単なのでいいから、母子手帳ケースを作って欲しいと頼まれた。
パッチワークのは要らないと言われたので、渋めだけど可愛いヴィンテージ布に接着キルト綿を重ねミシンでキルティング。
ケース外側となる部分の布を仕立ててから、内側のポケット部分と縫い合わせた。
ファスナー付きのポケットが一箇所。あとは内向きのポケットを3箇所。
大きめのスナップを同布で包んで留め具にした。
ポケット布は布を折りたたんで組み合わせ仕立てたので、接着芯を貼らなくてもいいかなと、貼らなかったのだけど、
接着芯は、貼るべきだった。
手に馴染む感じの母子手帳ケースには出来上がったのだけど、もう一歩しゃんとした仕上がりには要接着芯です!
ということで・・・もう二つ三つ作ってみることにする。
お気に入りの布に接着キルト芯を貼り、ミシンキルティングを施せば、一枚布が、キルティングの力で、
それなりのマテリアルになれるのです!
母子手帳ケースだけでいいよって言ってた娘に昭和レトロな生地があるから~~~って!
よだれが結構出るという栞に「シンプルなスタイ」を数枚縫ってみる。
菫も杏もスタイを使わなくて来たから、たくさん可愛いのを持っているらしかったけど、作ってみたい思いにかられて縫ってしまった。
リス?かな、ネル地のにはピンクのリックラックテープを付けて、普通に可愛いベビースタイとなった。
最近のベビー用品。デザイン性の高い可愛いものが溢れているけれどこういうシンプルなのも使ってくださいな。
栞にサイズはぴったりでした。
丈夫さも・・・それだけは太鼓判押しときます~~~~!笑
地刺し コングレスに刺してみる
連続模様に可愛らしさが宿る。ミモザみたい。
こういうの刺しているとき、一番気持ちが安らぐ。
この間からつなげていたモチーフ。
そのままつなげてちっちゃなバッグに仕立ててしまった。
下田先生のは土台布にモチーフを留めつけて大きなしっかりしたバッグに仕立ててあったけど。
土台がない分、こちらはへなへなしている。モチーフも、「お花」が「ひとで」みたいになってしまったし。まあいいや。笑
中身になる小物が、落っこちないように中袋をこっそり付けた。
ちっちゃな「モチーフつなぎ編みバッグインバッグ」出来上がり。
昨日午後つくつくぼうしが鳴き出す。
昨年より少し遅い。
つくつくぼうしの声が聞こえると「夏が終わりに近づいてきている・・・」
と毎夏、瞬時に思えるのだ。
今晩も・・・あたりはまっ暗になっているのというに・・・ツクツクボウシのやたら元気な声が聞こえてくる。
昨日より・・・ほんの少し暑さが和らいできた。
ロレッツのアイロン台の高さをかなり高くしてそこに、今制作中のキルトをえいっと乗せ、
身体から思い切り離せるだけ離してのキルティング・・・しています。
この季節にキルトなんぞを・・・あたりに置いているだけで・・・暑いのです。
それでも日々のノルマを決めて・・・着々と進行中なのです。
そんな中、ちょっとだけブローチ作ってみる。
覚え書き
刺繍を終えた布(今回はリネンに刺したもの)の周りにほつれ止めのミシンかけをしてからサイズに合わせて丸くカットする。
糸が外れてこないように予め刺繍布の裏側に薄くボンドを塗っておく。
ポリプロピレン(直径5センチ)が表に光らないようにトップ(刺繍)とポリプロピレンの間に一枚リネンを乗せる。
一センチ位の針目で表面から周りをぐし縫い。
しっかり搾って止める。
刺繍は裏までしっかりと。
綺麗な丸になるまでしっかりと形を整える。
ブローチピンを糸でしっかり止め、ピンのサイズに合わせカットした布を2枚合わせ(断ち切り)ボンドで止めて出来上がり♪
ちょっとだけ可愛い。笑
ミナのハギレたち。
京都と湘南でみつけてきた。
この中に菫が「コティ」で見つけてきてくれた布もある。
こんなに小さくて・・・ほんまの「ハギレ」なんだけど!
ミナの布ってほんまに可愛い。
このハギレたちを小さな形にしてみたい♪
メダカの兄弟たちも大きくなってきた。
数年前、ルミネ企画の「ルミネール」糸を使って小さなバッグを作っていた。↑は今回編み直したバッグ。
以前のそれはあまりに小さくて・・・
出番もなく・・・引き出しに仕舞ったままだった。
久しぶりに見ると・・・やっぱり小さくて使えそうにはない。けど糸は可愛い。
一巻き(100メートル)しか買わなかったから、足りなくなるかもしれないと思ってめっちゃ小さいサイズのバッグを編んでいたのだったと思い出した。
その「ルミネール」と書かれた糸巻きにまだ糸が少し残っていた。
残っている糸を足したら・・・ちっちゃいバッグの一回りくらいは大きくなれる?!かも!!
