にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

検察の裏金が暴かれる?

2010年02月20日 | 雅無乱日記

原口総務相が、各省庁の裏金実態把握について、外務省だけでなく検察についても、その対象とするようにしたことが報道された。

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総務相「聖域なくやる」 検察の裏金含め実態調査へ

原口一博総務相は17日、総務省の行政評価機能強化に向けた検討会で「検察の裏金についても全部オープンにし、行政評価するよう(省内に)指示した。聖域なくやる」と述べ、検察庁を含む中央省庁の裏金問題の実態把握に乗り出す考えを示した。

 ただ政府は1月末、検察庁の調査活動費は「適正に執行されており、調査の必要はない」として裏金の存在を否定する答弁書を閣議決定したばかりで、原口氏の発言との整合性が厳しく問われそう。検察へのけん制とも受け取られかねないだけに、波紋を広げそうだ。

 原口氏は検討会後、記者団に「検察に裏金があるかどうかも含め、全省庁を対象に調査に着手する。新政権になり、今までのあかを全部落とさなければならない」と述べ、16日の政務三役会議で担当部局に実態調査を指示したことを明らかにした。

 原口氏の指示を受け、同省は近く、調査対象となる裏金の定義や、調査対象期間などを検討する方針だ

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 この調査をきっかけに、検察の裏金や不当逮捕についての報道がされるようになるのだろうか?あるいはまたしても都合の悪いことにはダンマリなのだろうか。

 

『告発!検察「裏ガネ作り」』三井環著
「口封じで逮捕された元大阪高検公安部長の「獄中手記」」
 
tanvool ( 会社員 ) 10/01/29 PM10 【印刷用へ

>02年4月、最高検は大阪地検特捜部に命じて、検察の裏金づくりを内部告発していた三井環大阪高検公安部長を逮捕させた。

>容疑は、三井氏が購入したマンションの登録免許税を免れるため、住んでもいないマンションに住んでいるとした虚偽申請をした?職務上の必要がないのに暴力団関係者の前科調書を取り寄せたという、取るに足らないものだった。誰の目にも明らかな口封じ逮捕である。

>断言してもいいが、そのことを知らぬ検察関係者はいない。しかし、それを公然と口にする現職の検事や事務官もいない。組織を裏切れば、三井氏と同じ目に遭うのを知っているからだ。(
225302 猛獣王Sさん)

この人物が書いた本がこれである → 
リンク


告発! 検察「裏ガネ作り」 三井 環 (著)
出版社: 光文社
出版日: 2003/5/7
ISBN-10: 4334973914

<目次>
1.前代未聞の口封じ逮捕
2.私の経歴
3.検察「裏ガネ作り」の実態
4.告発を決意した理由
5.クロをシロにした検察の大罪
6.異常な取り調べ
7.検察側の裁判戦術
8.初公判での闘い
9.幻の犯罪事実
10.私の「不徳の致すところ」
11.マスコミは正義の味方か
12.独居房で迎えた正月
13.暴かれた「謀略」の構図
14.崩れた検察側のシナリオ
15.「三井手記」の背景

リンク より
(本のムシ:飯田章氏
リンクより)
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検察の裏ガネ作りは本当に行われてきたのか」という点だが、三井氏はこう書いている。少し長くなるが、問題の核心部分なので抜粋してみる。

『各地検に配分される調査活動費のすべてが裏ガネにまわり、そのほとんどが検事正の遊興飲食費に回されていたのだ。私は最初びっくりした。検察が裏でこんなこと(犯罪)をしていていいのかと思った。次席検事になって初めて裏ガネの実態を知った人は、誰でも懲と同じ旋問を持ったであろう。しかし当時はその簸問を誰に言うわけでもなく、組職に流され、次第に日常的な仕事として「裏帳簿」の決裁をするようになっていった。

 この裏ガネを使えるのは、検事総長をはじめ、最高検次長、各高検の検事長、各地検の検事正ら検察上層部に限られる。

 たとえば、某検事正の連日の飲食やゴルフを可能にしているのが、調活を流用した裏ガネなのだ。この裏ガネづくりに関与するのは、地検なら事務局長と公安事務課長ら、高検の場合は事務局次長(いない場合は事務局長)と公安事務課長らである。

