明日香 石舞台
石舞台 蘇我馬子墓
ひろ~~~~~~~~~~い。誰もいな~~~~~~い!
遥か彼方に甘樫の丘、飛鳥寺を臨む。秋の空に吸い込まれそう。
7世紀半ばの皇極天皇の宮殿跡といわれている伝飛鳥板蓋宮跡(いたぶきのみやあと)・・・
大化の改新の舞台。
ミステリアスぅ・・・・謎多し。
橘寺 聖徳太子生誕の地
この地で天を仰ぐ。悠久の時に思いを馳せスペシャル深呼吸。生き返る。
明日香 石舞台
石舞台 蘇我馬子墓
ひろ~~~~~~~~~~い。誰もいな~~~~~~い!
遥か彼方に甘樫の丘、飛鳥寺を臨む。秋の空に吸い込まれそう。
7世紀半ばの皇極天皇の宮殿跡といわれている伝飛鳥板蓋宮跡(いたぶきのみやあと)・・・
大化の改新の舞台。
ミステリアスぅ・・・・謎多し。
橘寺 聖徳太子生誕の地
この地で天を仰ぐ。悠久の時に思いを馳せスペシャル深呼吸。生き返る。
28日の赤い月。スーパームーン。
今年の奇跡。
これまで10年近く、花も咲かなければ実もならなかった「オリーブ」に今年は花が咲き実がついた。
たったの5粒。あまりに少なすぎてそれにもめっちゃ驚いたのだった。↓
(5粒とはいえ、こんなに細い茎なのに・・・よくぞ落ちないで大きくなってくれました。)
その実の形。「りんごみたいな形のマンザニロ」種(↓の20粒)とは違っていて、つるんとした楕円形だった。
違う種の「オリーブ」2本が100メートル内に在ることが結実の条件という事らしい。
以前から1本だけは例年結実していたので、2本の種は違うと思っていたものの、ようやくはっきりした。
葉っぱも似てると思っていたけど、「実」の形が違うとわかると似てるはずの「葉っぱ」までもが全く違ったものに見えてきて笑ってしまったのだった。
冷凍した。一粒ずつ潰して「ハンドクリーム(オイル)」にしよう。合わせて25回分くらいある。嬉。
我が家ならの「超極小量収穫」に酔う。笑。
園芸店に並ぶ品種違いのオリーブ。名前の札から見比べてみるもどうにも見分けられない。
ももちゃんがいっちゃって・・・もう三年。
三年前のあの日から・・・どれだけもも・・・もも・・・もももももも・・・って・・・
まいにちまいにち・・・ももにとめどなく・・・はなしかけてきた・・・
あのね・・・それでねって・・・
ほんま可笑しいよ・・・
けどね。
おかあたんね・・・
「もも」って声に出して耳に響く「そのひびき」に今もって救われてる気がする。
意味がいっぱいある「いちばんのしあわせのことば」が「もも」なんやもの。
もも・・・まいにちありがとうね。
私が「たただひとつ子供の頃、手にしたぬいぐるみ」が「グルック」。
ももに似ていることに気づく。
青いラインへのキルティング。完結の一針。
パッチワークキルト一枚ようやく今日9月24日完成。
サイズ 縦約195センチ 横約175センチ
昨日の午後・・・金木犀の香りが遠くからほんのりと・・・
つくつくぼうしの声もまだ聞こえる・・・
10日ほど前、メダカが数匹、卵を抱いているのに気づき、水草を入れた産卵ルームに少しの時間移していた。
今日、久しぶりに赤ちゃん誕生。
このところまだ卵を抱き続ける親メダカが数匹いるので・・・もしかするとまだ生まれくるかな・・・
こんなにちっちゃいけど泳いでる。浮力と重力をメダカに見る思い!笑
今年生まれた赤ちゃんメダカ、三ケ月ほどで一番生育の良い子は体長2センチほどに大きくなっている。
小さい子で体長1センチ位かな。
どの子も小さいながらにふっくらとした親ゆずりスタイルの「白メダカ」。
たくさん生まれてきてくれたけど・・・みんなが育つと言う事は難しいのです。
それでも今年、今日現在、赤ちゃんメダカは16匹育っている。すごいなあ・・・
15匹の元気はようやく安定したようです。どうかこのまま健やかに大きくなれますように!
去年9月27日に生まれたメダカ(区別できるのです)は親メダカに混じって元気に泳いでます。
もうじき一歳!
「KOTOBUKI」社の、ろか砂利。
水が綺麗になる砂利型濾過材とあります。
本当に嘘偽りのない商品に出会えました。
うちのメダカたち。
スイスイと、澄み切ったお水の中を、とても気持ち良さそうに泳いでいます。
定期的に部分お水替えと水草に付く藻を取り払ってみたりと・・・
諸々・・・ちょっとのお世話は欠かせませんが。
「こちらのこの濾過砂利」が、奇跡的なほどに透明感のあるお水を日々造りだしてくれているのは間違いないと思われるのです。
今夏を通しての実感です。
恐るべし!砂利パワー!ほんまに「この砂利」ただものではないのです!!
