郵便ポストが!ピッカピカになってた!
キュートなピッカピカの朱色ボディに塗り替えられていた!
リハビリに向かう途中、この郵便ポストの前を通る。先週も前を通った。この郵便ポスト。もちろん「郵便ポストの赤い色」では、あったのだけど、その色褪せ具合がハンパなく、所々塗料が剥がれ落ちていたりもしていて本当に哀れな姿だった。くびれ部やらに溜まってる砂埃なんかの積もり具合は、とことん化石化してたし、其処ここに浮き上がってきている鉄錆もが本体に残された塗料を凸凹に押し上げていて、オンボロ具合に拍車をかけていた。正直な話、このタイプの郵便ポストを残すなら残すで、なんでメンテナンスしないのかと憤りを覚えるくらいに悲しいぼろぼろな姿だった。
7、8年前にこのポストを見つけたその当時から相当な傷み具合だったので、マジに働く郵便ポストだろうかとポスト回りをチェックしたら、集荷時刻がポスト横に明記されていたので現役だとわかったものの・・・郵便物を投函して・・ほんまに大丈夫?と思ったことを思い出す。(以来、なんらのメンテナンスされてる事なく、こんにちに至る。)
今日、病院へと・・・通りに出ると・・・いつもと・・・ちがう?
何か景色が違う!? 何?それは!郵便ポストだった!
眼に飛び込んできた郵便ポストが!あのボッロボロやった郵便ポストが!
変わってた!めちゃくちゃ綺麗な朱色のペンキが塗られた姿に変身してた!(サビ落としも研磨もしてもらってるはず。ようやくのメンテナンスを施される)
元気カラーの朱色はすっごくいい色だ!美容室ピースワールドの前での素敵な変身!
ほんまに嬉しい瞬間だった!
(先週の金曜。このポストの前を通った時、とことん酷くなってきたなあと立ち止まって暫くポストを眺めていた。あの後から、今日までの4日の間にポストがようやくメンテナンスされるという奇跡が(?!)起こった。道すがらの神社の参道脇の彼岸花は掃き清められて一輪も残されず刈り取られてしまっていたけど、ぼろぼろだった郵便ポストが、まさに彼岸花色の朱色に塗り直されていて。瞬間瞬間の奇跡で時間はつながっているんだなあ・・。)
日本郵便。手入れは大事です。
神社の境内に・・彼岸花。
ほんの数輪の彼岸花が神社の参道脇に・・・咲いていた。
参道脇は、掃き清められて、整地もされている。そこから・・彼岸花は、すくっと茎をうんと伸ばして花を開かせていた。
彼岸花の季節に・・・間違いないのだけど・・・
ほぼ一週まえというか・・・先週頭頃にはこの花たちの姿形・・・全くどこにも見えていなかったような・・・。
その成長スピードに驚く。
8月31日
9月2日
9月3日
9月4日
オジギソウ・・・どの一輪も儚い数時間の命。
9月11日
記 9月に入ってから週2回のリハビリ。病院まで往復歩いて行くことにした。
歩幅を少し大きく出せるようになったのか、これまで病院まで片道3000歩程だったのが、今日には2500歩と病院に着いた時、スマホが表示していた。所用時間も5分ほど短縮できてた。足首は依然として硬い。