 手口は、まず検事正の指示で事務局長が架空の調査名目を考える。そして、架空の情報提供者を何十人何百人とつくりあげ、その架空情報提供者に対して情報料として1件3万~5万円を支払ったかたちにするのだ。(配布された予算に応じて情報提供者の人数を加減する)

 会計課は公安事務課の申請どおりの金額を支出する。会計課から現金を受け取った公安事務課が、偽造領収書を作成して精算する。情報提供者は秘密に行動するというつくられた建前から、公園や喫茶店などで情報提供料を渡したことにするため、領収書にコーヒーのシミをつけたりする工作も必要になる。

 むろんこれらは犯罪だ。虚偽公文書作成、同行便、横領、詐欺などの罪にあたる。ただ検察の犯罪を捜査する機関がどこにもないので、やりたい放題やっているわけだ。

 高知地検の調活予算は前述のように年間約400万円で、私の在任中の3年間、増減はなかった。これはそのまま検事正のこづかいといってもいいカネだ。それでも足らずに、事務局長が別の方法でも裏ガネを総出することもあった。いちばんよく使っていたのがカラ出張だ。部下を架空出張させて出張費を不正支出し、遊興飲食代に拭していたのだ。これが年間200万円1300万円にはなったと思う。むろん、これも犯罪だ。

 会計年度初めの4月上旬ころ、法務省から全国の地検、高検の調査活動費予算が示達される。庁の規模によって、たとえば中小地検で400万円から、東京地検では3000万円まで、一覧表にしたものが送付される。それがすべて1円残らず裏ガネに回るのだ。』
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その三井氏だが、2010年1月18日に刑期を満了し、静岡刑務所を出所した。

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三井環・元高検部長が出所 収賄罪1年3カ月ぶり(2010.1.18 11:30)
リンク

 捜査情報漏洩(ろうえい)の見返りに元暴力団組員から接待を受けたとして収賄罪などに問われ、懲役1年8月などの刑が確定、服役していた三井環・元大阪高検公安部長(65)=懲戒免職=が18日、刑期を満了し、静岡刑務所を出所した。平成20年10月に収監されていた。

 三井元部長は14年4月に大阪地検特捜部に逮捕される前、検察の調査活動費の不正流用について実名での告発を準備。一、二審で「口封じの立件で公訴権の乱用だ」と無罪を主張したが認められず、上告も退けられた。
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植草氏の逮捕の件もそうだが、自分たちに都合が悪いとなると、なりふりかまわず、罪をでっち上げてまで逮捕し、その後、マスコミが叩きまくって悪評を立て、その人物の社会生命を断ってしまう。非常に恐ろしいことである。

マスコミは、当初よりいかにも彼が悪人であるかのような報道ばかりを大々的に行って、検察の悪に関しては一切伝えることなく、権力者の手先として国民を洗脳してきたわけだ。

併せて参照:
リンク

 

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「緑の帝国」発行の“グリーン世銀債”が日本上陸!

2010年02月14日 | 雅無乱日記
 

 

大和証券HPより

 

緑の帝国』-世界銀行とグリーン・ネオリベラリズム=世界銀行が発行する、グリーン世銀債”なるものが、日本に上陸するようだ。

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三井住友銀などが個人資産取り込み 社会に貢献 環境ファンド続々 (SankeiBiz)

地球温暖化防止をはじめ、環境対策に貢献する社会貢献型の個人向け金融商品が、相次ぎ登場している。投資信託にシフトしていた国内の個人資産は、一昨年秋のリーマン・ショックで一気に冷え込んだが、「環境」や「社会貢献」といった分野への投資意欲は強く、金融機関も差別化を図った商品提供に知恵を絞っている。(後略)
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「環境対策に貢献できる金融商品」

 

実際の気候の状況(欧米などの80年ぶりの大雪など)は、「温暖化」からは程遠い。“人類の活動で排出されるCO2が地球温暖化の主原因である”、という仮説を大前提に、世界中が既に動いているが、様々な実感から「オカシいのでは?」と多くの人々が思い始めている。

