にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

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「史上空前の論文捏造…⑤」(NHK-BSドキュメンタリーより)

2014年08月28日 | 雅無乱日記

プレミアムアーカイブズで、29日(金)の午前1:30~午前3:05 [木曜深夜]に放映された、

ハイビジョン特集「史上空前の論文捏(ねつ)造」

最近起きたSTAP騒動とも関連する事象があり、注目。見逃した方はぜひ読んでみてください。

初回放映時にまとめたブログ記事

   ↓

「史上空前の論文捏造…①」(NHK-BSドキュメンタリーより)

「史上空前の論文捏造…②」(NHK-BSドキュメンタリーより)

「史上空前の論文捏造…③」(NHK-BSドキュメンタリーより)

「史上空前の論文捏造…④」(NHK-BSドキュメンタリーより)

※上の画像はココより借りました。 

これを経て、科学論文捏造問題の共通項はいったい何だろうか。

考えてみたい。

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①その研究が成功すれば莫大な富を生む可能性がある

②その分野で高名な教授orその指導下の門下生(学生or助手or助教授)が起こしている

③いずれも、有名な科学ジャーナル誌に載って、それによって世界中が一度は信用した。


①については、シェーンの研究は超電導で“世界にエネルギー革命を起こすかも”という代物だったが、黄教授のES細胞も実用かされれば「拒絶反応が決して起こらないスペアの臓器つくり置きしときまっせ」なんちゅー商売でボロ儲けが可能だし、RNAでDNAの発現をコントロールするなんて、もしできれば医療分野でも薬品・資源の分野でも巨額の富を生むであろう夢の技術だ(「太らない遺伝子」なんて言わずもがなで、間違いなくボロ儲けのネタになる!)。

いずれの研究も、世界の先を越して成功させて、特許をとってしまえば丸儲け間違いなしである。

研究者といえども当然、霞を食って生きていくわけにはいかない。最先端の研究にはそれなりの設備も人材も研究費も必要である。これを支援するのは、その研究の価値を認めた国家であったり、その研究の可能性に賭けて儲けたい企業であったりする。

だから、研究者は、自分の研究がいかに世の中に衝撃を与えるか、成功した暁にはいかに市場価値を生むか、というのを力説する。

過去の論文捏造事件の、黄教授のケースでは、韓国政府は1998年から昨年末までに研究費だけで約84億ウォン(約10億円)を支援したほか、施設建設費なども負担している。

多比良教授のケースでは、研究室への研究費の総額が、2000年度から05年度までの5年間に、なんと約14億4000万円にも上っているらしい。

おそらく、「世界に先んじて自分たちの研究が成功するには、最低これだけは“先立つもの”が必要でんな~」ってな具合に交渉した結果であろう。

こんな事を言っては失礼だが、ゴミ虫の多様性の博物学的研究に何億円でも出す、なんていうような政府も企業も個人も存在しないだろう(養老さんゴメン>_<ホントはファンです!)。その研究自体に別の意味で価値があったとしてもである。

特に企業から資金援助を得ている研究者たちは、「失敗です」とか「多分ダメです」なんてことは口が裂けても言えない状況にあるのではないだろうか?そんなことを言おうものならたちまち「別にあんたの代わりに金を欲しがってる研究者は他にもゴマンといるし…」と言われて、研究費を止められ、実験設備とエアコン設備の整った研究施設から叩き出されてしまう。ウソでもなんでもいいから「今、いい線いってるとこです」「もうすぐうまくいくところなんですよ」なんて報告しておかなくてはならない。言葉だけでは実質価値を疑われるので、やっぱしネイチャーとかサイエンスとかに載ってナンボでしょ…てなことになる。彼らが捏造に手を染めてしまった背景の一つはここにあるのだろう。

もちろん、大半の研究者はそんな誘惑には負けず、純粋に事実を追求するモラルを持ちつづけているのだろう。しかし、「モラル」なんて実は極めて曖昧なもので、実はやるもやらないも紙一重なのかもしれないなんて感じている。

そう感じるのは、私自身の学生時代の経験が根拠になっている。

学生院時代は理系で、生物学系の研究室に所属していた(今ではまるで関係ない仕事をしているが…^^;)。

研究室で実験系を組むときに、いかにすれば望み通り(仮説通り)の実験結果が得られるかを、研究室のメンバー全員が(教授の指導を受けながら)知恵を絞っている姿を見てきた。

