niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

11月22日 新潟市西区からの山岳展望

2017年11月26日 | 新潟市からの山岳展望
11月22日は、とても良い天気で、山が良く見えた。こんな日に登りたいなぁと、仕事場から切れ切れの山を眺める。
昼休みになっても、まだまだ良く見えてることがわかり、車飛ばして、私の展望台、西区寺尾のDAMZの駐車場へ。(パチンコはしないよ)

飯豊連峰も、ここのところの寒波で真っ白。


朳差岳 
黒石山からの飯豊連峰の大観も素晴らしい、らしい。なかなか近寄れないコース。そして行けそで行けない風倉山。




時計回りに地神山
扇ノ地紙から右は未踏の飯豊連峰。来年は行きたいなぁ。
二王子が真っ白になると、飯豊との境界が分かりづらくなる。


北股岳
新潟市西区からだとちょうど北股岳辺りが真東になる。 
北股岳と梅花皮岳の鞍部の山形県側が石転び沢。高知山~場割峰~二王子岳も憧れのコース。場割峰の場所は自信なし。二ツ峰もかなり自信なし。


颯爽、という言葉がピッタリの北股岳。
北股岳から右下に延びる「オーインの尾根」も一度は辿ってみたいが・・・。
手前左はビッグスワン(サッカー場)右はハードオフエコスタジアム(野球場)


大日岳
新潟市から見る飯豊本山は、ホント迫力ない。
加治川治水ダムから、直に登れる焼峰山。ダムから林道を辿りオーインの尾根へ。林道途中から西ノ峰へ登る道が分岐する。
林道は、確かまた通行止めになったのじゃなかったかな?


北股岳が颯爽なら、大日岳は豪放磊落。小次郎と武蔵?もっと気の利いた例えを考えるがボキャヒンで。


さらに時計回りで五頭山塊






菅名山塊


孤高の御神楽岳 前の写真より焦点距離が長くなっている。不動堂山の大きさで比較して。



大森山から右に登り、稜線に出たら雨乞峰、山頂と辿る室谷コース。
チラッと見えてる(心眼で見てね)山伏峰は、蝉が平コースのピーク。
新潟100名山では、山伏峰を湯沢の頭、湯沢峰を高頭としているが、どれが正解?どれも正解?ちょっと検証不足。
まあ、地理院地図を正解とするのが当たり前か。



さらに時計回りで川内山塊




白山~粟ヶ岳






浅草岳~守門岳

カヘイヨノボッチでした。

浅草岳


守門岳



ちょうどこの位の雪の付き方が、尾根筋も良くわかるし、黒々とした雨晴ブナ林が如何に広大かが良くわかる。

表・裏越後三山

裏という言い方は荒沢岳に失礼だと怒る方がいるが、私は嫌いじゃない。


荒沢岳~灰の又山~源蔵山~巻倉山~兎岳~中ノ岳~越後駒ケ岳と辿る裏越後三山縦走路

隣の巻機山からは、この日は分かりづらくなり、撮影を終えた。(加筆修正予定)
コメント (2)
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