 

「地球温暖化の主原因は人類の活動によるCO2の排出であり、このままでは、地上の氷が溶け海面は上昇し、各地で異常気象が起こり、食糧危機が起こり、たいへんな事になる!!」とせっせとプロパガンダして、世界中を脅迫してきたIPCCが、最近次々とボロを出している。

http://ameblo.jp/umetaku007/entry-10455238530.html より

IPCCの分析結果が改ざんされている可能性があり、さらに太陽の黒点減少によるミニ氷河期になるおそれがある。

もしかすると、1645年から1715年に起きた小氷河期”Maunder Minimum”と同レベルまで気温が落ち込む可能性があるらしい。。。(中略)

昨年11月、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書作成にかかわった英国の大学のコンピューターから大量のメールなどがネット上に流出してしまった。そのメールの内容は、気温上昇のデータ操作が疑われる内容もあった。(後略)

http://www.kenji.ne.jp/blog/index.php?itemid=692 より

ロバート・ワトソン氏は1997-2002年の5年間IPCCのヘッドを務めたイギリス政府の所属する科学者。この科学者がイギリスTimes Onlineの記事の中でIPCCを痛烈に批判している。

また、IPCCの報告書の中で科学的に全くサポートできない研究内容が盛り込まれていたようだ。このアフリカ環境問題は現IPCCのヘッドや国連事務長官がスピーチで利用した問題だ。この問題に全く根拠がなかった事に元IPCCのヘッドは怒りをあらわに。

アフリカの人たちが死ぬ! これは嘘・・・

オランダの55%が海底に沈むとされる報告内容も嘘だと言う事が問題視されている。

科学的議論を行わなくても良いとされた温暖化問題。その情報を世の中に送り出したIPCCの報告が信じられない。金と科学。石油会社のお金ではなく、政治がもたらしたお金と力。これが真の問題だったようですね。

http://takedanet.com/2010/01/nkhipcc_4a6e.html より

「ヒマラヤの氷河が2035年後になくなる」というIPCCの報告もウソだったことが、117日のイギリスの新聞報道で判った。

 

この情報は単にインドの科学者に電話取材して、その科学者の「感覚」を聞き、それをあたかも根拠があるようにしてIPCCは使っていた。

 

NHKや国立環境研究所がこれまで「数1000人の科学者」が「査読付きの論文を元に」判断しているからIPCCは正確だと言っていたものが次々と覆されている。

 

 

 http://www.sizen-kankyo.net/blog/2007/06/000144.html より

とまあ、IPCCの発表はこれだけウソや捏造だらけであることが、次々と暴露されていっている。「科学」を装いつつ、温暖化を大げさに吹聴して世界中を騙すトンデモな人々であるという認識が世界的には広まりつつある。

そもそも、彼ら(IPCC)の出自そのものがいかがわしさにまみれている。

 

IPCCは政治の極みであるサミットを舞台に、アメリカの周到な後押しのもと二つの国連機関によって作られたもので、決して科学者がつくったものではありません。

2002年に行われたIPCC議長選出においては、選挙の際の「暗闘」や、特に石油メジャーのエリクソン・モービルが係わったとされるアメリカの動きは、まさに政治の世界といえるでしょう。
(参考;『二酸化炭素による温暖化って本当?第2回』

「IPCC」の実態は科学者組織ではなく、まさに「政治的組織」という見方が正しいように思います。

CO2地球温暖化原因説は、“ウーマンリブ”運動と並ぶ壮大な詐欺ではないか?という疑いを私は持っている。

http://nvc.halsnet.com/jhattori/STOP-Ondanka/index.htm

 

その地球温暖化防止を口実にして、世銀は、すっかり洗脳されている日本人をカモにしまた大量のカネを巻き上げ、さらに途上国を隷属化するために遣おうとしている。

緑の帝国世界銀行とグリーン・ネオリベラリズム
マイケル・ゴールドマン著  京都大学出版会
 
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世銀がこれまで行ってきた事を見れば、世銀・IMFは「援助」のためなどではなく、途上国から徹底して収奪し尽くすために存在するという事は明らかである。

