皆様こんにちは。
そろそろ入梅の声も聞こえてきて、暑くなってきましたね。お元気でしょうか。
いろいろなメール、心強く読ませてもらっています。
薬剤師や保健師のボランティア、ご苦労さまです。だたでさえお忙しいところ、遠くから時間を割いて駆けつけて下さって有難うございます。本当にうれしく、この仲間を誇らしく思います。他のみんなも、国民の多くも、被災地にいつも心を寄せて下さって、それぞれができることを心がけて下さって、有難うございます。政府や自治体は頼りないけれど、市民は素晴らしいですね。日本の(良識ある)市民の意識はどんどん高まってきているなあと、日々感じています。○○は、とってもカッコ良い記事になっていますね!
でも、被災地は衛生面ではかなり過酷ですから、気をつけて下さいね。東北もかなり暑くなってきました。これから蚊やハエがやっかいな病気を媒介しないか、心配しています。破傷風も怖いです。防護を完全に、そして怪我をしないよう、無理をして免疫力を落とさないように十分気をつけて下さい。(そして、今は活動優先でしょうが、被災地がもっと落ち着いて、こちらにいらしても前後に時間が取れるようになったら、ぜひお会いしておしゃべりしたいです。日帰り温泉にでも行こうよ。連絡してね!)
ところで、「薬局も次の震災に備えを」という、○○に何かお手伝いできればいいのですが。とっくにご存知かもしれないけれど、m3.com の掲示板等で呼びかければ、何か情報が得られませんか? と、うちの夫が言っています。
http://www.m3.com
○○さんのお話にあった福島の方々ですが、本当にお気の毒ですね。何と言えばよいのか。。私たちは何をすれば良いのか。。生活が、故郷が、破壊されてしまったということ。原発を責めて、東電を責めて、政府を責めて、しかし、誰をどれだけ責めても、元には戻らない。大切なものは帰ってこない。正直に言って、かける言葉が見つかりません。東京で電気を湯水のごとく使ってきた私たちも、知らず知らずのうちに、今回の加害者になっていました。
せめて、二度と原発周辺に住む人たちにこのような苦しみを与えないように、脱原発の道を進め、そのためならば、私たちは少々暮らしが不便になっても耐えようと思うのですが、そうは思わない人も(現地にすら)まだまだ多い。構造的に、原発なしでは生活が成り立たなくなっている人が大勢いる。何ともやりきれません。
しかし、喫緊の問題は福島の子供たち! 福島のみならず、日本の子供たちを何としても守らないと。放射能被害のことはよくわからないのですが、私は、SaveChildと武田邦彦さんのサイトをとりあえず毎日チェックしています。
http://savechild.net/
http://takedanet.com/
度を越して悲観的、神経質になっても精神的に良くないし、日常生活に支障が出てしまいますが、子供を守るためには、簡単に実行できることは何でもするべきだと思います。このサイトは、母親の立場に立って、よく書かれているようです。
実際に、放射能のどこまでのレベルが影響があるかはわからないです。でも、今わからないだけであって、将来、わかってきた時には手遅れですものね。今は本当に待ったなしの、親に課せられた子供を守る戦いだと思っています。
最近、私は一人で勝手にメールで、民主党に文句ばかり言っていますが(笑)、この件についてもまた意見を書いて送るつもりです。黙っていては、伝わらないもの。ネット上の言論は、マスコミとか利権村とか、声の大きい、しかもほとんど男性に占領されています。
普通の主婦の声なんてごくごく小さなものですが、同じことを言う人がたくさんいればそれはそれで心強いし、ちょっとおバカなヘンな少数意見でもいい。とにかく、これからは、国とか自治体に対してどんどん発言するつもりです。少しずつでも、子供たちのために、理想の社会に近づけていきたいから。世界はどんどんフラット化しています。日本だって、普通の国民がもっと意思を表明するようになれば、政治も社会もきっと変えてゆけますよね。
そんな感じで、今はとりあえず息子を預けている長野と仙台を往復しています。だから最近は、高速バスの新宿乗換えでよく東京を通るのヨ。また、飲みに行こ! カラオケ大合唱も、、、いいね!
