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米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

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「充足発で活力再生」のヒント“キッズスキル”とは?【実践編】

2014年07月18日 | たけちゃん日記

職場でチーム活性化の手法として注目を集めている「リチーミング」。その基礎となっている「キッズスキル」という教育手法についてご紹介しているシリーズの後半は、前回の【基礎編】を受けて、【実践編】になります。


基礎編で見てきたように、キッズスキルは従来の大人→子供という一方的な序列原理に基づく教育・指導方法とは一線を画し、周りの人たちとの期待と応望による充足をベースとする共認原理に基づく教育手法と言えます。


※キッズスキルを広めるキッズスキルジャパンより。


キッズスキルの特徴は、
○子供に対する捉え方を、否定視⇒肯定視へ
○課題の捉え方を、個人課題⇒みんな課題へ
○結果として、子供たちの不可能視⇒実現思考へ
にありますが、日常会話におけるその具体事例を、人材派遣会社フジスタッフさんのワーキングマザー支援サイトff-womanのコラム「ママのためのキッズスキル」(以下、「同サイト」)からご紹介させていただきます。

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以下、同サイトのChapter2「宿題をやる気にさせるためのキッズスキル」からの引用です。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

小学校1年生のお母さまから、宿題をやる気にさせるのにキッズスキルを使いたい!と相談を受けました。(中略)


キッズスキルは、大人が「こうしなさい」と指示するのではなく、子ども本人に「このスキルを学びたい」と思わせることが大切です。ポイントは、本人がそのスキルを学ぶことの利点をしっかりと理解すること、そして本人がやりたいと思えることです。

そこで、お母さまは「宿題をすることによってどんな良いことがあるか一緒に考えよう」とキッズスキル会話を取り入れて、お子さまのワクワク感を高めようと試みました。

母 「今日も宿題が出たね。毎日書く練習大変だけれど、ひらがな書けたら、どんな良いことあるかな?」
子 「お手紙書ける」

 母 「きれいに書くと?」
子 「お友達が喜ぶ。嬉しい」
母 「お手紙出すために住所も書くね。汚い字だと?」
子 「郵便屋さんが読めない」
母 「どうなる?」
子 「お友達の家に届かない。困る」
母 「宿題のきれいな字をパパが見たら?」
子 「褒めてくれる」
母 「おじいちゃん、おばあちゃんは?」
子 「みんな褒めてくれる。偉いねって言ってくれる」
母 「どうやったら上手になる?」
子 「これ(見本)を真似する」
母 「何回書いたらいいかな?」
子 「たくさん」


この会話から、キッズスキルが始まりました。

毎日おやつの前に行うひらがなの練習がお子さまにとって、楽しい時間に変わりました。サポーターになったお母さまは、毎回プリントに花丸を付けたり、たくさん褒め言葉を掛けたりして、お子さまをサポートし、毎晩遅いお父さまも、夜中帰宅後プリントに言葉を添えるようにしました。朝起きて、なかなか会えないお父さんからのコメントが書かれているのを見ると、またモチベーションが高まります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


なるほど、母と子が一緒になって実現イメージを丁寧に共認しているのがわかります。


そして、この母と子の会話は、例えば会社の新人指導、あるいは接客での言葉遣いや遅刻など悪い癖の治らない社員への指導にも十分に応用が可能ではないでしょうか。


ちなみに、同サイトではキッズスキル(全15ステップで構成)で絶対に押さえておくべきポイントを3つ挙げています。以下、同サイトからの抜粋引用です。


●ポイント1)問題⇒スキルに置き換える

キッズスキルでは、問題のある子は存在しないと考えます。子供の行動は、「スキル」を身につけていないためだと考える解決志向のアプローチです。(中略)ここでのポイントは、スキルは必ず肯定形で作るということ。「いけないことをやめる」のではなく「正しいことをする」ためのスキルと考えましょう。


●ポイント2)必ずサポーターをつける

一人の子どもの問題解決にたくさんの人が関係していくというステップがあります。子どもに誰にサポーターになってほしいか、どんなサポートをしてほしいかを聞き出し、それを自分の言葉で頼みにいくステップが含まれています。(中略)大人になってからも問題解決に物怖じすることなく取り組める力を養っているのです。


●ポイント3)お祝い会を開催する

お祝い会をセッティングするのには、子どものモチベーションを高めるという意図もありますが、もっと大切な意図が含まれています。お祝い会は、何かを成し遂げたら、それを支えてくれる人たちに感謝の気持ちを伝えるということを教える大切な場なのです。


これらの3ポイントはまさに①課題共認⇒②役割共認⇒③評価共認という「仕事がうまくいく条件」と一緒ですね。

では、これらのポイントを押さえつつ、もしキッズスキルを使って遅刻常習の社員の活力をアップさせる取組みをするとどうなるか?


遅刻癖の治らない仲間がいる前提で、その仲間や周りのみんなと一緒になって15ステップを実現していくための叩き台を作ってみました。15ステップの項目は、フィンランド式 キッズスキル―親子で楽しく問題解決! (ベン・ファーマン著・佐俣友佳子訳)の目次から項目抜粋。


         
問題:仲間の遅刻癖がなかなか治らない


01. 問題をスキルへ変換する:
寝る前に明日の期待されている課題とその充足イメージを膨らませる。

02. 学習するスキルを決める:
帰宅前に明日の課題リストと課題解決の幹だけをノートに箇条書き。3分程度。

03. スキルを学ぶことの利点を探る:
寝る前スッキリ、寝起きもスッキリ。周りも喜ぶ。お客さんも喜ぶ。

04. スキルに名前をつける:
幹リスト?∵木をイメージ

05. 味方になってくれるヒーローを選ぶ:
サポーター全員(顔写真つき)?