「世銀に投資することが途上国のためになり、地球環境のためになる…」、などというのは欺瞞やウソを通り越してタワゴトに過ぎないなど一目瞭然だと思うのだが…

このアヤシ気なグリーン世銀債”を購入することで、途上国をますます借金漬けにする加害者になる事は、賢明な日本人なら絶対に避けるべきであろう。

参照↓
世界銀行の「エセ環境保護」戦略と途上国破壊・収奪の全貌…

こんな極めてイカガわしい謳い文句の債権を購入しようなどと思う前に、しっかりと現状を確認しておく必要があるだろう。
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ウクライナ大統領選決着…エセ民主化洗脳が解けた?

2010年02月09日 | 雅無乱日記
ウクライナの大統領選で、親ロ派のヤヌコビッチ氏が当選確実だそうだ。
http://mainichi.jp/select/today/news/m20100209k0000m030129000c.html

「民主化ドミノ」の裏側(CIAの工作からNGO・エセ人権団体による大衆扇動へ)
こういう経緯で、己の私権獲得の幻想を煽ること推進されてきた偽革命も、現実には金持ちだけが豊かになり、自分たちは貧乏のまま…という実態が分かって「オレンジ革命」の頃の大衆の熱が冷めてきたということだろうか…

今回は、欧米の連中は「選挙に不正があった!!」といつものようにイチャモンを付けないのだろうか?

(2/11追記)…と思ったら、やっぱし悲劇のヒロイン:ティモシェンコちゃんを使って「選挙違反!」「選挙をやり直せ!」「裁判も辞さない」のプロパガンダが始まった。やっぱしな-o-)

それにしても、アメリカの国力低下とともに、CIAや全米民主主義基金(NED)などからの資金提供が細っているのだろう、という気はするが…

もっとも、だからといってロシアの支配下がいい、なんて口が裂けても言えないが…

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ブログ:「マスコミに載らない海外記事」さん より

キエフにおけるオレンジ・キャンペーンに対するアメリカ帝国主義の支援は明らかだった。親ユシチェンコ派の学生運動ポーラは、グルジアから来た元サアカシュヴィリ派の様々な活動家達によって訓練され、活動家達が配属されていた。『わがウクライナ』の連中も、アメリカ国務省や、様々なアメリカのNGOから支援を受けていた。

アメリカ政府は、忠実なアメリカ・マスコミと共に、11月投票でのヤヌコーヴィチの勝利を認めず、いんちきをされたとするユシチェンコの主張を無批判に支持し、『わがウクライナ』支持者によって行われたとされている、不正投票に対する主張は無視した。(後略)

検察がマスコミに圧力!マスコミはダンマリ?

2010年02月07日 | 今日のなんで屋
ブログ:晴耕雨読さんを見ていたら、こんな記事を発見
 
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「朝日新聞(営利企業)が東京地検の圧力に屈した模様」  小泉政権の足跡
上杉氏のtwitterより

uesugitakashi 10:56 東京地検「抗議書」を週刊朝日に送信。現場検事の名指しについて「捜査妨害」と厳重抗議。同時刻、電話にて同編集長との面会を要請。地方出張のため「明日以降」と地検側に回答。以上。

朝日新聞(営利企業)が東京地検の圧力に屈した模様

>重要!
 
検察から、週刊朝日編集部に、出頭要請があったのは、事実だった!

情報が二転三転して申し訳ない。

以下が真相。

今日の午前中、検察から週刊朝日に対して、文書が届き、すぐに来てくれ、捜査妨害だ、話を聞きたいと。

明白な出頭要請が。


重要!2

この出頭要請情報は、たちまち外部にも流れたが、これに対して、検察は記者クラブを通じて、朝日新聞本社に圧力。

なんと朝日新聞本社は、この圧力に屈して、週刊朝日編集部トップに対し、

抗議文が来たことだけにして、出頭要請は伏せろと指示。


重要!3

本社の圧力に対して、週刊朝日編集部トップは抵抗したが、本社側の強い圧力に押し切られた。

編集部の平部員や、外部に対しては、出頭要請はなかった、抗議文だけだったということにして、山口編集長は、明日、出頭することになるという


重要!4、

検察の異常な強権発動、それに唯々諾々と従う記者クラブ、権力に屈して、身内を売り、出頭がなかったことに偽装を強要する朝日新聞社、それらすべてに、断固として、抗議する!

