巷で話題沸騰中の「塩こうじ」
只今熟成中 3日目♪
混ぜること一日一回。 だんだん「おかゆさん」みたいになってきた♪
乾燥麹にお水120cc混ぜるだけというタイプのものを買ってきたのだけど・・・
お塩は既に入っているということですかね・・・?!
この乾燥麹は10日間ほど保存し(一日一回混ぜること必須!)発酵が進むと色がついてくるというタイプのものらしいです。
あれほどの(笑)ブームみたいなので、ちょこっと乗っかることにした♪
どんな旨みなのか・・・ほんまに興味しんし~ん!
^^^^^^^
調理前の下味つけに、お漬物に、スープやチャーハン、炒め物、ご飯を炊く時や手づくりパンの生地に加えても良いのだとか・・・云々の説明書きが添えられていた。
それぞれの分量があるのだけど・・・
今回作った程度では・・・数回分だけみたいですね・・・苦笑
とりあえず・・・あと一週間ほどで・・・熟成完成予定♪
試してみます!
もも~~~見て見て~~~♪
や~~~っと出来たよ~~~♪ベスト!ほらほら~~♪
ベーシック?なあんのひねりもない「アラン模様に編み込まれたベスト」です~~~♪
襟ぐりはちょっと深めの丸襟。
編み始め当初のアラン模様の位置バランスがおかしいと気づき、再度アラン模様をレイアウトし直す。
ど~~しても、ダイヤ模様を肩まで4つ入れこみたいし、袖ぐりラインでダイヤ柄が、途切れないようにもしたいしで!模様のバランス見ながら目数を割り出し、縄編みを足したり引いたり、幅を変えたりと、えらいこっちゃでした!笑
なんとか形になり・・・久しぶりの編み物達成感!味わいました!笑
このベストのアラン模様を参考に・・・作ってみたいものがあるのです。
なので・・・これは私のアラン模様の「大きなサンプラー」ということに。
ノルウェー伝統刺繍 ハーダンガー刺繍(16世紀ごろ、イタリアで発達したドロンワークが、宣教師や商人によってノルウェーのハルダンゲル地方に伝わり独自に育まれた刺繍の手法)
初心者の私は「小さいドイリー」を作ります。
お裁縫箪笥に眠っていた「この布」↑ 縦糸と横糸が均等に折られた平織り布でした。
(私が思うところ)クロスステッチには布目(一センチ角に7目×7目)が大きく、何のための布を私は買ってしまったのかと眺めていたのですが・・・
どうもこの布「コングレス」と呼ばれる、ハーダンガー刺繍に向いた布だとわかったのです。
そっか~~!!なら♪ちょっとだけやってみる?!
ということで・・・ちょこっと「ハーダンガー」トライです♪
初心者向けデザイン・・・ボタンホール・ステッチ、サテン・ステッチ、アイレット・ステッチを布目に沿って刺します。意外とストレス要らずで・・・針は静かに進みます・・・
一刺し一刺し・・・丁寧に・・・
そして織り糸をカットし一本ずつ抜いて行くのですが・・・
ここで切り間違えると一気にトーンダウンです!落ち着いて!
ただ・・・どうにもうまく織り糸をステッチ際でカット出来ない・・・私。
ソリ刃の刺繍用ハサミ使用でも・・・なかなかうまく際まで切りこめなくて・・・ちょっと不満足な出来上がりに・・・
今後の課題・・・やっぱりカットワークだわ・・・涙
ということでしたが・・・「記念すべき(笑)ハーダンガー刺繍ドイリー」 一つ目なんとか出来上がる♪
白糸刺繍・・・色がない世界に浮き上がるシンプルで素朴な美しい陰影こそが魅力の一つなのですね。
カットしたところを埋める「ノルべジアンダーン・ステッチ」は、ほ~~んとに布を紡いでいるように愉しい時間でした♪ 素朴なステッチなのにと~~っても面白い♪
ダブリンと呼ばれる麻布で作れば、もっともっと繊細な仕上がりになりそう!
エレガントです。でも難しそう!
素敵な作品がいっぱいなんです。詳しい作り方もね。この本に。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピカピカで美味しい金柑です!全身あま~~いの♪(笑) ビタミンCが、た~~っぷりですね♪
シーズンはもう終わりかな?
宮崎産 金柑「たまたま」。
願はくは 花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ 西行
西行墳広場にて 西行歌碑 尾山篤二郎 筆
西行広場 西行墳 文治6年2月16日 当寺にて没 西行73歳
これまで幾度が訪れていた大阪河南町 弘川寺
春には桜の名所だと聞いては、いたのでしたが・・・
これほどまでに・・・桜の樹々が弘川の里、寺のお山を覆い尽くしていようとは・・・・全く知らなかった・・・
(毎度の早とちり!(私)本堂あたりで大満足!笑)
その桜の園は、桜にいまだ少し早く・・・訪れる客人も限られるでしょうに・・・それはそれは、どこかしこも見事に美しく掃き清められ手入れされているのです・・・限りなく広がる山のどこまでも・・・石畳のよう緩やかにどこまでも、つながる石段(途中から少し険しくなってきます。ちょっと年配のお方々にはきついかも!)さえももれなく美しいのです。歩を進ませながら、周りを見渡せばもう!自分の周りには自然以外の何ものもなく、その限りない大自然が人の手でこれほどに広範囲に丁寧に手入れされているなんて!と!かなりの感動を覚えてしまったのです!
目に入る樹木・・・どうみても(苦笑)ほぼ・・・桜・桜・・・桜・・・桜なのですよ。(かなり新鮮な驚き!)
いったい!どこまで桜の樹が連なっているの~~~~~・・・
目前も背後も見上げても見降ろしても・・・ぐるり360度桜・・・桜さくら・・・この桜たちが皆咲き誇るその時を!思いっきり思い浮かべてみましたよ!
そしたら!
うっすらと薄桃色の小さなお花を発見!
(これって~~!一番乗り?それとも?秋から咲くと言う不断桜の残り花?どっちだろ~~?ソメイヨシノっぽくはなかったような・・・でも・・・お隣さん桜も全く同じ樹に見えて・・・蕾も同じようにみえたのだけど・・・そちらは咲いてはおりませんでした・・・)
・・・とりあえず引きかえすことにした。
この桜たち・・・いよいよ今月末には一斉に開花です!ですね~~~!笑
江戸中期 歌僧 似雲法師が西行を慕い終焉の地を求めこの地に西行墳を見つけました。その後、桜をこよなく愛した西行を偲び西行墳の周りに千本桜を植え、その生涯を西行追慕にささげたと言われています。
アオキの可愛い実がぴかぴか! 眩しいほどに真っ赤です!
桜の頃に必ず・・・もう一度・・・
今週の大河「平清盛」。清盛と同じ年に生まれ、ただ一人の親友だと清盛に言わせた藤木直人さん演じる佐藤義清(のりきよ)(後の西行)が、23歳にして世捨て人となり出家するというラストシーンだった・・・あの日から約50年後・・・こちらで最期の日々(2年ほど)を過ごしたのです。
今年の梅はちいと・・・ごゆっくり・・・のようですね。
でも可愛い。
山里の春はもうすぐです。今年の初うぐいす・・・3月1日に聞く。
この日もうぐいす・・・鳴いていましたよ♪ ほ~ほけきょ♪
ーーーーーーーーー
大阪府 河南町 弘川寺あたり 冬季には周辺道路凍結の恐れがあるそうです。