昨日のお月さま
今夜のお月さま
朝な夕なに空を見上げる日々。
♪朝~の空を見上~げて~今日と~いう一日が~笑顔でいら~れるようにそっとお願いする~♪
NHK朝の連ドラ「あさが来た」のオリジナル曲より
とき~~にはあめもふ~~ってなみだもあふれるけど~~おもいどおりにならないひ~はあし~たがんばろう~~~♪
主題歌も覚えた!菫も杏もお歌を覚えて歌ってくれる♪じんせいはかみひこうき~~~♪
ねがいのせてとんでゆくよ~~~♪
「あさ」を演じる波瑠さんが、ほんまにかいらしい(可愛い)!(現在、関西で「かいらしい」と通常は使わないかな・・・「可愛い」という方が普通です。)
キャストのみなさんほんまに「関西弁」が上手で「びっくりぽんや」笑
史実からの脚本が、ほんまに面白すぎて!ドラマの展開から目が離せません!
なんでだす?なんでだす?なんでだす~~~~!
「なんでだす?」
なんでだす?からはじまるんだすな。
ほんまにおえらいおひとはなんでもなんでだす?からかんがえはじめはるんだすなあ~~。
このところ・・・ミシンを、だ~~~~っと走らせてシャツを縫っていた。
なんでシャツを縫ってみたくなったのかよくわからないのだけど、とにかく縫っていた。
ミシンをだ~~~~~っと走らせていたら・・なんか「すっとする」ことだけは間違いないのだ。
(関西人は擬音っで生きてるって言われてるらしいけど・・・ほんまやわ!笑
だ~~~っと走るとかか、シュっとしてはるとか・・・ぶわ~~~っと広がってるとか・・・
つこてるつこてる!(使っている))
実は・・・久しぶりの洋裁。出来上がるか失敗するか・・・未知のものだった。
まずは型紙。
ギャルリーヴィーのリネンのシャツを参考に型紙を起こしてみた。こちらから↓
型紙はまあまあな感じで出来た。そして布・・手持ちを消化したいと探すも用尺としてぎりぎりの生地ばっかり。
まずはストライプ柄のリネン生地になんとか型紙を効率的に置いて、印づけしパーツを裁断。肩ヨークから縫い始める。
真っ直ぐに縫う箇所は、まあまあ縫える。ネックは襟付けと袖ぐり。出来上がりが左右されるのはこの個所の仕上がり具合い。
思ったより・・型紙がうまく起こせていたようで・・・襟も袖山あたりも想像してたより歪まず楽に縫えるラインになっていた。
パーツを切ったり組み合わせたりがほんまに面白い。順に仕上げ、脇を縫いあげてカフスを付けて。ボタンホールを開けて完成をみた。
めちゃくちゃ久しぶりにこんなん(笑)縫った割には・・・まあまあな仕上がり。 夫にもオープンシャツくらいやったら縫ってあげるよ~~~って言ったら「いらん」って言われてしまった・・
なんでだす?なんでだす~~~?!縫えるんだす~~~!笑
↓こちら。もれなく生地が足りなかったので七分丈の袖となる。
縫い物練習はまだまだ続きこのあと・・・2枚シャツを作った。あわせて4枚。よく縫った!
次は・・・先日買ってきた「リネン生地」(白)と青白ギンガム地でシャツを作る。
デザイン考え中。
丸い変わり織りが入った「でこぼこ白リネン生地」私に上手く扱えるかどうかが問題です。
(お店の方からは普通に縫ってくださいといわれた)
刺繍もしたい・・・おばあさんの花園のパッチワークも作りたい!編み物も~~~!
でも・・・今は・・・ミシンだ~~~~~~~っ!
ところで。
「ボタン穴かがり」
今、主に使っているJUKIのミシンは直線しか縫えないので(ついでに)購入していたB社の職業用「穴かがり」を初めてセットして、
初めて使って「びっくりポン」!
もっと綺麗な仕上がりになると思っていたら・・・どうにも納得のいかない仕上がり。
縫えないわけではないけれど・・・ん~~~~~~・・・
使いたくない感じ。
ボタンホール・・・一番綺麗な仕上がりを、みるのは・・・
「手」でかがる「ボタンホールステッチ」かもしれない。
縫い糸一本とりで細かく細かく・・・時間をかけて・・・それが一番なのかもしれません。
とりあえず、以前から使っていたジャノメミシンのボタンホール(ボタン穴かがり)を使うことにした。
こちらの方がうんと綺麗に丈夫に細かくステッチが出来るということ、改めてわかったのでした。
お店に出して作ってもらう道もありますが・・・
このところ・・・ボタンホールに目が行って仕方がない・・・笑
世に出回るお洋服のボタンホール。
どのお洋服も、ほんまにきちんと作られていることに今更ながら気づかされたのでした。
やっぱりプロ仕様・・・の仕事ということなのですよねぇ・・・・
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職業用って「ことば」・・・・あの「穴かがり」に、なんでつけはったんだす~~~~~~!