チャップリン・・・の世界から「人が生きる事の意味」を改めて、教わった。とても前向きになれた。
チャップリンの笑顔・・・うそ偽りの無い「顔」だった。真実だと思った。この映画、違った印象で記憶していた。大きく違っていた。高校生の頃(芸術鑑賞で観た記憶)には偉大なチャップリンの偉大さがわからなかったのか・・・真剣に観ていなかったのか・・・
ようやく「ライムライト」を観る事ができたわけです・・・何事にも遅かったという事はない・・・
死と同じように生も避けられない・・・なら生きて苦しんで楽しむ・・そのために必要なのは勇気と想像力と少々のお金 宇宙にある力が地球を動かし木を育てる・・・人にも力があると・・・その力を使う勇気と意志を持つことが大事なのだと・・・名作から教わる事、はかりしれないものでした。偉大な作品を観たことをここに書き留めておきます。