06. サポーターを募る:サポーターになってくれる人達を募りましょう。
部署メンバー、隣の部署メンバー

07. 自信をつける:
サポーターからの励ましの言葉の寄せ書き(≒社内ネットへの期待投稿集)

08. お祝いを企画する:
まずは1週間継続したら、報告を兼ねて食事会

09. スキルを明確にする:
遅刻克服のゴールまでの図解をつくる

10. 学んでいるスキルを公表する:
図解を社内ネットに投稿

11. スキルを練習する:
帰宅時に「幹リスト書きました」と一番近い席のサポーターに報告してから帰る。

12. リマインダーを作る:
パソコン上部に図解を貼っておく。報告なしで帰ろうとしていたら指摘してもらう。

13. お祝い会を開き、成功を祝福する:
サポーターのコアメンバーに、事前に「達成できたら、お祝い会をよろしく」と頼んでおく。

14. スキルをほかの人に伝える:
社内ネットで成功報告

15. 新しいスキルを決める:
次に克服したい課題を仲間との話から抽出。


こんな感じでしょうか??


★仕事を進める上で不可欠な「課題共認⇒役割共認⇒評価共認」をより実践レベルで言葉化しているのが、このキッズスキルやリチーミング。それは、まさに昔の序列に基づく教育・指導体制が無効となり、誰もが「子育てがわからない」「部下指導がわからない」今の時代だからこそ注目を集めているのでしょう。


尚、同サイトの実践編はまだ続くようなので、これからも応援したいですね☆

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コメント (2)

ロシアの大手TVが、イルミナティ暴露番組を、ゴールデンタイム3時間に亘り放映した!

2013年11月17日 | たけちゃん日記

ロシアは、金の買い付けに入っているようです。ドイツはアメリカから金を返還させました。世界最大の金保有国アメリカの金は欠損処理に使われている可能性が高く実態がつかめない。

なぜこの時期にロシアの大手テレビ(国家検閲あり)が、イルミナティ暴露番組を放映するのか。

各国は破綻に向けて準備段階に入っているのでしょうか。


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以下は、ハートの贈りもの―2013黄金時代
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/43d616ca6eaa94bb4da391ca9068b91aからの引用です。

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ロシアの大手TVが、イルミナティ暴露番組「金融の独裁者/D・W」をゴールデンタイムに放映した!

2013-01-19 15:52:42 | ディスクロージャー

本当に、実現しました!

1/16、ロシアで、ゴールデンタイムに3時間にわたり放映された、David Wilcock のFinancial Tyranny (金融の独裁者)。

David Wilcock のイルミナティの陰謀暴露ストーリー、Financial Tyranny が番組となり、本当に、ロシアの大手TV局で、ゴールデンタイムに放映されたようです。

これはまさしく、ディスクロージャーですね。ロシアが、先陣を切っています。

しかし、、、ここまで一般大衆に知られてしまっては、ロスチャイルドも、ロックフェラーも、エリザベス女王も、ローマ法王も、大衆の前に姿を現せなくなりますね。

人々の覚醒は、加速度的に進んでいます。

まだロシア語のままなので、早く英語の字幕がついてほしいものです。

日本の大手TV 局がこれを放映する日は、いつになることやら。。。

世界のゴールド争奪戦の歴史上、避けては通れないこととはいえ、第二次世界大戦中の日本軍の山下ゴールドやゴールデン・リリーの話も出てくるようですから、日本人としては、ちょっと、、辛いですね。

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引用以上 

で、探してみると…

日本語訳している方のブログがありました。労作に感謝です。

以下、Cargo Official Blogの「ロシアの国際金融資本について① ~REN TVの暴露番組」より、冒頭部分の抜粋です。

本記事はhttp://ameblo.jp/cargoofficial/entry-11508464731.htmlをご覧ください。

 

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こちら昨年末にロシアの大手民放RENでゴールデンタイムに3時間にわたり放送された内容(Million Doller Giveaway)です。

残念ながら、日本語版がないんですが、ようやく英語の字幕はつきましたので、英語できる方は見てみてください。

それと一応、ぼくが日本語に翻訳して、要約したものも下に作ってみました。
(日本語版はまだ存在しないはずです)

それにしてもこちら、おもいっきり国際金融資本やイルミナティの陰謀をDisclosure(暴露)してしまっていますww

ネットのビデオとかじゃなく、ゴールデンのテレビでこんなことやってしまうロシア先輩はすごすぎる。

2013年はロシア先輩についていきたいです(笑

多くの日本国内の陰謀論者はみんな中国が好きですが、ぼくはロシアが好きです。

ロシアといえば、日本の多くの人は「おそロシア」「マトリョーシカ」「ウォッカ」くらいのイメージしか持たないと思いますが、ロシアはホントにすごい国です。

ロシア史を陰謀史観によってちょっとでも勉強すると、感動と驚愕の連続です。


*****************************

こちらです

↓↓↓

http://ameblo.jp/cargoofficial/entry-11508464731.html

ロシアという国に日本人はもっと注目し、その実態を知るべきだと思います。

 

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誰が東京五輪を決めたのか?IOC委員会は欧州貴族や政治家の天下り先。一番得をしたのはアメリカ。

2013年10月01日 | たけちゃん日記

※画像はhttp://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/9ff5b927052862cee7f5efd31b8a59d7よりお借りしました。

「3S」(スリーエス)ってご存知ですか?

