0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

「闇を経験する事で、自分が光だと知る」大きな全体の中の全体の私

2017-04-14 21:38:08 | 過去世レポートシリーズ
”311:過去を書き換える「光の船の瞑想」”の記事でご紹介した、「2016-11-29 祝祭セッション録音:”2つの震災ーワンネスへの道”じっちゃんスーパー講義」のクライアントさんから、光の船の瞑想の感想をいただきました。

この方は、「パートナーとの関係で悩む人必読! 「二つ合わせたら『円』になる、『愛』になる」祝祭セッションレポート」のクライアントさんでもあります。同一セッションで、これら2回のじっちゃん創造主プロデュースのドラマを体験されました。

今回もまた、深い気づきを書かれていますね。(^^ ) ありがとうございます。

どの方のセッション/退行も、一つ一つが、私にとっても、大きな学びの旅になります。セッションを行いながら、私自身も、じっちゃんに育ててもらってきました。感謝です。m(_ _)m

この方に限らず、どのウライアントさんとも、セッションを終えた時に感じる共有感、深い世界を一緒に旅して、心の底からわかり合えた一体感が、私にとっても宝ものです。

一体感、、と今、書きましたが。このような”わかり合える”感、”通じる”感が、ニューアースでは、人々の間に広がっていくのでしょうね。

2017-3-31

なるでこさんへ


こんにちは。11月29日のセッションで、 お世話になりました。前回のレポート以降の、震災に関する一連の展開。沿岸住民の一人として、感謝申し上げます。

『光の船の瞑想』、あの時間には参加できませんでしたが、『私の立場でできる事』の一環として、やらせて頂いております。

私が今まで見てきた津波の映像は…この瞑想からみんな、光の波に変えました。地元の街を呑み込み、瓦礫を漂わせている海の上には、光のボートがぎっしりと浮かび、引き波にも負けませんでした。体育館、市役所、会館、デパート、病院。建物に残された人々には、光のボートが潜水艇の如く潜り、自身の光がライトになって、全ての人が救い上げられました。

『愛のミッション』。浜辺は…やっぱり陸前高田。横に目をやると…松林。「愛する人」の所では、すんなりと妻が。

「あぁ…オレ、アイツの事…愛せてるんだなぁ。」と確認できた瞬間でした。

見慣れた笑顔のはずが、今まで見た事もない程、とても優しく微笑む妻。私の隣には、3歳の娘。時には抱っこしながら、ピアノを弾く妻を見ていました。

なんて…幸せなんだろうか…。


どちらも、所々オリジナルを加えながらの瞑想です。とても純粋な時間を過ごせたなぁ…と。


とても素晴らしい瞑想、ありがとうございます!なるでこさん!


今回は、3回目のセッションと質問についてのレポートなのです。

が…聴き返しても…あの通りでして(ーー;)

当時を思い返しても、2回のセッションで、満足しちゃった感があったなぁ…と。所々、意味ありげな箇所はあったものの、じっちゃん的にも「こやつ、集中力切れおったわい」なんて思ったんじゃないかなぁ(泣)

最後の質問に関しても、『質問』というよりは、『答え合わせ』しようとしてたんだなぁ…と思います。当然、バレてますから、「自分を信じろ」「そう簡単には教えんぞ!」なんですね。

しっかりシメられました。

こんな結果になってしまい、大変申し訳なく思います。せっかく「人の役に立てるかも!」と思いましたが…。

そういった訳で、11月29日のセッションレポートは…これで終わりかなぁ…と思います。何故か…「終わりたくない!」という気持ちがあるのですが(汗)。

本当に、本当にありがとうございました!そして、本当に、本当にごめんなさい!でも、何歩も前進出来たと実感しております。表現はよろしくないかもしれませんが、本当に『お値段以上』なんです。安いくらい!

私の通っているセミナーで、「今年の夏から秋にかけて、とても重要な人との出会いがあります。」
と言われておりましたが…。

私にとって、なるでこさんだったんですよ!

これ以上ないくらいの人に出会えて、本当に良かった!その場所に居てくれて、感謝感謝感謝〜!です!