>引用終了
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地検特捜部の暴走極まり。報道をしない司法記者クラブも同罪
①任意聴取という長時間監禁
 
地検特捜部の暴走極まり。報道をしない司法記者クラブも同罪
②卑怯な大手メディア(司法記者クラブ)
 
エゲつな~
 
編集長ご本人はhttp://www.wa-dan.com/yamaguchi/こう言っているが…真相は?
 

2/5不可解なニュースが多い(雑感)

2010年02月06日 | 雅無乱日記
今日(2月5日)は5紙(日経、朝日、読売、産経、毎日)を通読したが、どうも不可解なニュースが多い。

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★小沢氏不起訴 検察 説明責任は(朝日) 
 ※朝青龍引退のニュースにかき消された形だが(猛獣王Sさん)、各紙、社説では「小沢辞任しろ」コールを続ける。(マスコミは騒いでも、「済んだ話」として世論には忘れ去られて行くのでは?) その中で、唯一朝日新聞だけは、検察批判の記事も併せて載せているので注目(三井環などの「検察告発本」の紹介も)。週刊朝日の記事と言い、朝日は民主擁護の立場を今後鮮明にしていくつもりなのか?

★小沢氏の訪米要請 米国務次官補 GWを念頭に(産経) ※2月4日にキャンベル米国務次官補と小沢は会談して、普天間問題についても協議している。何らかの譲歩がor取引が図られ、米側が検察に手を引かせたとか…?邪推か…。不起訴が決まる前2/4に、既に続投を前提としている点も不可解。(猛獣王Sさん)、

★新型プリウス無償改修 30万台  米ではリコール
★トヨタ車で事故 遺族が賠償提訴 カリフォルニア
★コロラド州にも集団訴訟広がる

 ※カナダでも訴訟が広がり、米マスコミは大騒ぎ。国家ぐるみでトヨタブランドを引きずりおろす画策か? GM・クライスラーは敵失。アメリカが得意とする「自作自演」という説も → http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=225816(彗星さん)、http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=225443(猛獣王Sさん)

★米、貿易相手の関税是正も  輸出倍増巡り商務長官表明(日経)
 ※他国の関税・規制も「不公正」とレッテルを貼って変えさせる?内政干渉もはなはだしいムチャクチャな主張。自分たちが儲けるために不都合なルールは力を持ってしても変えるのが連中のやり方。

★グーグル 米情報機関に協力要請(毎日)
 ※サイバー攻撃防衛を口実にしているが、グーグルとNSA(国家安全保障局:エシュロンの運営主体)が組むとなると尋常ではない。中国の情報工作→内部崩壊への動きが政府ぐるみで公然と行われるようになるのでは? 参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=148424(猛獣王Sさん)、http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=98930(竹村さん)、http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=210519(×さん)



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“小沢攻撃を画策する者たちの達の素顔を晒す”(副島氏ブログ)

2010年02月05日 | 今日のなんで屋

“目下の小沢攻撃をまだ画策する者たちがいる。その米国側で攻撃を行っているもの達の素顔を晒(さら)します。”

 

というタイトルで、副島氏がブログで明かしてる。

http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi

要チェック!