シンガーソングライターUA(ウーア)が沖縄シークレットライブで配布した小冊子、「ほんとうのおはなし」の中でも触れられているようです。

>『3S』とはアメリカの支配階級が、大衆に施した、意識をコントロールしやすくするための方法です。

スクリーン Screen
スポーツ  Sports
セックス  Sex

この3S産業に夢中にさせることで、大衆の意識を真実からそらせ、お金や権力に熱中させることで、人々を支配しようとしてきました。
戦後、日本でも同じような政策がとられました。<


今回の五輪開催決定も同じ流れの中で使われた市場延命のための起爆剤と捉えた方がよいでしょう。実際、国際オリンピック委員会(IOC)を構成しているのは、大衆とは無縁の世界で生きる、お金や権力で通常の感覚が麻痺した人たちです。

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以下、真実を探すブログからの引用紹介です。

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IOC委員会は貴族や政治家の天下り先であり、彼らは放射能の専門家ではない!東京オリンピックの利益はTPPで米国に流れる!

9月8日に2020年夏季オリンピックが東京で開催されることが決定しましたが、だからと言って、放射能汚染の影響などが無くなったわけではありません。そもそも、IOC委員会という組織は元貴族や政治家がメインとなって構成されており、彼らには放射能などに対する専門的な知識があるわけではありません。

例えば、IOC委員会の名誉委員には「世界の人口は半分に減らす必要がある」というような発言などで世界的に有名な政治家である「ヘンリー・キッシンジャー(元国家安全保障問題担当大統領補佐官)」や、オランダの「ウィレム=アレクサンダー王太子」などがいるのです。

これはちょっと調べればだれでも分かることであり、元貴族や元政治家が多いということは、それだけお金の力が強いことを意味しています。

事実、東京はマドリードやイスタンブールよりも多数の資金を持っていました。

国際オリンピック委員会委員一覧


(中略)

東京がオリンピックに決まったことで一番得をしたのはアメリカです。トルコがオリンピックに決まってしまうと、シリア攻撃に対して国際世論は更に反発を強めることになるでしょうし、スペインに決まってもアメリカにはそんなに旨みはありません。

しかしながら、日本でオリンピックが決まれば、その時期にはTPP条約も成立している可能性が高く、オリンピックの利益はアメリカにも流れてくる事を期待することが出来ます。

東京でオリンピックをすれば、戦争に対する反発を減らし、尚且つ利益も得られるかもしれないのです。アメリカは「自国のためならば、他国はどうなっても良い」と考えている国なので、放射能汚染などの問題についてはそこまで深刻に考えようとはしていません。

そして、オリンピックの委員も大半がお金を重視している貴族や政治家ばかりです。世界では未だに原子力マフィアの力も強く、東京でオリンピックをできれば、放射能の安全性をアピールするチャンスにもなります。アメリカ、日本、IOC員会などの思惑と利害関係が一致した結果、今回は東京という形で決定したのでしょう。

少なくとも、一部の方達が言っている「放射能汚染が少ないから東京になった」というのはほぼ完全にデマレベルの情報であり、全く信用出来ないということは間違いありません。

もっとも、太平洋戦争前にも東京でオリンピック開催が決定したことがありましたが、最終的には戦争などの影響でオリンピックが中止になってしまいました。

現時点では開催は確定というわけではなく、今後の情勢と動き次第では他に変わる可能性も十分にあり得るということです。

ただし、東京でオリンピックが決まったことで、日本政府が福島原発や放射能の危険性に関する情報を徹底的に隠蔽する事も考えられ、この辺については今後も警戒しておいた方が良いでしょう。

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先行き不透明な放射能汚染問題を考えるとボイコットも含めて2020年の開催実現は微妙だと思います。とはいえ、当面は少なからず「五輪特需」が発生するのは確かであり、すでに「震災特需」で人手不足に陥っている建設現場の状況から見て、TPP参加、そして外国人労働者や海外企業の進出に拍車がかかるのは必至でしょう。

しかし、福島そして東日本の放射能汚染の実態が見えない中で、このような「震災特需」「五輪特需」というお題目のもと、本当に使われるか(使えるか)わからないインフラやハコモノだけが目先的にどんどん作られていくのはおかしいと思います。

「7年先の数週間のお祭り」云々で浮かれることなく、まずは汚染の実態をとことん解明し、その事実をどれだけ多くの国民が受け止め、対応策に知恵を絞ることができるか。その作業が何よりも優先して必要とされています。

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併せて参照↓

スペイン国民を辛うじて最終的破滅から救った

「五輪誘致3連続失敗」の悲喜劇

http://bcndoujimaru.web.fc2.com/spain-2/Madrid_Olympic_fantasy.html

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映画スライブ(THRIVE) 日本語版

2013年09月13日 | たけちゃん日記

映画スライブ(THRIVE) 日本語版

http://www.thrivemovement.com/the_movie

金融マフィア」が頂点で、その下に「世界銀行とIMF」その下に「国内中央銀行」、その下にシティバンクやHSBCなどの「グローバル銀行」、その下に製薬会社や石油会社やモンサントなどの「多国籍企業」、そして更にその下にようやく「政府

という社会構造を暴露した映画が、全世界で視聴されているらしい。

一度じっくり見てみよっと。

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    http://twitter.com/cotecan

       

        ↑ ついったー

※「ギリギリまで働かせて金を奪い、満足させずに管理する」というのが金融マフィアの考え方。金儲けのために戦争を発生させたり、世界の金融を牛耳り通貨発行権をも手にしている。

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~「個人の解釈」という逃げ道がある限り、文章力は身に付かない!?~

2012年11月21日 | たけちゃん日記

 何人かで同じ文章を読んで、その文章構造を図解化して、照らし合わせる作業をやっている。毎回みんなで「同じ文章を読んだ上での図解なのに、「ここまで違うか!?」と、そのすれ違いに驚くのだが、そもそも「文章を読む」とはどういうことなのだろうか?

