今回は、NHKのBSで放映予定の映画の紹介~
http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie.html より
アカデミー受賞作品特集 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 2003年・アメリカ THE FOG OF WAR:ELEVEN LESSONS FROM THE LIFE OF ROBERT S.McNAMARA
2月24日(木) 午前0:45~2:33(23日深夜)
アメリカを代表する自動車会社社長、世界銀行総裁などを歴任し、ジョン・F・ケネディ大統領政権下では国防長官を務めたロバート・マクナマラが、自らの人生を赤裸々に語ったドキュメンタリー。「私は生涯を通じ、戦争の一部だった」と語り、ベトナム戦争やキューバ危機など世界を揺るがした国際紛争の最前線にいた彼が、実体験から学んだ11の教訓を伝えようとする姿を映し出す。アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞受賞。
===========================================
ハイビジョンシネマ ナイロビの蜂 2005年・イギリス THE CONSTANT GARDENER
2月28日(月) 午後10:00~午前0:10
スパイ小説の大家ジョン・ル・カレによる同名小説を「シティ・オブ・ゴッド」「ブラインドネス」のフェルナンド・メイレレス監督が映画化。英国外交官の妻がアフリカで救援活動中に不慮の死をとげた。不自然な死の真相を追う外交官は、妻が暴こうとしていたアフリカにはびこる薬物実験の実態や、大手製薬会社と英国外務省との癒着といった巨大な陰謀に直面する。妻役のレイチェル・ワイズがアカデミー助演女優賞を受賞した。
1本目。マクナマラは、世銀総裁として世界の貧困を創り出す基礎を作った男。
参照↓
世銀・IMFは「援助」のためなどではなく、途上国から徹底して収奪し尽くすために存在する
2本目。アフリカで黒人の身体を使って人体実験を繰り返している欧米の製薬会社の事も、もっともっと知られていい。
参照↓
とにかく2本とも必見~^^;)
クリックで応援おねがい!
↓ ↓ ↓
クリックで応援おねがい!
↓ ↓ ↓