国立天文台サイトより
アイソン彗星は、今現在、太陽にどんどん近づいています。
日本時間で明後日11月29日午前4時9分に、太陽に最も接近する点・近日点を通過し、その後は太陽をぐるっと回って再び戻ってきます。(11月29日は地球に最接近する日ではありませんので、お間違えなく。)
地球の最も近くを通過するのは、12月27日頃です。
ライトワーカー・マイクさんのサイトに、アイソン彗星に関する海外情報のまとめの翻訳が掲載されています。大変参考になりますので、ぜひご覧下さい。
アイソン彗星
アイソン彗星II
アンドロメダ・カウンシルその他のメッセージで、「アイソン彗星は宇宙船である」とするものがありますが、真実のところは不明です。
アイソン彗星も、多次元存在なのかもしれませんね。物質界での姿と、エーテル界で見る本来のエネルギー体としての驚異的な偉大な姿、どちらを見ているか、その違いが各メッセージに表れているようにも思います。
大天使たちや天界からのメッセ―ジでは、「非常に重要な、スピリチュアルなエネルギーを地球にもたらすためにやってくる彗星である」、と伝えるものが増えています。
「私たちのハートの願う崇高なビジョンに点火する」
「地球に次世代の生命の種を撒く」などなど。
物理的にも、決して並の姿ではないようです。
神聖幾何学・フラワーオブライフの形をしているとか、クロップ・サークルに描かれてきた図形と同じであるとか、噂では、何回も軌道修正したとか、一時期停滞していたとか、摩訶不思議なことが言われています。
また、彗星の両側に随伴している、あるいは後ろを追随しているという宇宙船は、彗星本体を大切に守っているのでしょうか?
それほどまでに、この彗星は重要なメッセージを運んでいるのでしょうか?
どうやら、ホピの予言で、「大いなる浄化、新世界の始まりを表すブルースター・カチーナの出現」、アイソンは、これにあたるものではないでしょうか。
ミカエルと同胞からのメッセージ―愛か恐怖を選ぶ機会
by Ron Head 2013-11-21
一部抜粋
天空の素晴らしい出来事についてお話しましょう。多くの人が見ています。恐れおののきながら見ている人がいますし、素晴らしい、美しいと見ている人もいます。それも選択です。大きな光を放つ彗星が夜空をライトアップします。この彗星が近づくのを見上げてください。近づいてくるこの彗星はギフトを持ってきます。驚くような素晴らしい休日のプレゼントだと思って見てください。今ではお分かりのように、すべてが愛か恐怖を選ぶ機会になります。この時には愛を選んではどうですか? この彗星があなたや世界にどれほどの影響を与えるか? これほどのことはかつて見られたことはありません。多分今後ともないでしょう。それは、確かに昔々、先住民族の伝承の中で触れている出来事なのです。
一時期、エレーニン彗星がこのブルー・カチーナではないか、と言われましたが、エレーニン彗星は太陽フレアの中でほぼ消滅しました。
専門家の間では、このアイソン彗星も、今の時期までにはとっくに分解しているもの、と予想されていたようですが、驚異的にも、太陽への最接近記録を次々に塗り替えています。
The Comet's Page
やはり、とても特別な彗星、そんな印象を受けます。
アイソンに言及する天界やスペース・ファミリーからのメッセージの多さも、この彗星の重要性を示しているようです。
アイソンは、太陽と融合して、太陽に新たなエネルギーを与えるのでしょうか? それとも、形を保ったまま、回って戻ってくるのでしょうか。
ここまで来たら、おそらくは戻ってきて、天空にすばらしいスペクタクルを描き出してくれるものと、私は期待しています。
そして、地球人のスピリチュアルな覚醒を助けてくれるのでしょう。私たちの意識に、点火!してくれるのでしょう。
(アイソンがブルーカチーナだったとしても、予言されていた大いなる清めの中に、人類を絶滅させるような地球変動はもはや含まれていません。既にアセンションを始めた地球では、そのようなタイムラインは完全に消滅しています。恐怖を持つ必要は全くありません。)
さて、私たちの関心はもちろん、Cobra のいう「イベント」は、この11月29日から12月27日の間の窓に起きるのだろうか、ということですね。
銀河のセントラル・サン、そして太陽を経由してやってくるという愛と光の巨大な津波、このアイソンが引き起こす光の波に同調するようにも思いますが。。そして、年内にも起こる太陽の磁極の反転。すべては同期する?
わかりません。Cobra も、「私が知っていたとしても、イベントの日時については教えられない。闇の勢力を利することになるから。」と、言っています。
ですから、ただただ、変わりゆく世界を内側に感じる喜びのうちに、この時であろうと無かろうと、理想的な天の采配を信じて、静かに見守りたいと、私は思っています。
(ここ数日は、以下のサイトで、太陽を回るアイソンの姿が見られるようです。今、C3には白い彗星が映っていますね。アイソンです。)
SOHO LASCO C3 Latest Image
SOHO LASCO C2 Latest Image