 文章を書く人は、何かを実現するために、言葉で何かを伝えようとする。
文章を読む人は、何かを実現するために、作者の意図(伝えたい何か)を汲み取ろうとする。

 昔の人たち(例えば明治時代の人たち)に比べて国語力が劣っていると言われる現代人だが、まずは読者の側から考えられる壁を挙げてみた。

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思い当たるのは、3つ。

 ①個人主義の影響。

 「自分の解釈」「私の理解」といった逃げ道(妥協策)が残されているかぎり、とことん作者に同化して作者の意図を読み取ろうとする力が劣ってしまうのは必然だろう。

  

②優れた文章を読み、読み解く楽しさに触れる機会が減ったこと。

 古文や漢文などの読解も学校で一定は行うものの、試験勉強の域を出ない。また、現代文至ってはその多くが個人主義の影響を受けた中身の薄い随筆や私小説。「読解」するようなレベルの代物でなく、その面白みを教えることができる教師も少ないように思う。

 

③相手の想い(心)を理解する能力が劣化していること。

 集団の崩壊によって人間関係(特に母子関係、仲間関係)が希薄化したがゆえに、文字(観念)機能の習得以前の問題として、相手の想いに同化するための共認(分かり合い)機能が劣化している。だから文字を見ても、それが表している現実の生々しい息吹を感じることが苦手である。

  

以上3つの壁の中でも、「個人の解釈」という逃げ道が、文章の読解力を劣化させている大きな要素であるように思う。そして、おそらくこれは読者の壁であるだけでなく、作者の側も同じ壁にぶつかっている、つまり「個人の解釈」というアローワンスを前提に書いているゆるい文章が多いように思う。

この状況を突破するための答えは、「どれだけより確からしい作者(主人公or社会)の想いに近づけるか」。それには「解釈」という読者(作者)の意図や考えの介在を許さない事実追求の地平にどれだけ近づけるかが鍵であり、とことん読者(作者)の意図や考えを排除したところに立ち顕われてくるものであると思う。たとえそれがフィクションであったとしても。

そして、己の「解釈」や「考え」を排せば排するほど読者間の共認充足は高まり、当然のことながら文章の先にある作者との共認充足も高まることになる。文章を読むことの楽しさはここにあり、文章の書くことの楽しさはここにある。すべては深い共認充足のためにある。

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日本人はメディアによって訓練され続けている(苫米地英人)

2011年02月13日 | たけちゃん日記
●R仮想現実=Iイメージ×V臨場感という公式

 現在、最大の洗脳機構はマスコミだが、実はマスコミが作り出す仮想現実と、私たち自身が頭の中で作り出す実現イメージは、基本的に同じ構造をしている。その仕組みを脳機能学者・苫別地英人氏は、【イメージ】×【臨場感】=【現実】という公式で説明している。

 例えば、よく事故を起こす人がいるが、当人は自分自身で事故を起こしやすい人だということを知っているし、家族も知っている。“自分は事故を起こしやすい”という【自己イメージ】があるから、脳は創造的にそれを実際に引き起こす方法を考えつき、無意識に行動する。

 そして、周りの人たちも当人に対して同様のイメージを持っているから、「気をつけてね。あんたはいつも事故を起こすんだから・・・」といった感じで指摘を繰り返す。そこに【臨場感】が生まれ、【現実】化する(→本当に事故に遭ってしまう)という構造だ。

 では、一方のマスコミはどうか?

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●黒澤明が作った現代メディアの構造

 実は、現代メディアで使われている【臨場感】を出す映像技法は、映画監督・黒澤明あたりにその起源がある。実際、彼が映画の中で【臨場感】を出すためにどのような工夫をしたかと言うと、

>従来の映画は、舞台演劇を観る観客の視点、つまり観客席側にカメラを置く形で撮影されていた。黒澤はそれを逆転させ、“舞台の上にカメラを置いた”。そうすることで、斬られるときの斬られる人の視点や、横にいる人の視点など複数の視点を自由自在に出せるようになった。

>舞台演劇では、暗転(照明の消灯による場面転換)を使って「シーンが変わって一年後」を表現していたが、黒澤の場合、例えば10秒間の川が流れている映像によって「一年です」と表現する手法をとるようになった。

>あるいは、「悲しみ」や「浄化」を表現する雨の降るシーンをピース(=断片)化、パラメータ(媒介変数)化した。その表現を繰り返しいろいろな作品で表現することで、観客が雨のシーンを見たら悲しい感情が湧いてくるようにした。

>また、三船敏郎を常に黒澤映画に出すことで、仮に全然違う役柄で出したとしても、三船の演技に対する情動を再現できるようにした。現代で言えば「キムタク」もそうだが、役者はいちいち「演技」をしなくても、自然体で、過去に成功した役を多少アレンジして繰り返しているだけのピース(断片)になった。
等々。

