梅仕事、完了♬

五月下旬に収穫した梅
玄関前と風呂場前のほんの２本。それも埼玉の家では盆栽になっていた木！　本当によく働いてくれますですよ、、、木が働くなら、持ち主はもっと働け！でしょうかねぇ～～(;^ω^)

梅ジュース、梅酒、梅の酢漬け、今年は止めようと思ったのに、思いのほか収穫出来てしまって、仕方なしなし、梅干し。
計るのもいい加減で、、でも５キロ位つけたのかしら。
昨年より少ないと思ったけど、干してみると思いのほか沢山！


漬け込んでから、とりあえず梅雨明けを待って、三日三晩の土用干し。

ジュースや酢漬けの写真は、、写したけど分からん(;^ω^)
もうね、決まってるから証拠写真は無し！
梅ジュースは四合瓶に４本ほど。
梅の酢漬けと梅酒はまだ保存瓶の中で浮いております(;^ω^)　酢漬けはそのうち、取り出して食べてお酢は料理や薄めて飲むのに致しましょう。
梅ジュースで取り出した梅の実、まだ柔らかさのあるのは砂糖で煮詰めてジャム、いやトロトロのヨーグルトソースにしました。　大変だと言いながら自分で大変を作り出しております(;^ω^)

話しが後先になりますね、思いつくままの文章です。
梅干しは、今年は完熟させてから、一晩水に浸けたら柔らかくなっちゃいまして、塩をまぶしてると潰れるのも出て来たけど、とりあえず、それもこれも全部一辺にまぶし、水が上がって赤しそをたっぷりと、、。
時々、天地返ししながら、色をまんべんなく回して干す。干してからも天地返しはします♪
手間仕事ですよね(;^ω^)
夜露にも当てる、、、朝日を受けながら昼間はしっかり実を乾かす。繰り返してもっと柔らかくつぶれたの多くなったぁ～～( ；∀；)

ここでケチが働く。
つぶれた梅は別にとりわけて、熱々ご飯に種ごと混ぜました

適当な塩味がついて、これね真夏のご飯の保存にもよろしいようです♬

私はただケチだから、無駄にならなければ、美味しけりゃ良し！


出来上がりを隣に上げる分は、隣の器に漬け込み。我が家はこの瓶に。

柔らかいからね、取り出すときまたつぶれるだろうけど、それもまた良し。

最後は、梅を干すときに取り出したシソ。

ファスナーが壊れてしまって、捨てようと思った干し網ネット。
塩漬けの紫蘇なんて虫も小鳥もついばみに来ませんですからね。
口が少々開いてたってぇ～～(^^♪

土地柄、潮風でからりとは乾きませんが、適当な湿り気のあるままフードプロセッサーに念入りにかけて、「ゆかり」出来上がり！


欲しいという方に小さなパックに取り分け、これだけが我が家の分。
今年は昨年より少し塩味があるかも、、ですが、酸味もしっかりあって、何にかけても美味しゅうございます。
作った日は、天ぷらと豆腐に掛けました。
揚げたての天ぷらって、塩をちょびっと振って食べると素材の味がして美味しいのですが、このゆかりも、シソの香りがちょい、ついて、美味しいですよ、よろしかったらお試しあれ(^^♪

とにかく、終わりました！　気になってる季節仕事。　いつまで出来るんだろう？いつまでやらねばならぬのか？　始める時はもうねぇ、、とウンザリしながらですが、作ってるうちに可愛くなるのも人情でして・・・出来上がるとホント、嬉しいです(^_-)-☆

頂き物や畑の硬い小さな茄子、沢山集めて、我が家の常備菜です。
茄子の揚げびたし。
乱切り茄子にカタクリまぶし、多めの油で素揚げして、それに茄子の分量に対して適当に、調味料は全部同量の液を絡め煮にします。

ニンニク、ショウガ、鷹の爪少々（好き好きです）も入れて、砂糖大匙１，　醤油大匙１，酢大匙１　みりん大匙１，、でも好みです。
新聞に以前出ていたので、私は我流で前から作っていましたが、確かに書いてある通りにするとその都度悩まなくて済みますので、参考の為に‥です。

梅干しの話でお口が酸っぱくなったでしょうから、お口直し。

お馴染みの夏の写真です

兄弟のヤマト君と一緒に川に入って遊びに行っています。

金四郎はお兄さん格だったのかも・・深さを選んで用心ぶかく歩いてましたね。
その後、川の流れに逆らうように、向かって身をす～っと沈めるんです。
まるで温泉に浸かるように、、、。
他の犬仲間さん達が、面白そうに眺めていました(^^♪

「若いくせにじい様みたいだなぁ！」って・・・(;^ω^)