そろそろ入梅の声も聞こえてきて、暑くなってきましたね。お元気でしょうか。
いろいろなメール、心強く読ませてもらっています。
薬剤師や保健師のボランティア、ご苦労さまです。だたでさえお忙しいところ、遠くから時間を割いて駆けつけて下さって有難うございます。本当にうれしく、この仲間を誇らしく思います。他のみんなも、国民の多くも、被災地にいつも心を寄せて下さって、それぞれができることを心がけて下さって、有難うございます。政府や自治体は頼りないけれど、市民は素晴らしいですね。日本の(良識ある)市民の意識はどんどん高まってきているなあと、日々感じています。○○は、とってもカッコ良い記事になっていますね!
でも、被災地は衛生面ではかなり過酷ですから、気をつけて下さいね。東北もかなり暑くなってきました。これから蚊やハエがやっかいな病気を媒介しないか、心配しています。破傷風も怖いです。防護を完全に、そして怪我をしないよう、無理をして免疫力を落とさないように十分気をつけて下さい。(そして、今は活動優先でしょうが、被災地がもっと落ち着いて、こちらにいらしても前後に時間が取れるようになったら、ぜひお会いしておしゃべりしたいです。日帰り温泉にでも行こうよ。連絡してね!)
ところで、「薬局も次の震災に備えを」という、○○に何かお手伝いできればいいのですが。とっくにご存知かもしれないけれど、m3.com の掲示板等で呼びかければ、何か情報が得られませんか? と、うちの夫が言っています。
http://www.m3.com
○○さんのお話にあった福島の方々ですが、本当にお気の毒ですね。何と言えばよいのか。。私たちは何をすれば良いのか。。生活が、故郷が、破壊されてしまったということ。原発を責めて、東電を責めて、政府を責めて、しかし、誰をどれだけ責めても、元には戻らない。大切なものは帰ってこない。正直に言って、かける言葉が見つかりません。東京で電気を湯水のごとく使ってきた私たちも、知らず知らずのうちに、今回の加害者になっていました。
せめて、二度と原発周辺に住む人たちにこのような苦しみを与えないように、脱原発の道を進め、そのためならば、私たちは少々暮らしが不便になっても耐えようと思うのですが、そうは思わない人も(現地にすら)まだまだ多い。構造的に、原発なしでは生活が成り立たなくなっている人が大勢いる。何ともやりきれません。
しかし、喫緊の問題は福島の子供たち! 福島のみならず、日本の子供たちを何としても守らないと。放射能被害のことはよくわからないのですが、私は、SaveChildと武田邦彦さんのサイトをとりあえず毎日チェックしています。
http://savechild.net/
http://takedanet.com/
度を越して悲観的、神経質になっても精神的に良くないし、日常生活に支障が出てしまいますが、子供を守るためには、簡単に実行できることは何でもするべきだと思います。このサイトは、母親の立場に立って、よく書かれているようです。
実際に、放射能のどこまでのレベルが影響があるかはわからないです。でも、今わからないだけであって、将来、わかってきた時には手遅れですものね。今は本当に待ったなしの、親に課せられた子供を守る戦いだと思っています。
最近、私は一人で勝手にメールで、民主党に文句ばかり言っていますが(笑)、この件についてもまた意見を書いて送るつもりです。黙っていては、伝わらないもの。ネット上の言論は、マスコミとか利権村とか、声の大きい、しかもほとんど男性に占領されています。
普通の主婦の声なんてごくごく小さなものですが、同じことを言う人がたくさんいればそれはそれで心強いし、ちょっとおバカなヘンな少数意見でもいい。とにかく、これからは、国とか自治体に対してどんどん発言するつもりです。少しずつでも、子供たちのために、理想の社会に近づけていきたいから。世界はどんどんフラット化しています。日本だって、普通の国民がもっと意思を表明するようになれば、政治も社会もきっと変えてゆけますよね。
そんな感じで、今はとりあえず息子を預けている長野と仙台を往復しています。だから最近は、高速バスの新宿乗換えでよく東京を通るのヨ。また、飲みに行こ! カラオケ大合唱も、、、いいね!