 これらは現代の映像慣れした我々にとってはすでにお馴染みの映像表現とも言えるが、この黒澤方式がやがてスピルバーグやルーカスに踏襲され、ハリウッド映画やTVドラマの基本様式として確立されていく。


●日本人はメディアによって訓練され続けている

 しかし、この「お馴染み」という感覚が生まれること自体が、まさに私たちが子供のころから映画やテレビドラマの視聴を繰り返す中で、現実の捉え方を訓練され、洗脳されてきたことの証左である。「雨→悲しい」「キムタク→理想の男性」ならまだ可愛いもので、例えばこれが「アメリカ→正義」「フセイン→悪魔」だったらどうだろう。そんな恐ろしいことが実際に行われている。

 恣意的に設定された【イメージ】が、巧みな演出による【臨場感】によって【現実】へと変わり、それが映画やテレビを通じて繰り返し流されることで、その【現実】が更に強固なものとなっていく。それがマスコミによる「イメージ×臨場感=現実」という洗脳の実態だ。

 私たちは別に面白くもない芸人のギャグでも、面白いというイメージを与えられ、笑いマシーンによる臨場感を演出され、そして反復してみることを通じて、面白いものとして見るように「訓練されている」のである。

 そしてこのように、訓練されれば、脳は自前で充足イメージを構築する力を失ってしまう。こうして受信するだけの怠惰な脳が出来上がってしまい、ますます人はテレビに支配され、考えられなくなっていくのだ。


【参考図書】
1.苫米地英人「残り97%の脳の使い方~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~」(リンク

2.苫米地英人「脳と心の洗い方~『なりたい自分』になれるプライミングの技術~」(リンク
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ゼロ金利政策の背後にあるアメリカ財政赤字

2006年03月28日 | たけちゃん日記
日銀が3月9日の会合で、2001年3月に導入した量的金融緩和政策の解除を決定して以降、「ゼロ金利政策を維持するのか、利上げに動くのか」という日銀の次の動向に関心が高まっている。

そこには、物価の安定を第一義とする日銀景気の回復を第一義とする政府の思惑の違いがあり、この両者の駆け引きがマスコミでも取り上げられています。

しかし、むしろここで注視すべきは日本経済とアメリカ経済との関係です。


>アメリカの経常赤字は年々増加している。
2003年 5307億ドル
2004年 6659億ドル
2005年 8049億ドル
(中略)
日本がゼロ金利政策を執っているのも、日本のおカネを金利の高いアメリカに誘導してこの赤字を埋め合わせるという意図も含まれている。過去、日本の金利がアメリカの金利を上回ったことはない。経常赤字の拡大するアメリカにとって、日本の金利上昇というのは非常に困るわけだ。<
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/c/20612cf96326f1eb79ad6226b5c16769

(参考:日本は米国経済をどの程度支えているかhttp://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=101995

では、どのような形でアメリカの赤字穴埋め作業は行われているのか。

>一方で、日銀が量的緩和を解除し、ゼロ金利政策を転換するようだと、日米の金利差は縮小に向かう。これまで拡大してきた日米の金利差はドル高の主要因のひとつになっていた。ヘッジファンドは日本でゼロ金利の円資金を調達し、高い金利のドル資産で運用し、莫大な利益を上げてきた。しかし、日米金利差が縮小に向かうと予想すれば、この流れは止まるか、逆流しかねない。
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/tamura/20060113n191d000_13.html

今回の量的緩和およびゼロ金利に関するマスコミの議論は日銀vs日本政府に主軸が置かれていますが、その背後にあるアメリカ政府vs日本政府の構造にもっと踏み込んでの議論がなされるべきでしょう。

※画像はT.N.氏撮影(in波照間島)

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「ネオコン」「イスラム急進派」の台頭と小泉改革に共通するもの

2005年12月10日 | たけちゃん日記
※画像はネオコンの重鎮ラムズフェルド
 引用元→
http://www.fugafuga.com/bushism/album/rammy_1.html

現ブッシュ政権の頭脳と言われながらも、その実態が見えにくい「ネオコン」ですが、彼らは一体何者なのか?

『ネオコンとは何か』の著者:田原牧氏は、ネオコンを「数十人単位の」「利害関係を超越した思想集団」であるとし、その世界観として、

①アメリカ型の民主主義を世界に強制すること

イスラエルの中東支配成就の手伝いをアメリカにさせること


を挙げています。

それは、彼らが、世界革命を標榜する左翼過激派の系譜を引いており(※世界の左翼過激派は、パレスチナ問題では、「反イスラエル」=「親アラブ」の立場を取りましたが、そこで孤立を余儀なくされたのが、ユダヤ系左翼過激派グループでした。彼等は、左翼内部で行き場を失い、その結果、世界革命=永久革命論を保持したまま、民主党右派を経て、共和党右派に転向したというわけです。http://yamazakikoutarou.gooside.com/neocon.html山崎行太郎氏)、また、彼らの多くが在米ユダヤ人であることを考えると、確かにつながっています。

そして、彼らの思想性の核は以下の点にあると、田原氏は述べています。(以下引用はhttp://www.bund.org/opinion/1117-5.htmより)

>今までのアメリカ政治は、利害調整型の政治が基本でした。民主党であれ共和党であれ、人種的な共同体など様々な利益集団の利害と意見を代弁し、路線の方向性が左右されてきた。
 ところが、ネオコンはそうした利害調整型の政治とはかけ離れています。ネオコン自体、今は共和党ですが、民主党の時代もありました。二大政党なんて道具として使い易い方に属せばいいぐらいにしか考えていません。自分たちが頭の中で思い描いてきた世界を地球規模で実体化すること、それが彼らの背骨です。<