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 前置きが長くなりました。今、私たちの日本国を、一番上から操(あやつ)って、東京で各所で暗躍し、動き回り、政治干渉しているのは、ふたりのアメリカ人だ。一人は、マイケル・グリーン(Michael Green) CSIS (シー・エス・アイ・エス、ジョージタウン大学戦略国際問題研究所研究員)で、先のホワイトハウスの東アジア上級部長をしていた男だ。

 グリーンの暗躍と謀議は、すでに目に余る。彼が、今の「小沢攻撃、小沢を排除せよ」の東京のあらゆる権力者共同謀議(コンスピラシー)の頂点に居る謀略人間である。駐日アメリカ大使館の、日本政治担当の外交官(国務省のキャリア職員、外交官)たちの多くも、今のグリーンの凶暴な動き方に眉(まゆ)を顰(ひそ)めている。

 今は、外交官たちに力がない。 米国務省の一部局なのに、CIA(米中央情報局)と軍事部門の情報部が一体化して、政治謀略を仕組む部署が青山と横田(横田基地内と外)あって、そこの100名ぐらいの部隊が、マイケル・グリーンの配下として、暴走している。

 それを、温厚な、ジョン・ルース大使は、止めることが出来ない。どっちつかずでやってきた、ジム・(ジェーズム)・ズムワルド代理大使(筆頭公使)も、グリーンらの謀略行動に、見て見ぬ振りをしている。
 
 このグリーンの、忠実な子分が、数人いるが、その筆頭が民主党の現職の若手の議員で、東京の21区(立川市他)から出ている 長島昭久(ながしまあきひさ)である。

 彼は、なんと、日本防衛省の今の政務官(せいむかん)であり、防衛大臣、副大臣に継ぐ3番目の政治家である。長島は、何の臆することなく、「鳩山政権は、アメリカの言うことを聞くべきだ。今の対立的な日米関係は、危険である」と、アメリカ側の代表のようなことを連発して発言している。北沢防衛相(大臣)たちとは、犬猿の仲であり、若い民主党の議員たちからは、毛虫のように、獅子身中の虫のように、裏切り者として扱われているが、長島は、自分にはM・グリーンという凶暴な強い親分がついているので、「平気の屁の河童」のような態度である。長島昭久は、鳩山政権の決議事項を、アメリカ側に伝えて、交渉する係りであるのに、アメリカの手先となって、鳩山政権を攻撃するような男である。 

 この長島が、立川、福生、横田という米軍基地のある選挙区から出ている衆議院議員であるということに意味がある。アメリカが育てた男である。長島は、10年昔は、石原慎太郎の馬鹿息子で、次の日本の首相だと、アメリカから、お墨付きを貰いたいと主観的には思っている、石原伸晃(いしはらのぶてる)の議員秘書をしていた男だ。石原伸晃とは、喧嘩別れしたことになっている。

 マイケル・グリーンが、手足として使っているもう一人の男は、小沢一郎からの分離、反抗の態度で、すぐに浮ついたこと発言するようになった、民主党の長老の渡部恒三(わたなべこうぞう)議員の息子の、渡部恒雄(わたなべつねお、読売新聞の独裁者の、84歳の老害のナベツネとは字が違う)である。彼もM.・グリーンの教え子で、肩書きもCSIS(シー・エス・アイ・エス)の研究員である。 


渡部恒雄・研究員

 彼は、東北大学の歯学部を卒業した後、ワシントンCDで政治学を研究して、そしてグリーンの忠実な子分として、洗脳されて、今の立場にいる。だから、本来は温厚で立派な政治家である、“福島のケネディ“であるオヤジの恒三が、息子のアホに、ひきづられて、「小沢は幹事長を辞任すべきだ」という攻撃を仕掛ける。

 息子の恒雄が、そして、前原誠司(まえからせいじ)や、枝野幸男(えだのゆきお)ら、民主党内の、反小沢グループを、何かあるとすぐに、唆(そそのか)して、民主党の分裂策動を開始する。今は、「七奉行の会」とかを作って、定期的に会っている。ここに、岡田克也外務大臣までが、すぐにひきずられて連れてゆかれるのが、痛手である。 

 「アメリカとしては、鳩山、小沢のあとは、お前たちに、日本の政治を任せようと考えている」と、マイケル・グリーンが、渡部ツネオと出てきて、盛んに煽動する。

 小泉純一郎の息子で、横須賀市の地盤を継いだ、進次郎(しんじろう)の御養育係もまさしく、マイケル・グリーンである。進次郎をワシントンのCSISの研究所に入れて、それで、属国の指導者となるべく教育した。グリーンが指導して論文まで書かせている。進次郎は、皆が知っているとおり、大変なハンサムで女性には人気があるだろうが、同じく日本基準では、大変な不秀才であろうから、石原伸晃と同じで、自分の頭が悪すぎて、鈍(にぶ)くて、親のあとを継ぐことは出来ないだろう。

