以前、マーケットで見つけてきた「東欧のベル」にハンドルを付けてみた。
透き通るほどに美しい音色の鈴「ベル?」が、毎朝一度だけ我が家に響く。
今回付けてみた刺繍してあった布が、以外なほどにベルに似合っていて・・・
ハンドルの長さはちょっとアンバランスにも見えるのだけど・・・
このハンドルをそっと揺らせば・・・
これまで以上に美しい響きを聞かせてくれる。
以前、マーケットで見つけてきた「東欧のベル」にハンドルを付けてみた。
透き通るほどに美しい音色の鈴「ベル?」が、毎朝一度だけ我が家に響く。
今回付けてみた刺繍してあった布が、以外なほどにベルに似合っていて・・・
ハンドルの長さはちょっとアンバランスにも見えるのだけど・・・
このハンドルをそっと揺らせば・・・
これまで以上に美しい響きを聞かせてくれる。
めだかの鉢を覗き込む。愉しきこと。
放り出していた刺繍のキルティングも・・・ぼちぼちと。
手を動かしていたら・・・なにかが出来るんです・・・
けれど・・・何という事のないものばかりです・・・
昨日午後つくつくぼうしが鳴き出す。
昨年より少し遅い。
つくつくぼうしの声が聞こえると「夏が終わりに近づいてきている・・・」
と毎夏、瞬時に思えるのだ。
今晩も・・・あたりはまっ暗になっているのというに・・・ツクツクボウシのやたら元気な声が聞こえてくる。
昨日より・・・ほんの少し暑さが和らいできた。
ロレッツのアイロン台の高さをかなり高くしてそこに、今制作中のキルトをえいっと乗せ、
身体から思い切り離せるだけ離してのキルティング・・・しています。
この季節にキルトなんぞを・・・あたりに置いているだけで・・・暑いのです。
それでも日々のノルマを決めて・・・着々と進行中なのです。
そんな中、ちょっとだけブローチ作ってみる。
覚え書き
刺繍を終えた布(今回はリネンに刺したもの)の周りにほつれ止めのミシンかけをしてからサイズに合わせて丸くカットする。
糸が外れてこないように予め刺繍布の裏側に薄くボンドを塗っておく。
ポリプロピレン(直径5センチ)が表に光らないようにトップ(刺繍)とポリプロピレンの間に一枚リネンを乗せる。
一センチ位の針目で表面から周りをぐし縫い。
しっかり搾って止める。
刺繍は裏までしっかりと。
綺麗な丸になるまでしっかりと形を整える。
ブローチピンを糸でしっかり止め、ピンのサイズに合わせカットした布を2枚合わせ(断ち切り)ボンドで止めて出来上がり♪
ちょっとだけ可愛い。笑
ミナのハギレたち。
京都と湘南でみつけてきた。
この中に菫が「コティ」で見つけてきてくれた布もある。
こんなに小さくて・・・ほんまの「ハギレ」なんだけど!
ミナの布ってほんまに可愛い。
このハギレたちを小さな形にしてみたい♪
メダカの兄弟たちも大きくなってきた。
ビスコッティを作る。
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材料
薄力粉 (バイオレット使用)100グラム
砂糖(きび砂糖使用)50グラム
溶き卵一個
油 (オリーブ油)大さじ1
ナッツ類(カシューナッツ、くるみ、アーモンド)(食塩 植物油、不使用イオンの素煎りミックスナッツ使用) 80グラム
チョコレート(明治ブラックチョコ使用)50グラム
作り方
予めナッツ類を袋ごと粉々に「金づち」で叩いて細かくつぶしておく (ナッツを刻むより簡単)
板チョコも粉々に割っておく
粉と砂糖、卵を混ぜ、粉気が無くなったらナッツ、チョコを練りこむ。
厚みを均等にしたナマコ形に形成し、オーブン180度で30分焼く。
焼けたものの荒熱を取ってから一センチ幅に切りそろえ、切り口を上に並べ再度150度のオーブンで様子を見ながら30分程焼く。
完成♪
※綺麗な「なまこ」を作ってから焼くことがポイント。
粉は混ぜすぎないこと。
ビスコッティ・・・
素朴なお菓子です。
今日、私59歳になりました!
朝、ラジオから「まさよさん59歳のおたんじょうびおめでとう・・・
オ―ラスの一年(還暦までのね♪)明るくいきましょう!
そして!60からは「野放図に~~」ってコメントを頂いたのです!
自分の名前がラジオから流れてきてめっちゃ嬉しかったけど・・・
びっくり!
野放図って!野放図って~~~~~~!!と娘(帰省中)と顔を見合せた!
野放図?!
感覚的に解き放たれて・・・誰からの縛りもなく自由に~~~ってこと?!と一瞬思えたけど、
野放図って意味は・・・
だらしがない。ずうずうしい。横柄な態度。傍若無人な態度。(ここまではっきりと意味を調べたことが実は無かった、これまで漠然と耳にしていたと思う)
あ~~~~・・・
これから・・・あと何年生きられるかわからないけれど、
すくなくとも・・・ほんまの意味という野放図っぷりを発揮したら~~~!!
どうなるのでしょう~~~~私の人生~~~~!!大笑
でも・・・
文字を見るままに・・・
「野に放たれる絵」であれば♪
そうありたいと心から思うのです。
時を大切に還暦までの時間を生きて、それからは「野に放たれるかのように・・・我慢はしないで感覚の赴くままに・・・」
それこそが元気に生きる秘訣なんだとあらためて思ったのです。
ああ・・・いろんなしがらみから抜け出せない・・・
傍若無人までになれる勇気はないけれど、ほんまは自由気ままに生きてみたいと思ってるのだ!!
59歳になりました。
59歳になりましたが・・・私は一体今いくつなのでしょうかと・・・わからなくなってきています。
世の中で思われているような「大人の59歳」になれていないことだけは、間違いなくて困ったものです。
ももも・・・今もって・・・きっと困っていると思われます。おかあたん・・・ほんまに大人になってよって・・・。