0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

過去世レポートシリーズ7.アトランティス・ライジング!

2015-03-23 14:46:26 | 過去世レポートシリーズ
ヒーリングルーム”祝祭”のサイトに、新着・過去世レポートを載せました。


アトランティスに優秀な医師がいた。クリスタルを使った特殊な技術を持っていた。
その術は一般に禁じられていたが、彼は難病に苦しむ親友を救うために、それを使った。

それを知った人々が押しかけてきた。「自分にもやってくれ。金はいくらでも出す」

しかし、彼は断った。「今の拝金主義の現状を見るがいい。あなたたちには、もっと苦しさや痛みが必要だ」
そのように彼は、自分の正義感や善の概念を押し付けた。

それは人々の怒りを買った。そして、納得しない人々の間で諍いが始まった。それが街中に拡大していった。
天国のように美しい場所は変容していった。二極は極端に分かれ、人々は分断し、一人一人の意識は低下し、それが集合意識となってしまった。やがて、地上の楽園は天変地異を起こして、海中に没していった。

手術を受けられなかった人々は、その後も彼を許さなかった。特に、そのうちの二人が。
その後の転生で、彼らは、医師のソウルと同じ時代と場所に降りてきた。

そのたびに、彼を苦しめた。一度は、身請けした遊女(医師のソウル)を虐待し、自殺へ追い込む夫婦として。一度は、アメリカの西部開拓時代に幸せな一家に生まれた彼(医師のソウル)に対し、その家族を皆殺しにする強盗集団として。

医師のソウルとその二人は、本来、それらの転生の間に、お互いの間に連綿と続く憎悪の連鎖を断ち切って「愛とゆるし」で統合する、という課題を持って降りてきていたのだが、それを完了することができなかった。

そして、20世紀に入り、地球と人類の次元上昇が近づいて、それまでに残すはあと一回きりの人生となったとき。。
彼ら3人は、母子として生まれることを決めた。強制的に愛で育まれる関係に入ることにより、お互いをゆるそうと計画した。

二人は、医師のソウルにとっての実母と養母になった。もちろん、全員に忘却のベールがかけられる。

医師のソウルは生後5か月で養子に出され、その後ずっと実母に会わずに育った。養父母との暮らしは、穏やかだったが複雑だった。愛があるのかないのか、わからない。物質的に不自由はなく、虐待されたわけでもないが、養母が自分に向ける強烈な支配欲に苦しんだ。

そして、2014年の秋も深まる頃、医師のソウルは突然、「どうしても、今のうちに実母に会っておかねばならない」という切迫感を覚えた。

探してみれば、不思議なくらいスムーズに実母を見つけ出すことができた。会ってみたものの、特に、感慨はなかった。
しかし、その後に空虚がやってきた。何をする気力も湧かなくなった。身体の調子も悪くなった。自分がわからなくなった。
「自分にいったい何が起きているのか」、それを知りたいと思い、医師のソウルは、過去世退行の催眠療法を受けることにした。

そして、、そのセッションですべてを思い出した時、このソウルにやってきた気づきとは?

学びとは?

覚醒とは?



素晴らしい展開となりました。何と大きな学びを、私たちに与えてくれたことでしょう。

時はまさに今です。このクライアントのセッションは、私たち地球人類への大きなメッセージです。このクライアントの体験と似たようなアトランティスでの過去世を、きっと多くの人が持っているはず。(私自身も、そう言われています。)

私たちは、アトランティスから続く光と闇の分断の時代を終わらせ、アトランティスでなし終えなかった二極の統合、それを、これからやり遂げねばなりません。

それができれば、新生アトランティスが蘇ります。

「ゆるし」、今、最重要のキーワードですね。

その強烈なメッセージを含んだ驚くべき”祝祭セッション”でした。覚醒を目指す人、ぜひ、お読みください。








最新の画像もっと見る