 検察警察、国税の二大実働部隊の反政府クーデター計画部隊 のもうひとつの、アメリカの手先の主力勢力である、 テレビ6社(NHKを含む)と大手新聞5社の11大メディアは、政治部長会議(せいじぶちょうかいぎ)を、現在、頻繁に開いている。議長は、代々、日経新聞の政治部長(中曽根派の子飼いの政治部記者あがりが付く職)だと決まっている。

 ここに、マイケル・グリーンと長島昭久、渡部恒雄らも出席して、「小沢一郎を逮捕、有罪として、葬り去るための謀議」を開いている、と私はにらんでいる。合議の場所は、大手町の経団連の建物か、日経新聞の立替中の建物の奥の方の古いビルか、あるいは、笹川会館(ささがわかいかん、日本財団)であろう。ここには、樋渡利秋(ひわたりとしあき)検事総長や、漆間厳(うるまいわお、元警察庁長官、前内閣官房副長官事務方 )らも密かに顔を出す。

 だから、日本の大手新聞の、政治記事の、小沢一郎攻撃の記事は、最近は、一字一句までが、そっくりで、どこの新聞の記事を読んでも、変わらない。 社会部の記事までも似ている。「検察庁からの違法なリークである」ことがますますはっきりしつつある。

 マイケル・グリーンの暗躍以外に、もっと強力な、アメリカの政治謀略の専門の高官が、日本に赴任してきつつある。 それは、マイケル・シファー(Michael Schiffer) という恐ろしい男である。 このマイケル・シファーと、すでに、アメリカの国務省のカート・キャンベル(Kurt Campbell) とともに仕事を引き継ぎつある。 

 キャンベルでは、日本政府に対して、圧力、恫喝(どうかつ)をかける能力が不足した、という判断がでているのだろう。アメリカ国務省というよりも、アメリカ国防省の決断で、見るからに凶暴そうな表情のマイケル・シファーが、「 東アジア担当 米国防省次官補代理」(the Deputy Assistant Secretary of  Defense for East Asia 、ザ・デピューティ・アシスタント・セクレタリー・オブ・ ディフェンス・フォー・イースト・エイシア)に就任した。

 それから、ウォレス・グレグソンという海兵隊上がりの人間が、同じくシファーの上司の国防次官補という人物が居て、この人物が現在日本にやってきている。現在都内に居る。

(中略)

マイケル・シファー

 この米軍事部門でかつ情報部出身の、凶悪な、マイケル・シファーが、今は、すでに、日本の現地の司令官として、日本国内で、政治謀略を起こすことまで画策している。私は、副島隆彦は、このことを、日本国民に伝えて、私たちが、警戒態勢に入り、この違法の暴力集団を、国民の監視下に置き、何かあったら、皆で、彼のおかしな動きを察知して、取り押さえる態勢を作らなければならない。そのためには、鳩山政権に忠誠を誓う、まじねな公務員たちの監視の目のネットワークの構築が大事である。

 このマイケル・シファー国防次官補代理の上司は、職制上は、グレッグソン国防副次官だ。彼と、前任者のローレスは、ロバート・ゲイツ国防長官の下にいる。

 ローレス前国防副次官、そして現在のグレッグソンら、国防系の人脈が、2005年からの沖縄の米軍基地のグアム、ハワイまでの撤退(トランスフォーメーション、再配備)の計画の実行責任者である。シファーは、CIAの破壊工作員(NOC、ノンオフィシアル・カヴァード、工作が失敗しても米政府は感知しない、保護しないという謀略人間たち)の部門の統括している。

 まさしく凶暴な男である。 敗戦後の日本に駐留した、G2(ジーツゥー)のウイロビー准将のウイロビー機関や、キャノン機関の伝統を引く、現在で言えば、リチャード・アーミテージの、CIAと米軍の中の謀略実行部隊の幹部である。
 