と・・・なんとなく思いはじめる。
このところ毎日毎日(新幹線移動時にも)2号棒針(中細毛糸使用)でセーターを編んでいて・・・飽きてきていたのだ・・・なかなか編み上がらないことに・・・
気分転換でした。
まず・・・小さかったバッグを解いた。ナイロン糸はラーメンみたいにくねくねしてた。
引っ張っても伸びないので・・・(毛糸だと伸ばすため熱湯に浸けるところだけど・・・)
ナイロン糸という事で。
50度位の温度のお湯に浸してみた。
案外簡単にナイロン糸はお鍋の中で真っ直ぐになる。
温度を上げずに少しだけ放置し、
干して乾かし巻きなおす。
糸はさらっとした触感になり、合わせ綺麗になった感じがした。
棒針10号使用。
28目作り目し ガーター編みで52段 それを2枚編んだ。
口部分になるラストの段は二枚とも伏せ止め。
その2枚を中表(綺麗に編めていると思えた方を表ということに)にして側面と底面を同糸で、すくいとじ。
持ち手は32センチにする。
※糸を3回、持ち手付け位置に渡し、渡した3本糸を芯にしてその上をボタンホールステッチみたいなやり方(糸を輪にしたところをくぐらせて締める)できっちりくるむ。
ナイロン糸を編む時の覚え書き
棒針に巻き付けられる編み糸がねじれないよう同じ向きになるよう編み進めると編みやすい。
ねじれがどうしても出てくるので・・・糸のねじれを解消しながら・・・チカラをかけずに少し緩めに編むこと。
棒針は「竹製」使用。
バッグのサイズ
縦20センチ 横18センチ 持ち手32センチ
100メートル糸、ぴったり使い切り!ミニバッグがひとつ出来ました♪
コモンタイムにも春
ジャスミンにも春
小さいお花たち
数年前に作っていたポーチを作りなおした。同じものを同じ形で。
ログキャビンの幅は、ミシンガイドの巾の約7ミリ。ガイドに合わせてミシンを走らせる。
色合わせを愉しんだあとは・・・ひたすらミシンワーク。
ミシンは早い。キルティングも落としキルトをミシンで走らせた。
こういうの作っている時、やっぱり楽しい。たまには、すぐに形になるもの作るのも良いね。
今週は2本映画を観た。
小林薫さんの「深夜食堂」と中谷美紀さん主演の「繕い裁つ人」
どちらの映画も「有りつづけること」「変わらないこと」「大切にしていくこと」
「普通にいること」「感謝できること」「希望をもつこと」「面白く生きること」「迷うことなく」いっぱいあった・・・
うわべだけじゃなく・・・そうありたい。
可愛い聖歌隊の声が聞こえてきそうです・・・
先月の7日(11月でした)・・・じない市からの帰り路・・・富田林教会の前を通ると・・・旧知の友人にばったり。
時刻は午後四時半過ぎ。なんでも今から、教会のイベント(オータムコンサートとあったかな?)があって、河内長野にある清教学園高校の生徒さんによる「ハンドベルの演奏」があるのだと。
ちょっとだけ・・身構えてしまったのです。その時の私。
本当の(というか・・観光地ではない、信者さんの聖地)プロテスタントの教会に足を踏み入れると言う事に。
そんなこと全然大丈夫だから・・・愉しんでもらえば嬉しいからと。荷物も持ってくれて預かるからと、強く誘われ、その時、結局席に着くことになってしまったのだった。
「ハンドベル演奏」テレビなどで・・・ほんの少しだけ見たことがあった。
けれど、その日の演奏はレベルが違っていた。想像をはるかに超える素晴らしい演奏。
楽器といいますか・・・ハンドベルの種類の多さ(大きさ)に驚いたのだけど、一人で四つ五つのベルを操作する生徒さんたち20人ほど。そのベルを一度に一人で何個も持ち、そして素早く持ちかえ音を奏でる。創りだす!その音の響きの流れに一刻の猶予もなく、複雑な旋律を瞬時にメンバーそれぞれが生み出し、澄み切った美しい響きの音程の重なりとなって創りだされ、この世のものと思えないほどの美しい響きとなって見事に演奏される楽曲が続いたのです。
ベルの操作。その姿がこれまたとっても優雅で全くせわしなく見えなくて美しいのです。
ここ!ポイントなのだろうなあ!笑
あの日のオータムコンサート・・・少し(いや・・・かなり?!)早かったけど奏でられる曲目全て・・・キリスト誕生を祝う楽曲・・・知られたクリスマスソングと讃美歌だった。
クリスマスはほんまにイエス・キリストのお誕生を祝うものであるということもあの日、はっきり思い知ることになる。
コンサートの終わりに、会場内の信者さん皆さんで・・・「讃美歌」を歌われていました。
最後に「アーメン」。
「アーメン」と本当に言うのですね。
言えなかったです。私には。
ハンドベル演奏に思いがけず、心から酔いしれた夕刻のひと時でした。
我が家の聖歌隊の女の子たちへ。
本当の教会だったらいいのにね・・・ここ・・・ごめんね。苦笑
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でっかいポーチが出来上がった。
これ!小さかったら可愛いのだけど・・・かな~~り「でっかい」です!可愛くないです!笑
幅が約30センチ。高さは20センチ位です。
ばかっと「口」が開きます。バネ付き金具でパカッと開いてパカッと閉じられる。
それにしても・・・おおきい・・・苦笑
旅の小物入れに作りました。ハンカチ、靴下、下着、化粧品、お薬、もうなんでも入れちゃいます!
細々したもの「ど~~ん」と入れちゃいます!
私のスーツケースに頼もしい「ポケット」がひとつ出来ました♪