今朝、K.I.君と30数年ぶりに会話をした。何とか彼と話がしたくて知人に依頼していたのだが、今朝、丁度8時ころに「連絡先判明」のメールが入った。早速電話をしてみた。しかし、呼び出し音が10回ほどなっても通じなかった。
あきらめかけた矢先、「もしもし」という彼の声が聞こえた。その明るく元気そうな第一声を聞いて8703はホッとした。K.I.君は昨年来、予期せぬアクシデントにより苦しい日々を送っていた(はずである)。
そのことを8703はとても心配していた。何とか励ましの言葉を伝えたく思っていたのだが、その願いがようやく叶った。しかも、明らかに前向きに生きていることを実感させる彼の声と言葉であった。
その後、あらためて書簡を投函したのだが、明るく素直な高校生であった彼の姿を思い、30数年過ぎた今の姿をも想像してみたが難しいことであった。次は彼との出会いを待つことにする。