一粒に「なにやらパワー」が「秘密時に・・・」吹き込まれているようです・・・
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価格・・・2リットル入りで1000円位でした(960円?970円?)。
本日快晴。
うんと前から訪ねてみたかった「長谷寺」へ出かけることにした。
家から桜井市まで古市駅から橿原神宮前までの間・・・車窓からの眺めを存分に愉しむ。
大和の山々の稜線を眺めていると不思議にこころが楽になる。
沿線に広がる田畑・・・田んぼの畦道・・・遠景に近景に・・・赤いラインが目立つ。
花たちは咲く季節を間違えない。
彼岸花の季節です。
奈良県 桜井市 長谷寺
民話「わらしべ長者」の里がこちらだと初めて知りました。
観音様に熱心にお参りする「わらしべ君」のお話です
ある日、わらしべくんに「最初に掴んだものを大切に持っていなさい」という長谷の観音様のお告げがありました。
転んでしまった「わらしべくん」が掴んだのは一本のわらしべでした。
歩いているとわらしべくんの周りにうるさい「あぶ」が飛んできました。
わらしべくんは、その「あぶ」を持っていた「わらしべ」にくくりつけました。
それをみた子供が「あぶ」を欲しがりました。
「あぶ」を子供にあげるとそのお礼に、わらしべくんはみかんをもらいました。
歩いているとのどが渇いて苦しんでいる人に会いました。
わらしべくんが「みかん」をあげるとその人は元気になりお礼に反物をくれました。
歩いていると「弱って動けなくなった馬」とお侍に出会いました。
困っているお侍に反物を渡し、わらしべくんは反物と馬を交換してもらったのです。
わらしべくんは、馬が元気になるように観音様にお祈りをしました。
すると馬はとても元気になりました。
歩いていると・・・これから遠出をしないといけないという人に出会い、馬を譲ってもらえないかといわれました。
その人は3年たっても私が戻らない時には、こちらの家屋敷をわらしべくんに譲ると言い残し旅立ちました。
屋敷を護り3年経ち・・・
五年経っても「主」は戻ってきませんでした。
わらしべくんは屋敷の主になり幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
猫のお店番。お店番は居眠り中の御様子でした。 お餅の横でね。苦笑
ぼたんで有名なお花のお寺。牡丹の季節には見事でしょうね。
登廊左右には・・手入れされた・・牡丹牡丹・・・花の季節まで枝を休ませています。
下廊
仁王門をくぐると直ぐそこから、登廊が本堂へと続きます。
本堂へと誘われるのですが・・・百八間、ゆうに399段。
上中下の三廊に別れています。
春日大社の社司、中臣信清氏が子供さんの病気平癒のお礼に造ったものだそうですが、下廊、中廊は明治二七年に再建されたのだそう。雅な長谷型灯籠が吊るされています。
中廊
紫陽花の足元・・・広い境内のなか彼岸花が広がります・・・
只今、12月ごろまでかけて本堂舞台は工事中。入ることはできません。
こちらがご本尊 十一面観音菩薩 御本尊の撮影は出来ません。
↑もたいまさこさんの秘仏を巡る旅の映像より。
近江国高島から来た楠の霊木を用いて三日間で造り上げたと言われ、全国に広がる長谷観音の根本像です。番組内では7度の焼失から蘇られたとの説明が確かありました。
人々の観音様への深い信仰こそが七度の復興を導いたのだと思います。
鎌倉の長谷寺の観音様も同じ霊木から造られたそうですが、こちらの長谷寺は真言宗豊山派の総本山で鎌倉の長谷寺と宗派は違います。
御身の丈、約10メートル、右手に錫杖(しゃくじょう)を持ち、平らな石の上に立つ独特なお姿は観音様の特別なお徳を表し、人々の願いに対する慈悲の深さを示しているのだそうです。
お願いこそ・・・致しませんでしたが、美しい観音様のお姿を前に無心になれたようなひと時でした。
仁王門の前のこちらの大木に・・・この日、ものすご~~~~~い元気な「ミンミンゼミ」が声高らかに鳴いておりました。
この大木からだけでなく・・・あたりから聞こえるのは・・・み~~~んみ~~~~んみ~~~~~~ん。み~~~~ん、み~~~~ん、み~~~~ん。
今夏、家で、一度だけ「ミンミンゼミ」の鳴き声を耳にしたのです。それもただ一度だけ。不思議でした。(大阪の平地にはミンミンゼミはほぼ居ないと思われるのですが)
奈良の桜井にはまだまだたくさんいるのですね。この季節ですから・・・ツクツクボウシも、もちろん鳴いていました。
それにしても・・・こちらの大木のミンミン蝉の声。それはそれは物凄くて~~~~~。
ミンミン蝉が、一匹でこんなにも強く鳴くとは!びっくりでした!!
来月はじめより、観音様のお足もとに触れることが出来ると言う「特別拝観」があるみたいです。
静かにお参り出来ると良いですね。
いよいよ蝉の声が聞こえなくなってきた・・・
遠くから聞こえ来るのは「つくつくぼうし」・・・
鳴き声はほぼ「つくつくぼ~~し・・・つくつくぼ~~~し」
あんなに賑やかにセミたちが、鳴いていたのに・・・みんなもういないんだ・・・・
セミが居なくなるほどに時間は過ぎていた・・・
私のキルトには小さくももの後ろ姿が・・・縫いこまれ・・・
キルティング部分も・・・残すところ青いラインからボーダーにかけて・・・斜めに斜めに・・・
ようやく完成が見えてくる。