研究室では、ほとんどのパラメーターを固定し、あるパラメーターのみを変動させるとどうなるかを測定する。それが「恣意的か?」と問われると、研究者たちは「それが実験というものだ」「他にどーせーっちゅうねん」と言うと思うが、きっと素人が見たら「そりゃーめちゃめちゃ恣意的っしょ」と感じるだろう。実験室というのは極めて特殊な環境で、しかも自然界では、特定のパラメーター以外まったく固定されていることなどありえないのだから。

極端に言うと、“「自然(実験対象の物や生物)」を殴ったりひっぱったりつねったりして、望み通りの結果を吐き出させる”ということを、研究室では日常的にやっているのだ。

ここまでは確かに「恣意的」であるかもしれないが、そこは100歩譲るとして、そこまでは「捏造」とは言わない(ってことに科学のルールはなっている)。

同様の条件下で第三者が実験を再現できれば「事実」…というのが、この世界のコンセンサスだからである。

しかし、10個データをとって,そのうち3つが予想とは違っていたのでカットする、というのはまあ許される範囲かな、と思うが、100個データとって、もっともよい3つを採用して「予想通りこのような結果になりました」と言っちゃうのはどうなの…? このあたりになるとかなり難しい問題で、実際には研究者の資質や裁量に任されているのが現状なのではないか。

例えば、50回くらい実験やって、たった1回か2回偶然出たような理想的なデータを「やったー!」って感じで論文にしている研究者は、修論・ドク論レベルなら絶対なんぼでもいると思うぞ(学生時代にそんな先輩いたような気がする)。

まあかなり微妙な問題だけど、50歩ほど譲ってそれはまあ見逃すとして、問題は、「望んでいる結果」が得られない場合に、「理論的にはこうなるはずだ」というデータを、つい出来心でひっつけてしまう、という場合だろう。“殴ったりひっぱったりつねったり”する対象を、「自然(実験対象の物や生物)」ではなくて、「データそれ自体」にすりかえてしまうというケースである。これをやっちゃったら完全なる捏造

当然、第三者が実験をすればそんウソはすぐにバレることであって、普通の研究者はモラル以前に、そんなアホなことはしないだろう。だが捏造をやってしまった人たちは、社会と隔絶した研究室という空間で、“自然を殴ったりひっぱったりつねったり”しているうちに、超えてはならない境界の感覚が麻痺してしまったのかもなぁ…なんて想像する。

②で書いたように、高名な教授の下では、その権威によって「捏造だ」という指摘がしにくい雰囲気がある、ということも原因の一つかとも思うが、実際はまったく逆で、高名な教授で世の中が注目する研究だからこそ捏造がバレた(実は捏造はそこらじゅうに存在するが見つかっていないだけ?)、ということなのかもしれない。

というのも、研究者は世界で初めての結果を出さないと論文を書けない。結果的に、より重箱の隅をつつくようなテーマを見つけ出すというベクトルが生じる(専門領域化がすすむ)

そうすると、「その結果を誰がチェックすんねん?」という問題が出てくる。

重要で金になりそうな研究ならいざしらず、マイナーな研究における修論・ドク論レベルでは、2年以内とか3年以内とかに「世界で初めて」の結果を出すことが要求されるわけで、「どうせ追試されないからバレへんやろ」ということで「つい出来心で…」が非常に発生しやすい状況にあるのではないか。生物学系のドクターコースに進んで中退した知り合いに話したら、「それ、むっちゃありうるで」って言ってた^^;)

世間を賑わしていた「あるある納豆」の件も、耐震偽造の問題も、某週刊誌がでっち上げの記事を書きまくっている問題も、この点では同様の構造があるのは明らかである(業界の常識=世間の非常識)。

TV番組の製作担当も、建築士も、ゴシップ週刊誌の記者たちも、時間と金の制約の中で最初は「しかたなく」ルールを超えてしまう…しかし何度も超えているうちに麻痺してきて自己正当化し「悪いことやってる」感覚さえもなくなっていく。

