キルトの時間 猫の時間 green+

☆いつもそばにももがいた☆
拙いブログですが、PC版でご覧頂ければ幸いです。

変わってしまったんだ。

2016-01-30 14:07:41 | 日記・つぶやき

新しくなったクウネル。

クウネル。クウネル?え?これクウネル??

 

パラパラめくった・・・

クウネルのなまえ・・・なんで残せたんだろ・・全くクウネルじゃない。

見るからに別物。率直な疑問。

本が良いとかどうとかよりも。

そっちに想いが行く。

 

 

小さな女の子が表紙の、あのクウネルが。

ずっと永く本屋さんにあった、あのクウネルが。

廃刊号だったのだとようやく今気付いた。

 

本の手触り、手ごたえって、言葉はおかしいかな?

そっとカバンにしのばせて、、、で、読んでみる愉しみ?

クウネルにはあったんだな。

 

ポラロイド感みたいなの。

あのクウネル、もうなくなった。

 

この本が良いとかどうとかでなくてね。

この本が良いとかどうとかでなくてね。 

 


ちっちゃいなあ。

2016-01-24 23:47:25 | グリーンポット

ワイヤープランツに花が咲く。

 

こんな寒い一月に・・・小さなお花が咲いていた。

よく気づいたものだ!笑

数日でお花たちは皆消える。

 

このプランツ。何年も育ててる。ベランダにめっちゃ群生中。

ただ・・・ほぼほぼ群生中にはお花は咲かず・・・です。

みどりを愉しむ!

どれもがあまりに大きくなりすぎたので・・・

作秋、ちょこっと取り枝(取り茎?!)してみようと・・・適当に土に茎を挿してみたら・・・思いのほか簡単に、根付いた。

そしてこの一月の初めに、そこに「花が咲く」。

ハツユキカズラにも数年前に一度だけ「白い可愛いお花」が咲いたことがあったけど、あれから何年も全く咲かない。

 

ワイヤープランツに二度目が来たから、ハツユキカズラにも二度目があるかな~~~!

 

ほんまに小さいけど可愛いからブログにアップしとこ~~~♪

 

 

 


ヒアシンスの気持ち

2016-01-19 22:33:35 | 観察日記

 

ねえ・・そろそろ一緒に咲く?

どお?もう咲いてもいい?いいよね?

って・・・聞こえてきたような・・・

不思議の世界のヒアシンス同時開花。

あたりはとっても良い香り。 

 


道頓堀で船に乗る

2016-01-08 23:16:28 | おでかけ

 

大阪なんば、道頓堀川。

「とんぼりリバークルーズ」というクル―ズ船に新年早々乗ることになった。

大阪に生まれて59年。水上から、「みなみの町」を初めて見あげることになる。

動かなくなって久しい変な形の「ドンキホーテの観覧車前」から乗船。日本橋(にっぽんばし)で折り返して浮庭橋まで往復約20分。

水深は5メートルあるらしい。水深3メートルより下には未だ「ヘドロ」が溜まったままになっている。

日本橋(にっぽんばし)から相合橋、太左衛門橋、戎橋、道頓堀橋、新戎橋、大黒橋、深里橋、浮庭橋までの遊覧。

こんな川を遊覧するなんて~~って思ってたけど・・・

出発直ぐから・・・

ここが道頓堀川かと思うとそれだけでちょっと面白くなってきて・・・

いつもは歩いている橋の下を・・・次々とくぐっているかと思うと不思議な気持ちに。

そして街中なのに、川面すれすれに、ゆりかもめが、いっぱい飛び交っていて、近くで見るゆりかもめの顔がとっても可愛らしいのに気付けたりして!

単純に「水」のあるところが好きなんだとも思う。

次回は、もうないけど(苦笑)ちょっとだけ童心に戻れた愉しい遊覧だった!

頭の上にある「私の大好きだったなんば」の街は、すっかり変わり果ててしまったけど・・・

道頓堀川は随分綺麗になったみたい。それだけは良かったわ。

 

 

ここが御堂筋の下。

戎橋の手前で遊覧船より・・・

「グリコ」にカメラを向けた!

走ってはるなあ・・・飴ちゃん「一粒」で何メートルやったかなあ・・・グリコーゲンのちから。

その戎橋の欄干・・・ガイドさんに言われて見あげると・・・

こてがずら~~~~っ!こってこて!でっせ~~~って・・・ガイドさんが♪

こってこての大阪人とか言われるけど・・・橋まで!ほんま!こってこて~~~!

