だっぺ天国

茨城出身の為このタイトルに...。夕食レシピやガーデニング、日々あったことを書いてます。楽しめてくれたら幸いです。

なんちゃって日常の豆知識 ~イソフラボンの効果編~

2006年06月15日 | 日常の豆知識
特に女性にとって、影響が大きい栄養素:イソフラボン

イソフラボンと言って思い浮かぶのは、豆腐・納豆・豆乳などが代表的ですよね。
化粧品や石鹸でも、イソフラボン配合という商品も少なくありません。
イソフラボンの栄養素を含む食材が、すべて嫌いで食べられないという人は少ないと思います。
納豆の臭いが嫌・豆乳は飲めないという人でも、豆腐やおからは食べられるという人は結構いるものです。
イソフラボンを含む食材は、量を食べるよりも日々、継続して食べる方が効果があるらしいです。

主にイソフラボンを含む食材
【豆腐】
豆腐に含まれるイソフラボンは、血圧を安定させる効果があります。
豆腐料理ををする前に、塩水に10~20分くらいつけておくと、一緒にミネラル分まで吸収することができます。
日頃から、よく食べている人は、ガン(特に胃ガン・乳ガン)などになりにくいという、大学病院の研究結果も出ているようです。
絹豆腐よりも木綿豆腐の方が、イソフラボンが多く含まれています。
【納豆】
ビタミンK12を多く含み、ポリアミンという栄養色素が体の各細胞をきれいにする効果があります。
ポリアミンは、体内の各細胞をきれいにすることだけではなく、細胞を若返らせようとする効果もあり、ボケや鬱病になりにくい効果があります。
特に効果のある納豆の食べ方は、納豆+ゴマが効果大です。細胞を新らしくする働きもあるようです。
【豆乳】
豆腐・納豆よりも、イソフラボンの栄養成分が早く体内に吸収されます。
女性ホルモンに特に働く効果があります。
肌のキメを整え、美白効果にも効果があるようです。

私の場合、どれも好きで食べていますが、豆乳だけは忘れがちになってしまうのです。その為、最近では、朝食はパンが多いので、その時に一緒に飲んでしまう習慣をつけています。
豆乳と言っても
調整豆乳より、無調整豆乳の方が大豆の味をしっかり味わえるので、私は好きですね。慣れてくると、牛乳より美味しく感じられます。
コメント (12)
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