騙し不正をやり、捏造したりしても、現実はバレさえしなきゃ儲かる(雑誌が売れる、研究費がとってこれる)のである(週刊誌も科学雑誌も同じで、センセーショナルな見出しでその号がバカ売れしたらとりあえずOKで、結果的に捏造だったとしたら謝りゃいいじゃん…。みたいなことになってるんちゃうか?)。

“バレなきゃなんでもアリ”なんてことになったら、当然モラルハザードが進行し、最終的には秩序が崩壊する。

そんな事になっては困るので、当然、統合者側は規制を強化するだろう。

しかし規制を強化すればするほど、研究する手足は縛られるわ何かと手続きも煩雑になるわで、研究の魅力は減退…優秀な人材が集まらなくなる。

…みたいな、あんまり明るくない未来像を描いてしまったが、答えへの道筋はこのあたりにあるのではないだろうか。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=5296

>19世紀の帝国主義の下にある自然科学の発達とは、それが資本主義下の国力を決定し、侵略戦争の勝敗を決する基底的の要因であり、そのような社会的期待によって支えられている。しかし、それが制度化し特権的地位を確保するや否や、科学者集団内の共認充足が具体的な活力源とならざるを得ないのではないだろうか。

>問題は科学に対する社会的期待の中身と、権力の囲われた特権階級という身分ではないのだろうか。


問題の本質がこのあたりにあるとすれば、ここで紹介されている慶応大学のSFCのSFSの試みなんて効果がありそうだ。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=104566

研究者が“象牙の塔”でごく一部の特定の人々の評価だけをよりどころに存在するという現状の構造を崩し、普通の人たちの評価のもとに全てを晒す。研究費を一般から募ったっていいと思う。

この、常識から見ると無謀とも言える慶応大学の試みは、もしかしたらこれからの研究者のあり方の雛型になっていくのではないかと、非常に期待が膨らむ今日この頃である。

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『ジェノサイド』

2014年08月17日 | 雅無乱日記

文庫が出て、再び話題になっているらしいこの本は、

「アメリカとはそういう国家である」ということを非常に的確に表現した本である。

NSACIAエシュロン、FBIが米国内、そして世界中でいかなる活動をしているか…、フィクションではあるがかなり突っ込んで取材していると思う。

出てくる米国政府のトップ層も、名前は変えてあるが、「ああ、これはアイツだ」と顔が浮かんでくる奴ばかり^^;)

 

世界中でジェノサイドばっかしやって自滅しようとしている人類を、外の視点から見せつける仕掛けも見事。

 

「人類の進化」にしても、ALU配列は「変異の加速」のメカニズムを明らかにするかもしれない①ALU配列は「変異の加速」のメカニズムを明らかにするかもしれない②、「ALU配列が真猿で急増した。さらには、チンパンジーから人類になって8倍に増えた。」…といったことを考え合わせると、それほど荒唐無稽な物語というわけではない気がする。

 

これまで、「ベストセラー…」などと言われて読みはじめ、途中でドブに捨てた本は数限りないが、この本なら人にも勧められる。

エンターテイメントのためのフィクションといえばそれまでだが、作者がこの作品に込めたメッセージは深く、そのへんの小説を超えた本だと思う。

ぜひともご一読を!

 

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“なぜアメリカは日本に二発の原爆を落としたのか”

2014年08月06日 | 雅無乱日記


この本を読了した。

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日本の人々はこれまで、広島と長崎に対する原爆投下が、兵器開発の実験に過ぎなかったことをまったく指摘してこなかった。

...  先に触れた『FDR』という伝記の中でテッド・モーガンは、ルーズベルトが核爆弾を使う話の中でこう述べたと伝えている。

「犬 の飼い主が悪ければ、犬も罰しなければならない。日本の指導者の残虐で不法な行為の責任を、日本国民が受けるのは当たり前だ」

犬と日本国民を同列に論ずるという無礼な話がほとんど注目されなかったのは…

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やっぱりという感じだが、アメリカが日本に原爆を落としたのは、日本人を人体実験のモルモットにするためだったようだ。

ぜひ読んでみてほしい

 

<関連エントリー>

 原爆はなぜ日本に落とされたのか

 原爆投下の目的やはり…

 原爆投下という人類最大の愚行を正当化するアメリカの情報操作がココにも…?

