キルトの時間 猫の時間 green+

☆いつもそばにももがいた☆
拙いブログですが、PC版でご覧頂ければ幸いです。

明日頑張ろう!

2015-10-26 22:53:09 | パッチワーク

昨日のお月さま

今夜のお月さま

朝な夕なに空を見上げる日々。

 

♪朝~の空を見上~げて~今日と~いう一日が~笑顔でいら~れるようにそっとお願いする~♪

NHK朝の連ドラ「あさが来た」のオリジナル曲より

とき~~にはあめもふ~~ってなみだもあふれるけど~~おもいどおりにならないひ~はあし~たがんばろう~~~♪

主題歌も覚えた!菫も杏もお歌を覚えて歌ってくれる♪じんせいはかみひこうき~~~♪

ねがいのせてとんでゆくよ~~~♪

「あさ」を演じる波瑠さんが、ほんまにかいらしい(可愛い)!(現在、関西で「かいらしい」と通常は使わないかな・・・「可愛い」という方が普通です。)

キャストのみなさんほんまに「関西弁」が上手で「びっくりぽんや」笑

史実からの脚本が、ほんまに面白すぎて!ドラマの展開から目が離せません!

なんでだす?なんでだす?なんでだす~~~~!

「なんでだす?」

なんでだす?からはじまるんだすな。

ほんまにおえらいおひとはなんでもなんでだす?からかんがえはじめはるんだすなあ~~。

 

このところ・・・ミシンを、だ~~~~っと走らせてシャツを縫っていた。

なんでシャツを縫ってみたくなったのかよくわからないのだけど、とにかく縫っていた。

ミシンをだ~~~~~っと走らせていたら・・なんか「すっとする」ことだけは間違いないのだ。

(関西人は擬音っで生きてるって言われてるらしいけど・・・ほんまやわ!笑

だ~~~っと走るとかか、シュっとしてはるとか・・・ぶわ~~~っと広がってるとか・・・

つこてるつこてる!(使っている))

実は・・・久しぶりの洋裁。出来上がるか失敗するか・・・未知のものだった。

まずは型紙。

ギャルリーヴィーのリネンのシャツを参考に型紙を起こしてみた。こちらから↓

 

型紙はまあまあな感じで出来た。そして布・・手持ちを消化したいと探すも用尺としてぎりぎりの生地ばっかり。

まずはストライプ柄のリネン生地になんとか型紙を効率的に置いて、印づけしパーツを裁断。肩ヨークから縫い始める。

真っ直ぐに縫う箇所は、まあまあ縫える。ネックは襟付けと袖ぐり。出来上がりが左右されるのはこの個所の仕上がり具合い。

思ったより・・型紙がうまく起こせていたようで・・・襟も袖山あたりも想像してたより歪まず楽に縫えるラインになっていた。

 

パーツを切ったり組み合わせたりがほんまに面白い。順に仕上げ、脇を縫いあげてカフスを付けて。ボタンホールを開けて完成をみた。

めちゃくちゃ久しぶりにこんなん(笑)縫った割には・・・まあまあな仕上がり。 夫にもオープンシャツくらいやったら縫ってあげるよ~~~って言ったら「いらん」って言われてしまった・・

なんでだす?なんでだす~~~?!縫えるんだす~~~!笑

↓こちら。もれなく生地が足りなかったので七分丈の袖となる。

縫い物練習はまだまだ続きこのあと・・・2枚シャツを作った。あわせて4枚。よく縫った!

次は・・・先日買ってきた「リネン生地」(白)と青白ギンガム地でシャツを作る。

デザイン考え中。

丸い変わり織りが入った「でこぼこ白リネン生地」私に上手く扱えるかどうかが問題です。

(お店の方からは普通に縫ってくださいといわれた)

 

刺繍もしたい・・・おばあさんの花園のパッチワークも作りたい!編み物も~~~!

でも・・・今は・・・ミシンだ~~~~~~~っ!

 

ところで。 

「ボタン穴かがり」

今、主に使っているJUKIのミシンは直線しか縫えないので(ついでに)購入していたB社の職業用「穴かがり」を初めてセットして、

初めて使って「びっくりポン」!

もっと綺麗な仕上がりになると思っていたら・・・どうにも納得のいかない仕上がり。

縫えないわけではないけれど・・・ん~~~~~~・・・

使いたくない感じ。

ボタンホール・・・一番綺麗な仕上がりを、みるのは・・・

「手」でかがる「ボタンホールステッチ」かもしれない。

縫い糸一本とりで細かく細かく・・・時間をかけて・・・それが一番なのかもしれません。

とりあえず、以前から使っていたジャノメミシンのボタンホール(ボタン穴かがり)を使うことにした。

こちらの方がうんと綺麗に丈夫に細かくステッチが出来るということ、改めてわかったのでした。

お店に出して作ってもらう道もありますが・・・

このところ・・・ボタンホールに目が行って仕方がない・・・笑

世に出回るお洋服のボタンホール。

どのお洋服も、ほんまにきちんと作られていることに今更ながら気づかされたのでした。

やっぱりプロ仕様・・・の仕事ということなのですよねぇ・・・・

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職業用って「ことば」・・・・あの「穴かがり」に、なんでつけはったんだす~~~~~~!

