メダカが・・・
メダカたちが姿を見せない。鉢底あたりで、皆じっとしている。気温を知っているメダカたち。
覗き込んだらそこに青空。
ポリゴナム・・・・いっぱい咲いてね。
陽気に誘われてメダカたちがみんなで姿を現した!
ああ好いお天気!春が来たわ~~~~って♪ふわ~~ってみんな上がってきてる♪
メダカたちにはわかるんだ♪ 光?(日照時間?)気温?いえ水温?なんにしてもその季節がわかる。
寒い冬・・・いよいよ抜けたよねって・・・みんなで・・・上がってきた。
すごいね。ちっちゃなメダカの大きなちから♪
花かんざしも・・・おひさまが降らなかったら閉じたままだもの。開かない。
そろそろ・・・メダカたちにも「ご飯再開」。活動開始ですものね。
かわいらし~~~~。クモマソウ。
メダカの鉢のお水。定期的に手入れはしてきたつもりだけれど、この夏はどうにもお水がグリーン水のまま・・・
なかなか濾過石の効果も見えず、メダカが元気なので良しとして来ていたのだけど。
水槽のお水が昨日から一夜にして澄みきるという奇跡が今朝起きてた!
ほんまに朝からびっくり~~~~~~~~っ!嬉し!
こちらは、おちびちゃんの鉢。こちらはこちらで・・・濁らないお水がずっとキープされている。
それも不思議と言えばまあ不思議・・・
バクテリアのチカラ?!今年生まれの赤ちゃんメダカ。7匹元気。
この九月に生まれた赤ちゃんメダカたち。日に日に大きくなってきた。
鎌倉円覚寺で見つけたメダカの勢いに肖りたいと、水草「マツモ」を見つけてきて鉢に入れる。
メダカと相性がいいと嬉しいな。
今年は、まだ親メダカが卵を抱いている。
和尚さまのメダカたち。(こちらの和尚さまがお世話なさっていると伺った)
生まれたてほやほやの糸のように小さい赤ちゃんから、
お誕生から数日は経っているかなと思えるけれど、まだまだちっちゃい子たちまで!
1つの鉢の中にいっぱい一緒に泳いでいたのだ!
親メダカと一緒に生きてる!
うちでは絶対にありえない光景。
孵ったばかりのメダカはどうにも親たちが食してしまうのか、こちらの鉢より大きい鉢の中であっても、逃げられないと思われ、これまで数年来、こんなにちっちゃい子たちが一緒に居るところは、一度も目にした事がなかった。
産卵が始まり、メダカになれるまでが、だいたい2週間。
気付き始める私は、やっぱり生まれ来てくれるなら育って欲しい。せめて、生まれてすぐに食べられないようにと、隔離の世話だけを、毎年せっせと始めてみるのだった。
いくつも並んだ水鉢はそれぞれ満面にお水が溜まっていて・・・
ひと雨来れば、うっかりしていそうな赤ちゃんメダカたち・・・流されそうに思えたのだけど・・・
そちらも、、、
雨が来ると潜り込むようですよ・・でした。
流されることはないらしいのです。
ほんまに~~~!!大丈夫か!
流されない・・・食べられない・・・
円覚寺を訪れて一番感動したことが!まさにこちらの世界!
思いがけずの素晴らしい光景を目にできた!
銀色に光りかがやく青いメダカは丸々と太り。白いメダカは家の子たちと同じく美しくいのだけど、どの子もびっくりするくらい大きくて!
環境いいのやね・・・
和尚さまが与える「餌」がいいの?
何食べてるのか聞いてみたかったけど、この日、和尚さまはおいでにならずでした。
マツモが鉢の中にぐんぐん育っていた・・・これこそが、赤ちゃんメダカたちの格好の隠れ場所になっているのかな?
兎にも角にも、こんなに佳き居場所で元気な親メダカたちは、たくさんの卵を産んで、いっぱいの赤ちゃんが上手く孵化し、餌の不自由ない親たち(多分!)から、子供たちの命は奪われていなかった。
うちのメダカたちも、和尚さまのメダカたちにあやかりたいな。
先ずは!目の前のメダカの鉢に群生している「マツモ」を帰ったら、一番に探すことにしよう!
この水草だ!笑
家の子たち・・・今頃どうしてるかなあ・・・と思い出した。
※マツモはメダカの生育には最適な水草のようです。
円覚寺の洪鐘(おおがね) 国宝 1301年国家安泰を祈願し北条貞時が寄進。鎌倉(関東地方)で最大の梵鐘。
貞時が鐘の鋳造を鋳造師に命じたところ二度の失敗。上手くゆかず貞時公が、江の島の弁天様に七日間参詣したところ、ある夜、夢の中で円覚寺の白鷺池の底を掘ってみよとのお告げを受ける。その通りにしてみると池の底より龍頭形の塊を発見。それを鋳造して、この洪鐘の鋳造が成功したのだという。
この霊験に感激された貞時公は江の島の弁天様を洪鐘のご神体として弁天堂を建立したとのこと。
円覚寺は「えんがくじ」と読む。
去年の11月に生まれた赤ちゃんメダカ。
15匹ほど孵って、みんなで泳いでいたのだけど、とうとうこの2匹になりました。
今!
体長約2センチってとこまで大きくなって、泳いだ後の水流が見えるくらいまでに!
もう少し暖かくなったら、お母さんお父さんのところに行きましょう!
お父さんお母さんメダカ只今40匹くらい!スーイスイ!みんな真っ白!
赤ちゃんメダカに久しぶりに出逢えた。
こんなに寒くなった季節に、よくぞ生まれ出でてくれました。
こんにちは〜って、大きな顔で覗かれてびっくりしていそうだけど、
ちっちゃな仲間は、みんなで集まってピュッピュッと泳いでる。
生命の預かりもの。愛おしいよ。
ここ数日金木犀の香りに町中が包まれてる。
空気までもがいっそう美しく感じる。気持ちいいなあ!
そんな金木犀の香りにつられたのか・・・笑
嬉しいことが起きた。
今夏・・・まったく卵を抱かなかったうちのメダカたちが・・・
なんと7匹も!卵を抱いているのに今朝、気が付いた!
朝晩冷え込む肌寒くなる時期に産卵だなんてね・・・
今年のメダカたちに何か異変があったのでしょうか・・・
様子を見守りたいと思っている。
水草をいれただけのいつもの産卵ルームを設置した。
先日来、卵を生んでいた親メダカ。10月に入り、もう孵らないかと思っていたら、今日新たに4匹赤ちゃんメダカが生まれてた。
気温が下がってきてるけど、まだ毎日親メダカは卵を抱いている。
酷暑の7月8月、全く卵を生まなかった。
このところ、かなり気温が下がってきていると思うのだれど、メダカたちは可能な産卵水温であると知っているのでしょう。(水温25度以下では産卵も孵化もないらしいのですが・・・)
迷いなく卵を生み続けるのです。なので私は産卵ルームに親メダカを移動する。
みんな卵を抱いている。
夜間の冷え込みがきついので・・・ベイビーたちは室内飼育になりました。