 映画「マクナマラ元米国防長官の告白」Lesson4より-虐殺の効率を上昇させるには…

 「マクナマラ元米国防長官の告白」Lesson5より-大量虐殺の推進者が世銀総裁を13年…という事実

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原爆投下は必要なかった…

2014年08月01日 | 雅無乱日記

 
原爆投下必要なかった?=「使用せずとも終戦」と分析-米軍神話覆す機密資料 (時事通信) - goo ニュース

 

  • 時事通信

 

 広島、長崎への原爆投下が太平洋戦争を終結に導き、何百万人もの人命を救った-。米国が繰り返す原爆正当化の論理は、「(投下は)しょうがない」とした6月の久間章生前防衛相の容認発言と相まって、被爆者の怒りをかき立てている。だが、その正当化論は戦後につくられた「神話」にすぎないことが、終戦前後の米軍資料から浮かび上がってくる。

 ◇終戦の決定打はソ連参戦

 「原爆を使用せずとも、対日戦争は(1945年8月9日の)ソ連参戦でほぼ終わっており、遅くとも46年2月半ばまでには終戦を迎えていた」。戦後間もない46年4月、当時の米陸軍省情報部門の研究チームがまとめた極秘報告書がワシントン郊外の米国立公文書館に保管されている。2発の原爆投下が直接的に太平洋戦争を終結させたわけではないと、第一線の米軍情報担当官らが告白していたことは注目に値する。

 報告書は、米軍が原爆を使用しなかった場合の戦局の推移を研究したもので、昭和天皇は早ければ45年6月20日には終戦を決意していたと指摘。ソ連参戦に至るまで、日本指導部は原爆投下にほとんど言及していないとして、和平の仲介を依頼していたソ連の参戦が「日本にとって終戦の理由を完成させた」と結論付けている。

 ◇侵攻後の米軍死者、30日で1万人

 日本が降伏しなければ、米軍は45年11月1日を期して九州侵攻作戦(オリンピック作戦)を発動する計画だったが、報告書は、原爆を併用せずとも作戦開始後2カ月以内に九州占領に成功し、その間の米軍死傷者は7万5000~10万人と試算。46年春に計画していた関東侵攻作戦(コロネット作戦)の開始は不必要になっただろうと判断している。(続)

[時事通信社 2007年8月3日(金)14:30]


やっぱり…

「原爆投下のおかげで何百万もの人命が救われた」などというタワゴトは後から捏造されたものだったのだ。

本当の目的はこれ
   ↓

http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/atomic_bomb.html

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参照:「萬晩報『原爆100万人米兵救済神話の起源 2007年07月08日(日)東京大学教授 中澤英雄(ドイツ文学)』

 トルーマンは、自分の罪の意識を和らげ、非人道的な原爆投下を世界人類に対して正当化するために、無意識からの衝迫に突き動かされて、原爆によって救われた米兵の数を、戦死者とカジュアルティーズ(下記:※注)を混同することによって、次々と水増しせざるをえなかったのである。

 ところがその後、アメリカでは、トルーマン自身が直接は述べていないにもかかわらず、

(5)原爆によって100万人の米兵の命が救われた。

 という新たな神話が生まれた。これは(3)の「100万人のカジュアルティーズ」が「100万人の戦死者」にすり替えられて出てきた数字である。そこではいつでも、戦死者とカジュアルティーズ(下記:※注)の混同という同じインチキ計算式が使用されている。

 この神話を宣伝しているのは、軍事史研究家のエドワード・ドリアやD・M・ジャングレコなどである(仲氏著書)。これは、トルーマンではなく、アメリカ国民が、みずからの行為を正当化し、罪の意識を和らげるためにつくり出した神話である。この神話にさえも安住できず、アメリカ国民は、「原爆は何百万人もの日本人の命を救った」という新たな神話まで必要としているのであろう。

 だが、事実を直視しないで、虚構で罪の意識を隠蔽しているかぎり、アメリカ人の心に永遠に平安が訪れることはなく、次から次へと新たな神話を必要とするのである――ちょうど、次々と数字を膨らませていったトルーマンと同じように。

(※ 戦死者(lives)と戦闘犠牲者(casualties)の違いである。米軍が「カジュアルティーズ」と言うときには、それは戦死者、負傷者、行方不明者を合計したものをいう。)



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