杏の七五三

杏ちゃん　あさちゃんになる！

（朝の連ドラ「あさが来た」あさちゃんが大好き杏！ＡＫＢより上手に（笑）主題歌もぜ～んぶ歌えます！）　

お着物に憧れる３歳♪　今日はあさちゃんになるよ～～って♪　朝からごっきげんさ～～ん！

杏。３歳になりました。今日は七五三です。日吉大社にお参りします。

 

杏ちゃんのお世話をしてくれている菫の優しさがほほえましくて♪

菫もお姉ちゃんになりました♪

清々しく厳かな日吉の神様にこころより感謝申し上げます。

 

日吉大社

初めてお参りさせていただいたのは菫のお宮参りでした。杏のお宮参り、菫の七五三・・・そして今日は杏の七五三参りです。

平安京遷都の際に、この地が都の表鬼門（北東）にあたることから、都の魔除け、災難除けを祈る社として、古来より多くの方々から崇敬されてきたのが日吉大社なのです。

日吉大社の神様のお使いは「神猿」（まさる）さん。

比叡山には猿が多く生息していて、いつの頃からか魔除けの象徴として扱われるようになったそうです。

「神猿（まさる）」さんとは、「魔がさる」「勝る」に通じるように付けられた名前で、縁起のよいお猿さんなのですね。

 

 杏も「まさる」さんの絵馬が気になって！

可愛いね～～！まさるさん！いっぱい！

来春に杏ちゃん、お姉ちゃんになります。

パパの手に・・・菫の手。ママの手に杏の手。これからも、みんなで手をつないでね。

パパママファイト～～～♪

杏。三歳二カ月。ひょうきんでとっても元気な女の子です♪

11月21日

 

観心寺

 

 

 

観心寺　役行者により７０１年開祖　空海が真言宗の道場とした寺院。

南北朝j時代の英雄　楠木正成の墓がある　

楠木正成　少年の頃、朱子学を学んだと考えられるのが観心寺。

後醍醐天皇の大覚寺系列の寺。

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1331年　後醍醐天皇　元弘の乱を起こし鎌倉幕府軍と戦う。

倒幕計画に参加した正成は（千早）赤坂城で挙兵。鎌倉幕府軍は正成の奇想天外な策略にて散々痛い目にあったとされるが幕府軍に後醍醐天皇は敗北。1332年、天皇は隠岐に流される。

幕府軍から逃れた正成は、天皇の皇子とともに和泉、河内を中心に出没、幕府軍をさらに悩ませ天才的軍略とゲリラ作戦で10万に及ぶ幕府軍を翻弄する。　

正成自身は直接幕府軍を攻撃したのでなく、幕府の大軍を引きつけ長期戦に持ち込み全国の武士たちに弱体化した幕府を知らしめることこそが目的であったとか。

その後、正成は、隠岐から逃れた後醍醐天皇と共に、幕府の将でありながら途中で幕府を見捨て倒幕側に付くことになった足利尊氏、新田義貞ら有力御家人と共に幕府を攻撃、倒幕を果たす。

1333年、鎌倉幕府滅びる。

後醍醐天皇、建武の新政始めるが・・・次第に天皇中心の政治に武士の不満が高まることとなり・・・

足利尊氏が天皇にそむき反乱をおこす。

正成。新田義貞との活躍等で、一旦は足利尊氏を破るが、九州で戦力を整えた尊氏に再び攻め込まれることになる・・・

この頃、正成は、社会の混乱は天皇の政治にあり、力を持った武士階級を統制し、社会を鎮めることは公家政治では無理であることを考えていた。

天皇に足利尊氏と和睦を進言するが聞き入れられず、結果わずか700人の兵で足利尊氏の20万の兵と戦うこととなる。

最期、正成は湊川の戦いで尊氏に敗れ、弟と自害することになる。亨年43。

勝利した尊氏は室町幕府を開き再び武士の世を築く。

正成は天皇に忠誠をつくした正義の武将とされ、足利尊氏は天皇に反乱を起こした逆族とされるが、正成の考え方は尊氏に近いものがあったと言われる。

正成の「首」。　足利尊氏により丁重に扱われ、河内の正成の妻子の元に届けられたのだということ。

昨日の友は今日の敵・・・後醍醐天皇がもし正成の進言を聞き入れていたら・・・

時代はどのように動いたのだろう・・・

 

この日・・・首塚には真っ赤に色を染めた・・・美しい紅葉が・・・見られました。

11月16日

大好きなもの

ローズマリー

ポリゴナム

小さなお花が大好き。

大阪の街

空堀に移転した「チャルカ」へと・・・北浜あたりから・・・空堀までぶらぶら散歩・・・

建築物見て歩くの面白い。

ほんの少しの散策から・・・

大阪の街に流れた時間が見えてくる。

襖絵に猫 おかあさんといっしょ

 

あんじゅさまに・・・

猫ですよね・・・笑

ねこです。笑

かいらしいかいらしい。笑

ほんまにあいらしい・・・

幸せそうに・・・福福しくて・・・

いつの頃に・・・描かれたものか・・・わかりませんが・・・

 

ねこもおかあさんといっしょ。

あったかいね。

曇華院の襖絵。