えべっさんが、わろてはる~~~笑  十日戎に向けての・・・舞台準備中でした。

食い倒れの街とかいわれています。大阪のまち。

その「くいだおれ」。 

秀吉の時代。大坂城の外濠として、又商いの水路の確保にと大坂には盛んに堀川が造られた。

町中の川に、大坂「八百八橋」といわれた数を、ゆうに超える1700もの橋が架けられたのだとか。

豊臣が倒れ、徳川の世になっても開発は続き、道頓堀川には幕府が管理する橋「公儀橋」として、

まず日本橋(大阪では(にっぽんばし)と読む)が架けられたのだが・・・

その幕府。秀吉の造った大坂の町をこころよく思わず、

公儀橋以外・・・なかなか頑強な橋を架けることをしなかった。

商人たちは溢れるほどの橋の架け替えやら修繕に追われることになる。

大坂商人、その修繕を行えることがお金持ちの証とされたようで・・・私財をなげうってまで・・・

杭(橋の土台となる柱)にお金を使ったため店が倒産することになる。

これが大坂の「杭倒れ」の本当の意味なのだとガイドさんに教わりました。

 

この日、生まれて初めての上方歌舞伎鑑賞。道頓堀 大阪松竹座。

ミーハーなもので・・・(苦笑)松竹座に揚がった中車さんの「のぼり」をパチリ。

一応演目だけは全て予習なんぞして・・・着席。一階六列目、しっかり観てきた!笑

歌舞伎って・・・遠~~い世界と思っていたけど、案外普通に愉しめた。

中村壱太郎(かずたろう)さん。

上方歌舞伎界の若きホープかな。

すっごく素敵でしたわ。

 

ほんまに久しぶりに道頓堀に出かけた一日でした。

 

 

 

 

 


2016年 始まる

2016-01-07 20:24:35 | 日記・つぶやき

 

 

 

 

我が家から車で約10分程のところにあります。滝谷不動。

この日は新年6日。静かにお参り出来ました。

821年、弘法大師が国家の安全と国民の幸せを祈るために開かれた道場。

本尊不動明王、脇侍のこんがら童子、せいたか童子の御三体は弘法大師一刀三礼の霊像としてうやまわれている。

大楠公 楠正成もこちらの不動明王を信仰されていた。

もとは今の境内から南約一キロの嶽山の中腹にあったが、1360年、足利義詮(よしあきら)の嶽山・金胎寺城攻めに焼かれ、この時、本尊と両童子はお滝の下に移され難を逃れた。

その後どこともなく一人の眼の見えない老僧が現れ、御本尊の霊験を説き、人々に勧めて小堂を建て日夜礼拝していたところ、たちまち晴眼となっていずくともなく立ち去ったという。

これは弘法大師が御本尊の霊験あらたかな事を教えられたのであると、にわかに眼病平癒の霊像としても信仰されることとなりました。

私も緑内障が安定しますようにとお不動様に護って頂いてます。

合わせ「目が出る」「芽が出る」お不動様という事での信仰もあります。

今年も手水社に奉納されていました真新しい「吹石一恵」さんと書かれた柄杓。

一恵さんがデビューされてからずっと毎年おばあちゃまがあげておられたようです。

華やかな芸能界にあって・・・見守り続けられたおばあちゃまの思いだったのですね・・・

その柄杓。今年は柄のところに小さく控え目に・・・吹石一恵(さん)とありました。

まあ!ご結婚であんなに日本中が・・・・福山ロスショックに勝手に陥ってしまったこと・・・

おばあちゃまが一番びっくりポン!やったかも~~~。

おばあちゃまの美しい文字が小さくなってしまってましたもの・・・・↓ほらね。

 

来年は又底の部分にいつもの美しい聡明な文字で「吹石一恵」さんとお願いします。笑顔

いつもの柄杓です。美しいでしょ~~。

柄杓が「お名前の文字」で、とびきりの「べっぴんさん」に見えるんですよ~~♪笑

もちろん。私。毎年、一恵さんの柄杓を使わせていただいてます♪

御結婚こころよりおめでとうございます。

お不動様がまもってくださっていますよ。一恵さん。どうぞお幸せに。