nihao家プレゼン第2回SALON・LIVEが無事終了しました。
お忙しいなか、お出でいただきました皆様には、心から感謝しております。
最年少は小学生の坊や、最年長は90歳のご婦人。友人知人、夫の同僚の方々等、30数名のゲストの方々から温かいご声援をいただき大成功のライブでした。
ありがとうございました。
ライブ前の風景です。
パイプ椅子をぎっしりと並べて、まるで学校の視聴覚教室のようです。
前回の反省を踏まえ、大型家具をうまく処理して客席を作りました。
このリビングは元々は8畳の和室でしたが、2度のリフォームを重ねて広げました。
しかしまさかこの居間が.......音痴な家系の音痴な子どもたちが音楽に興味を持つようになり、ファミリーバンドによるライブハウスに変身する日がくるなんて.......まったく想像したこともありませんでした。
ライブ中の風景です。
燦々と春の日差しが降り注いでいたので、プライバシー保護には打って付けの不鮮明な写真となりました。
左からピアノ&ボーカルの娘、ベース&ボーカルのT嬢、パーカッションの息子、ギターの婿殿。
娘の弾き語り中心だった前回のライブとは異なり、今回はフルバンドの演奏でなかなか聴き応えがありました。
プログラムはゲストの年齢構成を配慮し洋楽邦楽取り混ぜて、T嬢4曲、娘が7曲歌い、娘の朗読『葉っぱのフレディ~いのちの旅~』もありました。
婿殿のギターは上手いし、不思議な雰囲気を醸し出すT嬢の熱唱はとても格好よかったし、息子も娘もよく頑張りました!
T嬢と婿殿の家族も応援に駆けつけてくれました。
皆様のおかげで心地よい時間が流れ、サロンライブというアットホームな空間の魅力を演出することが出来たのではないかと思っています。
プログラムの中に、ワムのG・マイケルのカバーで聴いて以来,私の大のお気に入りとなったB・クロスビーの名曲『Brother,can you spare a dime?』を、こっそりと組み込んでくれていました。
私はこの哀感溢れるブルースが大好きで、最近は飽きずに何度も繰り返し聴いている毎日です。
和訳すれば「ねえ、小銭を恵んでくれないか?」と言うせこい歌詞らしく、岡林信康の『山谷ブルース』に通じるワーキングプア層の切実な叫びの歌なのです。
私はなぜこの歌に、かくも心を揺さぶられてしまうのだろう?
そういえば........若い頃、夫がよくギターを抱えながら
「♪今日の仕事は辛かった~♪あとは焼酎をあおるだけ~♪」
と山谷ブルースを歌っていたっけ........
時まさしく全共闘時代、デモ帰りの『山谷ブルース』は、結構心に染みたものでした。
『Brother,can you spare a dime?』を聴きながら、知らず知らず私は、青春の幻影を見ていたのかもしれません。
大好きな歌を演奏してくれた子どもたちの粋な計らいに感謝です。
お忙しいなか、お出でいただきました皆様には、心から感謝しております。
最年少は小学生の坊や、最年長は90歳のご婦人。友人知人、夫の同僚の方々等、30数名のゲストの方々から温かいご声援をいただき大成功のライブでした。
ありがとうございました。
ライブ前の風景です。
パイプ椅子をぎっしりと並べて、まるで学校の視聴覚教室のようです。
前回の反省を踏まえ、大型家具をうまく処理して客席を作りました。
このリビングは元々は8畳の和室でしたが、2度のリフォームを重ねて広げました。
しかしまさかこの居間が.......音痴な家系の音痴な子どもたちが音楽に興味を持つようになり、ファミリーバンドによるライブハウスに変身する日がくるなんて.......まったく想像したこともありませんでした。
ライブ中の風景です。
燦々と春の日差しが降り注いでいたので、プライバシー保護には打って付けの不鮮明な写真となりました。
左からピアノ&ボーカルの娘、ベース&ボーカルのT嬢、パーカッションの息子、ギターの婿殿。
娘の弾き語り中心だった前回のライブとは異なり、今回はフルバンドの演奏でなかなか聴き応えがありました。
プログラムはゲストの年齢構成を配慮し洋楽邦楽取り混ぜて、T嬢4曲、娘が7曲歌い、娘の朗読『葉っぱのフレディ~いのちの旅~』もありました。
婿殿のギターは上手いし、不思議な雰囲気を醸し出すT嬢の熱唱はとても格好よかったし、息子も娘もよく頑張りました!
T嬢と婿殿の家族も応援に駆けつけてくれました。
皆様のおかげで心地よい時間が流れ、サロンライブというアットホームな空間の魅力を演出することが出来たのではないかと思っています。
プログラムの中に、ワムのG・マイケルのカバーで聴いて以来,私の大のお気に入りとなったB・クロスビーの名曲『Brother,can you spare a dime?』を、こっそりと組み込んでくれていました。
私はこの哀感溢れるブルースが大好きで、最近は飽きずに何度も繰り返し聴いている毎日です。
和訳すれば「ねえ、小銭を恵んでくれないか?」と言うせこい歌詞らしく、岡林信康の『山谷ブルース』に通じるワーキングプア層の切実な叫びの歌なのです。
私はなぜこの歌に、かくも心を揺さぶられてしまうのだろう?
そういえば........若い頃、夫がよくギターを抱えながら
「♪今日の仕事は辛かった~♪あとは焼酎をあおるだけ~♪」
と山谷ブルースを歌っていたっけ........
時まさしく全共闘時代、デモ帰りの『山谷ブルース』は、結構心に染みたものでした。
『Brother,can you spare a dime?』を聴きながら、知らず知らず私は、青春の幻影を見ていたのかもしれません。
大好きな歌を演奏してくれた子どもたちの粋な計らいに感謝です。
今まで、家族で協力して何かひとつのことを成し遂げるという機会がなかったので、サロンライブはとてもよい経験になりました。
でもとても疲れて、あの後2・3日は昼寝ばかりしていましたけれどね。
ブルース大好き!
浅川マキも大好き!
昭和の郷愁を感じますね。
浅川マキの「夜が明けたら~一番早い電車に乗って~」の歌をよく口ずさんでいたのも思い出しました。
なんとか2回まではやり遂げることができました。
ライブ活動は人集めが大変で、サロンライブとて同じ事です。
なかなか難しいこともあるのですが、成し遂げた後の達成感はいいものですね。
前回いろいろ反省点があったので、今回はけっこう円滑に運びました。
決して理想的な家族なんかじゃないんですよ。
子も半人前なら親も半人前!
半人前+半人前が一人前にならないところが家族の面白さなのかなあと........。
すばらしいですね。。。。
近かったらお邪魔したいところです
もう恒例ですね
皆さんきっと、次回を楽しみに
お帰りになったことでしょう
理想的なすばらしい御家族ですね!
やっぱり、ご両親の努力の賜物だなと思いました。