>自分たちから見て不正義なものに対しては、先に殴って潰してしまえと主張する。ここが非常に画期的であり危険な側面です。
 戦後日本では、新旧左翼も市民運動も、さらには進歩的知識人と呼ばれる人たちも、平和主義や進歩主義を主張してきました。アメリカでも、たとえばチョムスキーなどはそうですね。彼らはおしなべて平和主義や戦争にもルールがあるといった考え方を文明の進歩だと考えてきました。
 ところがネオコンは、そうした20世紀の平和主義や進歩主義といった営為そのものを否定します。そんなのは文明の進歩でもなんでもないという。文明の進歩とは何かというと、大惨事が起きるのを未然に予防することだとネオコンは考える。<


そしてその思想性はアル・カーイダ、ウサマ・ビンラーディンなどイスラム急進主義とも非常に類似しているという。

>ネオコンもビンラーディンも、近代の国境であるとか、あるいは民族の自決権、さらには国家主権といったものを超えてしまっている人たちです。少なくとも世界観、視点としては、国境や民族、国家といったものはもう邪魔、大したものではないと考えている。ある意味、非常にバーチャルな人たちなのです。<

このように、ネオコンが「民主主義」をかかげ、ビンラーディンが「聖戦」を掲げて戦争を繰り返すとき、アメリカ国民やイスラム教徒たちが彼らに対して少なからずシンパシーを感じているのは確かでしょう。では、そんな過激といわれる彼らに大衆が惹かれてしまうのはなぜか?

それは、露骨に自国の軍事力拡大を前面に掲げて軍拡競争を繰り広げたアメリカとソ連による冷戦時代、正面衝突を避けた代理戦争の形でアフガンやアフリカで戦火をまみえたものの、その戦いは大衆にとって非常に分かりにくい、政治的かけひきが中心に“見える”私権闘争だったのに対して、現在の状況は、自国の論理を脇に置いて世界全体を見据えている(=私権闘争へのアンチ)ように“見える”アメリカ民主主義あるいはイスラム主義による世界統合の戦いであり、直接の敵を武力攻撃するという分かり易い戦争の形をとっている。

そこには、現在の日本において、私権社会の分かりにくい利権闘争のしがらみを叩き、「殺されてもいい」というくらい滅私のスタンス(=脱私権)で改革に挑んでいるように“見える”小泉首相の「分かり易い」改革に共鳴する日本国民の姿と非常に重なるものを感じます。

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「エシュロン」を取り巻く状況~事実の漏洩と共認の流れ

2005年10月17日 | たけちゃん日記
17年程前までは噂の域を出なかった全世界規模での通信情報傍受システム「エシュロン」の存在が近年急速に真実として共認されつつある。

>フランス語の「梯子」から転化し、アメリカの軍事用語で「三角編隊」を意味する「エシュロン」(Echelon)は、NSA(アメリカの国家安全保障局※引用者注)主導による全地球的な通信情報傍受システムをさす名称だ。エシュロンは電話、ファクシミリ、電子メール、インターネットからのダウンロード、衛星通信など、一日あたり30億もの通話を自動的に、かつ無差別に傍受し、また傍受された通信データを分析、処理し、整理された情報を主要地点にリレーするという過程を繰り返す。<(http://www.infovlad.net/underground/asia/japan/dossier/echelon/echelon_nsa.html

当初(1971年)は軍事利用を主目的として運用が始まり、冷戦終結以降は市場競争においても活用されていると言われるエシュロンは、今後細かな検証が必要な対象であるが、まず注目したいのは、そんな巨大情報権力の内実が着実に暴露されてきているという点です。

>この「沈黙の壁」は腐食し始めている。エシュロンについての最初の報告は1988年に出版された。さらに、オーストラリアからの暴露以外に、欧州議会の科学技術オプション査定プログラム事務所(STOA)が、エシュロンの活動について記述する2つの報告を委任した。
(中略)
加えるに、イタリアの官僚が、この組織はイタリア法あるいは国際法に違反してヨーロッパ市民をスパイしているかもしれないという信念に基づいて、エシュロンの諜報収集努力を調査し始めた。

デンマーク議会も同様に調査を始めた。

合衆国での出来事も、「沈黙の壁」がこれ以上あまり長く続かないかもしれないことを示している。憲法上の監督権限を行使して、諜報に関する下院特別委員会のメンバーが、最近、NSAのエシュロン活動に関する法律上の根拠について質問し始めた。<(同上より引用)

これらの動きにもかかわらず、NSA(米国家安全保障局)は逆にその必要性を主張するなどして、まともに対応していない。

しかし、情報は隠すことで価値を持ち、権力の道具と化す。オーストラリア情報保安局の監察官ビル・ベリックが最初にエシュロンに関する暴露を行ったときの心境を推しはかるに、仮にそれが売名目的・金銭目的の要素を含んでいたにせよ“このままでいいのか?”という組織に対する疑念が彼の発言を助けた可能性は高いのではないか。

私権の序列圧力の低下、それに伴う脱集団(転職や内部告発など)の流れ、それと平行して従来であれば上からの圧力で封印されてきた事実の漏洩と共認が、世界規模で確実に進行している。