これで終わるのは…物足りないので…少し。

セッションから4カ月。あの様なレポートを書かせて頂いて…今、思う事は、「震災とのスタンスって、自分自身とのスタンスと一緒だったなぁ…。」と。

献花に向かう途中、「あれ?こんなにも足が前に進む…。気持ちが…行きたい!手を合わせたい!って…抑えられない(汗)」って、驚いている自分がいました。「あんなに拒んでたのにねぇ…。」って(笑)。

災害が映し出したものって…『人間』だったのかもしれませんね。少なくとも、私は、私にとっての『東日本大震災』とは、『私自身』でした。ちょっと…意味不明かもしれませんが(汗)。


ブログ、拝見させていただきました。「これまでの私たちのアセンションへの学びの集大成」という、なるでこさんの言葉…今、すごく分かります。

震災当時のなるでこさんの想い、文面から…痛いほど伝わって来ます。

きっと…多くの方が、自分の言動1つ1つ…「これは…良いのか?こんな事して良いの?。こんなに笑ってて良いのかな…。」とジャッジしては…「こんな自分…最低だ。」と苦しんでおられたのでしょうね。とても辛い事。

でもね、全然悪い事なんてないんですよ。仮に…今、他人を悪く思ってても、それでも良いと思うんですよ。今もなお…苦しんでおられる方々もいらっしゃる事と思います。でも…何を思っても…今はそれで良い。そうでなければ、自分が今…どんな状態か、どういう立場か、どの『極』にいるのか、足元を確認できませんし。

そこから…なんですよね。レポートでは、『過程』と書きましたけれど、むしろ、そこから『スタート』なんだと思います。


まぁ…これは、私がそう"受け取った"、私のオリジナルなのですけれど…。

「闇を経験する事で、自分が光だと知る」


この計画は…私達が生まれる前に同意して来たはずの…この計画は、きっと天の決め事だから、ケースを変えながら、この次元の全てに影響してると思います。今書いた様な事も一つのケースだし、二元性をはじめ、みんなそうだと思うし。

だから、その時想ったその先の…自分、世界を、知りたい。

散々自虐して来ておいて…偉そうな事言えませんが、大きな全体の中の…ちっぽけな私の…ちっぽけな世界観は、ちっぽけな自分すら赦せずにいた私を赦せる様になった事で、全てを赦していける様な…大きな全体の中の全体に、私は居るんだと…そんな世界観になった感じがしますよ。

かなり意味不明(汗)。


最後に余談を。セッションの次の日、仕事で八戸に行った時の事。

私は、"コブクロ"というアーティストが好きで、それまで新曲が出ては、歌詞をちゃんと覚え歌っていました。しかし…『hana』という曲だけは…何故か歌詞を見ていませんでした。見る気にもならなかったというか…。

ですが…あの日突然、「いい加減歌詞…覚えよっかな…」っていう衝動に駆られたんです。すぐさまスマホで検索…。そこには、こんな歌詞がありました。

『言葉足らずだって愛は伝わるから』

"我が目を疑う"とは…この事か!というくらい、絵に描いたような二度見三度見。「こんなミラクルあるのか⁉︎」と疑いたくなる様なタイミングと、どストライクな言葉に、じっちゃんの意図を感じ…涙が溢れました。

「どうじゃ?効いたじゃろ?このタイミングで気付く様に、今まで見せなかったんじゃ!ホ〜ッホッホッホ〜!」

と言ったか言わずか…。何となく…そんな気がしたので、「あなたという人は(泣)…」とツッコミましたが…。

ガッツリ伝わりましたよー!じっちゃーん!

あ!じっちゃんの他に、アイリーンちゃんや、ガイドのみんなもグルになってのサプライズだったのかも!

レポートで、『言葉足らずな愛』と、じっちゃんからの愛を表現しましたが…あれは、この事からきてるんですよ!

おかげで、大好きな曲が…また一つ増えました!

スゴくないすか〜⁉︎


以上、余談でした(汗)。


あぁー、なんか話し足りないっすねー!困った困った!皆さんも…きっとそう思ってるんだろうなぁ…。わかるわー。

日々、忙しくされてると思いますので、休息はちゃんと取って下さいね!頭がパンクしない様に。

白砂糖は程々に。

「ほっとけ!」と怒られそう…。


それでは…、いつか…また会いに行きますね!


本当に、お世話になりました。



3/31追記

コンシャスチョイス、読ませていただきました。録音の方は、まだ聴いておりませんが…。

息子さん…良かったですね。ご自分を責められていたという事で…なんか…ねぇ。一緒になって泣きたい気分になりまして…。

手放せたご様子で…私も安心致しました。いつか…彼とキャッチボールしてみたいものですね。

きっと…彼の人生も、動き出す事と思います。その道に、幸多かれ…と願うばかりです。

「今のこの世界を変えていくこと。疎外される人や孤独の中で絶望する人を二度と出さない世界に変えていくこと」という彼のミッション。今の私に…とても心地よく…涙を伴い響きます。いつか…共に活動できる日が来たら…陰ながらお手伝いしたいなぁと、想いを巡らせた昼下がりでした。

そんな日が来たら…素敵ですね!

それでは、これで失礼すます。

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