犬の運命 猫の運命

キャバリアのロッキー君です。

ロッキー君は大きくなってから、私の友人の「おうち」にやってくることになりました。もう今では、大事な大事な一人息子！人間のお母さんに甘えることも・・・できるようになりました。犬の気持ち・・・一番初めの飼い主さんから違う飼い主さんに預けられて・・・初めの飼い主さんに会う時間が少なくなって・・・とうとう、違う飼い主さんの所を自分のお家だと思わなくてはいけなくなり・・・新しい飼い主さんに心から、甘えるようになるまでにどのくらいかかるのでしょうか？友人曰く、初めは遠慮があったんよ・・・ロッキーは何でもわきまえてるんよ・・・って。大人のワンたんですから・・・わかってるんだ・・・自分が今からどうなるのかな？と思ったりしたんだ・・・と、切なくなりました。もちろん、ロッキー君の場合、本当に幸せな事に友人の娘さんが責任を持って引き取っていますから、心配はなかったのですが。ロッキー君の心配は彼の心の中におそらくあったのです。

そして１年２年と・・・わかりますよね・・もう大丈夫！大丈夫！何も心配いらないんだ～～！私が会った時には・・・かわいい～～！もう、すっかりＦ家の「ワンコ」たんに！ゆ～～っくりと近づいてきてくれて、クンクン！クンクン！そのまま・・・そ～～とお姉さんのお部屋の前に・・・そしてゆっくり・・・座りなおして・・・玄関（お気に入りの位置）で・・・うとうと・・・お姉さんをいつも待ってるらしいです。お姉さんが責任を持って・・・という事で「トイレ」もお姉さんのお部屋に。しっかり「けじめ」はつけているそうです。

こちらのマンションはペット飼育可です。トレーナーを招いてのしつけ教室も開催されているとの事。参加したロッキー君とお姉さんの「絆」はトレーナーの方からも太鼓判を「ポン！」だったそうです。犬は人の気持ち・・・間違いなく受けとめますね。とても穏やかで優しいワン君です！そして間違いなく大切な家族ですね！少し犬が苦手だった？友人も今では・・・メロメロ！？当然ですね！かわいいんだから！

ん～～～！！何食べてるの～～～？ロッキー君！おいしい～～？？

又遊びに行くね～～！

ロッキー君の場合は本当に幸せな例です。犬も猫も飼えなくなる可能性のある人には・・・安易に一緒に暮らす選択をして欲しくない・・と・・・思ってしまいます。

大阪難波高島屋

今日のお昼、京都の甘味処「文の助茶屋」難波高島屋店で、「文の助膳」（だったと思う）を食べる。

茶そば（だし巻き卵等トッピングあり）、お赤飯、お漬物、わらび餅（お抹茶味）、おぜんざい（白玉、寒天入り）がセットになってます！美味しかった～～！甘味処ですが、しっかりいただけるお膳です。そして、こちらの甘味は甘いもの少し苦手な私にでも、とても頂きやすい。甘味がきつくないし・・・上品！かなりお勧めです！はずれのないお品を出されているお店・・・安心です。こちらの抹茶パフェ等もかなり！美味すぃ～～！！（画像なし）

２３日まで難波高島屋で開催の人形芸術「与勇輝展」４日に初日を迎え以後連日４０００人級の入場者。６０００人の日も！それも・・・人生の先輩方といいますか・・・６０歳はゆうに超えられているようなお元気な女性の方がメイン入場者。すごいです。パワフルです！そして！皆さんそれなりにかなりのおしゃれ～～です。派手です！でも世間で言われている「大阪のおばちゃん」ではありません！念のため！上品でいらっしゃいます！たいてい・・数人のお友達連れ。とても愉しそう！ニコニコ！与さんファン？？可愛い可愛いを連発されます。たま～～にご熟年ご夫婦・・・奥様はにこにこ・・夫君は静かに・・・なんて・・・どこでみてるねん？？ですが・・・皆さん人形に日本の原風景を見られるのでしょう・・・貧しくても心豊かな時代だったのでしょうね・・・とおっしゃって。

うちの娘が観に来ました。「もの悲しいなぁ・・・」と一言。展示の最後の方にあった、妖精や現代の女の子には素敵を観たようですが、いわゆる「おしん」（ＮＨＫの朝ドラ）に出てくるような時代の子供には思うことあったようで・・・「ものかなしすぎ・・・」という感想でした。人形しっかり観たん？？って・・・私は細かなディテールにまで手を抜くことなく作家さんが制作され、命を得た人形として観ていますが、確かに・・・その表情はどれもが・・・寂しそうです・・・間違いなく素晴らしいのですが。