むしろこれからは、ネット上に出ては消えていくこれら貴重な数々の事実を統合し、より多くの人で共認していくことが期待されていると思います。

このブログがその一端を担えるといいですね。

※写真引用元:http://members.jcom.home.ne.jp/072286711/Living9.html

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多国籍企業ビジネスモデルの検証を。

2005年08月26日 | たけちゃん日記
先日(8月20日)のNHKスペシャルでは、水道事業の民営化がテーマとして取り上げられ、具体的にインドネシアやアメリカなどでの民営化の失敗事例が紹介されていました。

確かに今回のNHKの企画は、現在巷で話題の郵政民営化論議の流れを受け、体制側に立つNHKからの「民営化に対するブレーキ」というメッセージであったとも受け取れますが、事の本質はそう簡単なものではないと思います。

それは、民営化に関する議論の構造には、
①公共事業の民営化は、是か非か。

という表面的なレベルがまず存在しますが、このレベルは、誰もが参加できる二者択一のお祭り的な議論にすぎず、「公務員は給与や手当をもらいすぎ」とか、「一部の民間企業が儲かるだけ」といった私権の相対比較に基づく感情的な意見に場が支配されがちです。むしろ、本質的な論点はその奥にあると思われます。

つまり、
②民営化の背後には、私権時代一貫して続いてきたグローバル化=市場開放の大潮流がある。そこでの主役は、新たなる市場拡大を目指して最後の聖域とも言うべき他国の公共事業を市場原理のもとに組み込んで、他国からの富の収奪をもくろむ多国籍企業です。

実際、今回のNHKスペシャルでも、インドネシアの水道事業に参入した欧州の多国籍企業がごく短期間で現地での収益を貪った上に、結局は通貨危機などを理由に数年で事業を放棄、インドネシア政府にその負債をおしつけて撤退したという経緯が紹介されています。

これは「民営化の失敗」というよりは、世界市場を牛耳る多国籍企業にインドネシア政府がだまされた、という方が正確であり、「水道代の値上げはしません」などのうまい言葉に乗せられて、インドネシア政府が検討不十分なまま多国籍企業の言いなりになってしまった、というのが実態に近いと感じました。

ただ一方で、一国の政府が、巨大な多国籍企業とは言え一企業にやすやすとだまされるというのも現実味に欠けます。ではその背後には何があるのか?

③多国籍企業の隆盛を支えているのは、その資本力、およびそれと密接に結びついた武力(軍事)力ではないでしょうか。実際に、多国籍企業は欧米の巨大財閥グループと一心同体であり、自ずとその影響力は国家間の政治にも関係してきます。

国家の最大課題は、秩序の安定です。そこに付け入って、不安定を作り出すことができれば、国家へのビジネスチャンスが生まれる。彼らはそこを切り口にしているように見えます。

例えば、ある国家の周辺に仮想敵国を作り出し、国民に不安を与えることで、武器の輸出チャンスが生まれます。また、麻薬や武器の流入が進めば、更なる不安定と追加需要も見込めます。あるいは今回のインドネシアでの水事業民営化のように、「雇用創出」や「公共料金の軽減(あるいは値上げストップ)」といった甘い言葉を武器に公共事業の民営化を迫ることもできるでしょう。

このように、先進国における貧困の消滅にもかかわらず、他国の公共事業にまで目をつけて市場の拡大をもくろむ強力な多国籍企業のビジネス(世界統合)モデル。これに代わる統合モデルの提示と実現が今、真に必要とされているのだと思います。

その答えは、インドネシアの水道事業民営化にしても、日本の郵政事業民営化にしても、当事者意識の低いごく一握りの政治家や官僚だけに、国家の命運を託しているだけではダメだ、ということ。どれだけ多くの国民が「社会の当事者」を自覚して、マスコミに代わる共認形成に参加し、政治家や官僚に代わる社会統合課題に参加できるか。

>旧観念を全否定した全く新しい認識が必要だということである。それは、これまで彼ら発信階級が撒き散らす観念をただ受信するだけであった『みんな』の協働によってしか生み出せない。http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_44391<

ということに気付けるか、にかかっていると思います。

その意味で、今回の郵政民営化をめぐる一連の社会の動きは、徹底的に社会構造と歴史構造を掘り下げて共認をはかるのに絶好の機会ではないでしょうか。

※NHKの番組の中に出てきた事例が、東南アジアの中のインドネシアであったか記憶が不鮮明のため、また調べて報告します。

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法律(旧観念)のインフレーション

2005年04月20日 | たけちゃん日記
人権擁護法、個人情報保護法など、最近ちまたで話題の新法(案)。でも、一体だれが、何のために?と疑問に思い、ネットをあたっていると、面白いネタを2つ発見しました。

その①
>人権擁護法の危険性は、各新聞の記事や、リンクにもあるように、

・人権侵害の定義が非常に曖昧であること
・ 5名の人権委員会と、2万人の人権擁護委員に絶対的な権限が与えられること
・上記の各委員が被差別者、障害者などが優先して選ばれること

にある。
つまり「一握りの」「声の大きい」「弱者」に、「自由に」秩序共認を破壊できる権利を与える、というのがこの法案の骨子であると言える。ヒステリックなまでの嫌煙運動家やジェンダーフリー信者がそのような権限を国のお墨付きで手に入れることができるのだ。<「人権擁護法の危険性について」



その②
>人権擁護法案と個人情報保護法、青少年有害社会環境対策基本法案は、総称して「メディア規制三法(案)」と呼ばれています。(中略)