 


秋の桜

2015-10-22 20:36:49 | 日記・つぶやき

今年もひそりと咲いている。

桜の花。この季節に花を付ける家の近くの桜の木。

 

可憐な花びらから・・・気づいて・・・気づいて・・・って・・・

きづきましたよ。

 

お花の数は無数にあって・・・

小さい蕾もいっぱいあって。

花びらの周りでしっかり膨らんできてる。

きっとまだまだ咲く。

 

 

純白と薄桃色のふわふわ花びらが・・・

あまりに華奢で・・・いじらしくて。

可憐な姿はほんまにそこはかとない。

 

 

桜の季節・・・うんとうんとう~~~んと昔のお話。

ヒマラヤからやってきたころには秋から冬に咲いていたのだそう。

だから・・・

この子たちは(桜、2本ある)、

狂い咲きでなく・・・・選ばれしこその先祖返りを見せてくれているのかもしれない。

あたりの桜はそろそろ紅葉・・・

こちらのジュウガツサクラはひっそりと小さく美しい花を付けている。

 


後の雛祭り

2015-10-11 23:06:29 | おでかけ

昨日の寺内町は、「後の雛祭り」。久しぶりに街の中を散策。

新しいお店発見。

御婦人専用のお宿でした。

家出したい時に近くやし一人になれて、いいかも~~~(なんで家出やねん!?大笑)って話していたら・・・

お部屋相部屋らしいですよ~~って♪ 

ユースホステルみたいらしく、大きなお部屋が一つのお宿という事でした。

ま。家出しませんわね・・・苦笑 

一人になりたい時も考えてみれば・・・ほぼなし。

お宿。見知らぬ人と旅先でご一緒となるのも三人以上集まれば面白いかもしれませんね~~。

この日、福さんで。

お雛祭りです。はい。お雛様に御挨拶して参りました。とってもいいお顔。

ぶらり、じないまち

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今日の夕焼け。

 


秋の空

2015-10-06 21:15:21 | パッチワーク

編み上がっていたベストの仕上げをした。

ライトグレーとネイビーのプレーンなベスト。

着丈長め。

衿ぐり袖ぐり共、伏せ目仕上げでなくふた目ゴム編み止めで仕上げた。

ふた目ゴム編み止め、難しいけどコツをつかめば綺麗な仕上がり。

※衿ぐり、伏せ目止めでは伸縮ならず頭が入らなかった

 

編み針を持ちたい季節到来。

 


メダカのはなし。

2015-10-04 22:58:29 | メダカ

先日来、卵を生んでいた親メダカ。10月に入り、もう孵らないかと思っていたら、今日新たに4匹赤ちゃんメダカが生まれてた。

気温が下がってきてるけど、まだ毎日親メダカは卵を抱いている。

酷暑の7月8月、全く卵を生まなかった。

このところ、かなり気温が下がってきていると思うのだれど、メダカたちは可能な産卵水温であると知っているのでしょう。(水温25度以下では産卵も孵化もないらしいのですが・・・)

迷いなく卵を生み続けるのです。なので私は産卵ルームに親メダカを移動する。

みんな卵を抱いている。

夜間の冷え込みがきついので・・・ベイビーたちは室内飼育になりました。


栗の渋皮煮

2015-10-02 21:31:15 | おいしいもの

渋皮煮を作る。

先日お友達のお友達が作られたのを頂いて!それは美味しくて~~~!

 

私も作ってみたくなった!クックパッドで検索!笑

とりあえずは・・お湯につけて鬼皮を剥くところから。

渋皮に傷を付けないように慎重に鬼皮を剥く。

渋皮に少しでも傷が付いてしまうと栗の実にまで傷が、ひびいてしまうのです。

鬼皮が剥けたら、栗1キロに対し重曹5グラムを入れ、灰汁を取り除きながら15分湯がき、お湯を捨てること3回中断せず手早く繰り返す。

途中、栗の黒い筋や、渋皮を丁寧に取り除く。空気に出来るだけ触れないように手早くする。

砂糖500gを加え落としブタをして30分ほど煮、そのまま冷ます。

煮る(緩やかに沸騰)→冷ますを1日一回。

3日かけて完成。

照りを出したい時には栗を取りだした煮汁のみを煮詰めると良いとあったので、そうした。

完成。

栗の表面が綺麗なのは「味」も比例してとても美味しい。

形が少しでも、いびつなのは、それなりの「お味」なのだと渋皮煮ならではの気づきがあった。

 

「美味しいみかん」。手にしたときに「お味」がわかる感じに似てる。

 

渋皮煮。ポイントは厳選栗で作ること。素材こそが命。

鬼皮だけ見て見分けるの・・・難しいので、栗の産地、お値段で選びたいと思います。笑。