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らっきょう漬け

2018-06-02 21:20:01 | 手づくり

カンパニュラが咲いた。

紫陽花がどんどん色づいてきた。

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一昨日のニュースで鳥取のらっきょうの出荷が始まったと!来た~~~~!

10日ほど前から鹿児島の大きならっきょうが結構出回っていたけど、私は鳥取産らっきょうを毎年待つ。

八百屋さんに聞くともちろん今年も鳥取の入るよって答えてくれていたし。

植物の遺伝子確信しているので浮気はしない。

今日、近所のイオンで買えた。

このサイズ感のが最適なのです。大きすぎず小さすぎず。かっちりしたらっきょう。

洗わないで処理する。先(茎)を落とし、くっついているのを、ばらして根っこをギリギリのところで切り落とす。

処理してから、ボウルに入れ流水の中、転がして薄皮と汚れを丁寧に取り除く。

当たって傷んでいる箇所のあるのも取り除く。

水600ccに塩130グラムの塩水を必要量作り、綺麗に洗ったらっきょうを2週間漬ける。

一キロのらっきょうに対して塩水は約600cc。

2週間後、塩水を4~5回取り変えて塩抜きする。

本漬け  らっきょう酢を作る。

      水300ccに砂糖250gを溶かし、一度沸騰させて冷ます。

      冷ましてからお酢200ccを加え、赤トウガラシ2~3本入れる。

      らっきょう酢はらっきょうの量に合わせ必要量作る。

      (1キロのらっきょうに対しらっきょう酢は約500cc。お水300cc+お酢200cc)

       ※本漬け前のらっきょうを10秒間ほど熱湯にくぐらせ、一気に冷ます。

       煮沸殺菌した瓶に、しっかり冷ましたらっきょうが浸るまでらっきょう酢を注いで本漬けです。

    

紫陽花の頃のらっきょう漬け。毎年の家仕事。

ワイヤープランツの「アブラムシ」もすっかりいなくなった。健やかに瑞々しいワイヤープランツが大好き!

アジサイも可憐に咲いています。

 

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