三法(案)の出自とは、簡単にまとめると次のような感じです。
 
 ▽非自民政権ができて公明党が与党入り
 ▽自民が池田大作氏の証人喚問と宗教法人法改正で揺さぶり
 ▽あわてた公明党が池田氏「保護」「擁護」策を検討
 ▽公明党の狙いが、法務省、総務省にあった法律必要論と一部で一致
 ▽森喜朗首相の買春スキャンダル、山崎拓氏のヤマタフ・スキャンダルで自民党も言論統制を検討
 ▽ここに至り自民、公明の思惑が一致
 ▽さあ、法律制定だ-

 ただし、こういった思惑をストレートに出せば、猛反発を喰らいます。 だから耳障りの良い、誰もが反対しない目的やスローガンを掲げるわけです。
 人権擁護や個人情報保護、青少年に健全な環境を-というスローガンは全部ウソ。ただ、エライ人たちのスキャンダルや批判を封じるための、ダシにされているに過ぎないのです。<(http://t2news.exblog.jp/1256882

つまり、この2つの情報を統合すると、「統合階級にいる政治家たちが、声の大きい権利主張者たちを上手く利用して、一般大衆に法の網をかけていく」。そんな構造が見えてきます。結局、議員たちの動機も私権の確保であり、権利主義者たちの動機も同じく私権の確保。そんな一部の私権の亡者がいまだに社会で力を誇示している。

一方で、もはや私権獲得に活力を見出していない多くの一般大衆といえば、例えば個人情報保護法によって「また面倒な法律ができて仕事の書類が増えた」「いらん面倒や心配をしなければならなくなった」とぼやき、必要のない仕事の量が増えていく。。。


この事態を憂えるべきか?

否。私権原理を正当化する私権法制の増加(=旧観念の増加)というこの現象は、多くの大衆意識が私権原理⇒共認原理へと転換している中において、すでにインフレ状態であり、実質的な力を持ちえない可能性が高い。例えば、個人情報保護法にしても、ビジネス実務上は、保険などの“読まなくても失敗のない”程度のあたりまえの条項を定型書式化してしまえばお終いのレベル。

むしろ、憂えるべきはマスコミを含めた統合階級の人たち。今後しばらく続くであろう、マスコミによる表現の自由論vs政治家による人権保護論の争いによって、「旧観念(「自由」・「平等」・「人権」等)では結局社会は統合できない」という事実が、より明確に我々大衆の前に立ち表れてくるのではないか、と見ています。
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言葉(観念)はどのようにして生まれたか?

2005年01月17日 | たけちゃん日記
あけましておめでとうございます(もう年賀ハガキの当選番号も発表されたのに。。。遅い

今年の正月は久々に本をたくさん読みました。
といっても、2冊。

「なぜ日本人は賽銭を投げるのか」新谷 尚紀著・文春新書
※賽銭行為によって汚れが清めれられる、という、神を捏造するのとある意味同じような「都合の良さ」がそこにはあると思いました。それ以外はあまり気づきは得られず。

「クライマーズ・ハイ」横山 秀夫著
※御巣鷹山の日航機墜落を巡る父(新聞記者)とその息子、同僚父子との物語。フィクションはこの2年ほど読む気にならなかったが、弟に薦められ。。が、面白かった。どうやら最近の人気小説は、自伝的手法から客観的事実をどれだけ提示することで面白さに迫れるか、へと表現の力点が大きく転換してきているようだ。

そんなこんなで、最近は観念の誕生に興味大。

るいネットで議論されている
「同一視⇒共感⇒共認こそ精霊回路の母胎」
http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_60185
のあたり。

今は、「人はなぜ神を創りだすのか」ヴァルター・ブルケルト著(http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1028465&rbx=X)を毎晩風呂で読んでます。

また「気づき」を報告しますね。

たけむら

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なんで屋カードの力(ちから)

2004年12月29日 | たけちゃん日記
なんで屋でカードを選んでもらう時のヒントを、るいネットで発見。

絵画という媒体と共認回路

美術館でピカソの絵をみた時の話で、
>僕には芸術の知識も、絵心もありませんが、力のある絵というのは上記のような共感や同一視を強く喚起する媒体であり、力のある画家というのは共認回路に強く訴える発信が出来る人なのだろうと思います。
芸術作品を目にして“引き込まれる”ように感じることが稀にありますが、それはきっと無意識のうちに自らの共認回路が強く作動している瞬間なのでしょう。<>

なんで屋カードは、路上から収集された「みんなの意識」を表現した言葉と絵で構成されており、お客さんの共認回路に訴える力を持っているはず。

たけむら

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たばこ問題

2004年12月18日 | たけちゃん日記
たばこか~。

僕は吸わないので、実感ないですが(煙が減るのはむしろ歓迎)、確かに最近の禁煙ファシズムは愛煙家には辛いでしょうね。不潔恐怖症や、潔癖症といった過度な清潔を目指す方向と同じ臭いは確かに感じます。

女性専用車両についても同じですが、
一部のチカンや、一部のポイ捨て喫煙者という、害悪を撒き散らす数パーセント?の人々のために、ある行為が禁止され、良識のある普通の人まで迷惑を被るのは安直極まりない。

外圧(チカン問題やタバコ問題)を法整備という方法で解決してしまうのは、外圧をまっとうに対象化していないに等しい。

なんでも法で解決すればいいという発想がはびこれば、人類本来の外圧=内圧という適応機能がさび付いてしまうのでは。。。。

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