 全体は、ワシントンで、CIAのさらに上部組織である、NIC(エヌ・アイ・シー、National Information Committee 国家情報委員会) につながっていて、そこに、私が、たびたび「この男が東アジア軍事管理の最高幹部である」と書いて来た、ジョゼフ・ナイ・ハーヴァード大学教授で、 今も、K school 「Kスクール」、ケネディ行政大学院・院長である。 

 このナイは、昨年、6月に、日本に、駐日アメリカ大使として赴任する予定だったのに、バラク・オバマ大統領に忠実な、本当の側近の、アメリカ民主党の中の、立派な人々の意思で、カリフォルニア州のIT企業のコーポレット弁護士であるジョン・ルース氏が、 駐日大使に任命されて、怒り狂ったのが、ジョセフ・ナイである。それと、温厚そうにしているが、日本の小泉人脈をさんざん、育てて操った、ジェラルド・カーティス・コロンビア大学教授である(彼が、赤坂の裏の、政策研究大学院大学を作らせたのだ)。

 それに対して、今の現職のジョー・バイデン副大統領(上院議員時代も、電車で議会に通った、労働組合あがりの政治家)の秘書あがりの東アジア担当の高官が、フランク・ジャヌッティである。それとブレント・スコウクロフトの補佐官だった、ケビン・ニーラーである。この二人が、現在の、東アジアの北朝鮮問題の正式の責任者である。フランク・ジャヌッティも、ケビン・ニーラーも、温厚な官僚であり、おかしな政策を実行しようとはしていない。 

 ジョン・ルース駐日アメリカ大使とも連絡を取り合って、米軍の再編(すなわち、東アジアからのじょじょの撤退)を推し進めている。日本の外務省の中の穏健派(アジア重視派)や鳩山政権(官邸) ともうまく連絡を取り合っている。
 
 彼らからすれば、マイケル・グリーンとマイケル・シファーの、強引で、破れかぶれの行動は、あきれ返るほどのものであり、実は、このふたりの暴走は、駐日アメリカ大使館
(虎ノ門)からは、side line サイドライン に置かれて、厄介者たち扱いされている。サイドラインとは、日本語で言えば、「脇にどかされている」ということである。このことに気付かないで、この“二人の凶悪なマイケル” に付き従って、自分のキャリア(経歴)まで、台無しにしようというほどの、無謀な人間たちが、このあと、そんなに増えるとは、私は、思わない。 

 しかし、これまで自分たちが握り締めてきた、既得権益(きとくけんえき、vested interest 、ベステッド・インタレスト)を、鳩山政権が、次々に断行する、「政治主導」の本物の政治改革 によって、 奪われることを、死ぬほど嫌がる者たちは、やはり、命がけの抵抗と、反抗をしてくるのだろう。

 今の検察庁、国税庁、そして、オール官僚の霞ヶ関の、腐敗した、「お奉行さま階級」(お上、おかみ)どもと、これと不深く連携(れんけい)する11社の大メディア(テレビ、大新聞)の幹部ども、そして、彼らを指揮する、マイケル・グリーンと、マイケル・シファー米国防次官補の 二人のアメリカ人の高官どもだ。

 この大ワルたちに、私たちの日本を、いつまでも、打ちひしがれたままにしておいてはならない。 私、副島隆彦は、日本の 愛国者、民間人国家戦略家 の名において、日本国の為に、日本国民の為に、重要な上記の事実を公表する。 

 私にとって、上記の、ジャパン・ハンドラーズ(Japan handlers)、日本あやつり対策班 の、主要な人間たちとの、一生涯における戦いである。私は、知能と学力と、思想力、と戦略立案能力、騙(だま)されない力、そして、本当の裏側の真実を見抜く力において、彼らに負けるわけにはゆかないのだ。 

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小沢に対する検察・マスコミによる攻撃は尋常ではないなと思っていたが、どうやらいろいろ裏があるようだ。

 http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/51033436.html

『悪徳ペンタゴン』と、それに操られているマスコミには注意が必要。