夜、娘と「はり重」へ。ただし・・・軽食レストランのほうです。

「はり重のカレーショップ」こちらは洋食やさん。

はり重

http://www.harijyu.co.jp/

御堂筋沿いです。難波駅から北に約５分くらい。道頓堀あたりまで・・・

こちら！カレーも美味しいし、『ビーフワン』なる牛丼？他人丼？も美味です。そして安くて大満足！

見えますか？右端に！レジカウンターにある小銭判別器？？（なんていうんだろ？）から「お釣り」がいただけます。きっと？十年とこのお店で・・・ねんきの入った代物！！

「おおきに」と、おば様が。最近はこの言葉を大阪で耳にする事が少なくなりました。

こちらが、このお店での一押しメニュー「ビーフワン」

一口食べてしまっています・・・写真撮る前に食べないで下さい！笑！お肉が美味しい！（老舗のお肉屋さん。当然です）適度な「つゆだく」！ホント！美味しいんです。

娘の携帯でパチリ！なかなかお店でカメラを使えない私。というより・・・カメラ持っていないことが多い？？

それに・・・私の携帯のカメラでは考えられない高画質！ＮＴＴドコモのＦＯＭＡ902i SONY３００万画素です。さすがです！

全くぶれません。レトロ感もバッチリ写っていました。

大阪難波の「はり重」アメリカ村の近くにも「お店」ありますよ！

千日子坊

可愛い千日子坊・・・「１０月いっぱい」は外で、「１１月頃」からはお部屋でとあります。可愛い小さい紅色のお花です。以前に「あるショップ」でディスプレイされているのを見つけたときには・・・すでに売られている時期ではなく・・・手に出来なくて、やっと・・・先日見つけました。やっぱり可愛い！

金木犀か「カメムシ」か？？

金木犀か「カメムシ」か？

なんと言うタイトルでしょ？うちの娘によると秋といえば金木犀か「カメムシ」らしい。「カメムシ」というところが、うちの娘らしい・・・。金木犀の香りを満喫できるこの季節、この町には数え切れないほどの金木犀の木を見るので当然、香りも街中に溢れている。山吹色の小さな花が満開に。香りがいいので町自体も素敵だと錯覚してしまう。

それだけならいいのだけど、この季節になると嫌な匂いを発する「カメムシ」が飛んでくる。「カメムシ」は都会には居ない。大阪市内に住んでいた頃には全く見かけなかったし、大阪市の少し北、寝屋川という町にも居なかった。ところがこのあたり、大阪府南部、かなりの片田舎度を示しているのがこの「カメムシ」かもしれない。稲刈り時期になると異常発生するように思う。特にお天気のいい日が恐い！洗濯物には5～6ミリの丸くて茶色くて触ってしまうと「ヘンな匂い」を出す「カメムシ」が付く。丸い点に見えてとても気持ち悪い。「もも」も絶対に触らない。このあたりの子供たちは臭い匂いを出す「カメムシ」を「クサムシ」と呼ぶので、このあたりの大人も皆「クサムシ」と呼んでしまう。

今日の「探偵ナイトスクープ」！朝日放送（関西では視聴率ナンバーワンを誇る結構長寿番組☆）で、なんでも「青りんごの匂い」を出す「カメムシ」がいるので探して欲しいという依頼が来ていた。その「カメムシ」は柑橘系の木に生息するという事で、柑橘系の木の多いところで探してみようということに！探偵の石田靖さんが「みかん」と言えば～～！！の一言で・・・

あっ「オレンジ園」～～と私！当たり～～！「城山オレンジ園」（うちの近くです）が、調査場所となりました。「城山オレンジ園」は「探偵ナイトスクープ」の「パラダイスシリーズ」で「パラダイス」として、何度も取り上げられ、経営者の「山のおやじ」は知る人ぞ知る有名人。そこで、「おやじ」の協力を求め、青りんごの匂いを出すという「オオクモヘリカメムシ」を探し出し、「匂い」を確認。「青りんご」の匂いに間違いないという結果がでました。虫は臭い「カメムシ」とは全く姿も違っていたのですが・・・青りんごなら許せる。青りんごならね。

今朝娘が浴室で「カメムシ」発見！タオルに付いていた？そして、タオルから離れて・・とことこ歩いたのでしょう・・・そこを娘に発見されシャワーで流されたらしい。瀕死の状態で「臭い匂い」で逆襲！可哀想な「カメムシ」というか・・・可哀想なのはうちの娘か・・・「カメムシ」の居ない町に暮らしたい。