にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

なんでや劇場のお知らせ^^

2005年01月29日 | 今日のなんで屋
今日は、「なんでや劇場」のお知らせです。

ぼくら「なんで屋」が、街行く人たちの「なんでだろう?」に応えられるのは、ここで認識を勉強してるからなんです。

目から鱗の認識がいっぱいなので、みなさんにもぜひオススメしたい!

以下は、るいネットの応援板からの引用です。

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「自分の問題だ」と思っていた悩みや、「答えなんて出るはずない、人それぞれだ」で終わらせていた政治や社会の問題。しかし、このままではみんなガタガタ...。なんでや劇場に参加すると、毎回可能性のある(実現基盤がしっかりした)答えや、本当に使える認識を得ることが出来ます。問題意識のある起業家さん、社長さん、ひまな学生さん、悩めるフリーターさんもみんなぜひ出るべき!

☆第33回大阪なんでや劇場☆
日時:2/5(土)
   14:00~18:00
場所:(株)類設計室大阪本社
   大阪市淀川区西中島4-2-26天神第一ビル
   受付:8F 開催:劇場会議室6F
交通:JR新大阪駅徒歩8分/地下鉄西中島南方駅・阪急南方駅徒歩1分
参加料:1000円(学生500円)ドリンクつき
テーマ1:プロによる観念支配こそ、時代閉塞の元凶
テーマ2:共認形成の場を作ってゆけば、社会を変えられる
議長:土山惣一郎
お申込み:
なんでや劇場への参加を希望される方は、るいネットワーク幹事会員を通じてお申込みいただくか、なんでやネットワーク事務局へ電話もしくはメールでお申込みください。定員に達し次第、締切らせていただきます。
【なんでやネットワーク事務局】 E-mail :member@rui.ne.jp
                フリーダイヤル:0120-408-333
                    (日・祝除く、13時~20時)

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詳しくはこちら→なんでや劇場案内ページ

みなさん、ぜひ参加してみてくださいね^^)/

先週の「なんで屋」報告 byあしはら

2005年01月19日 | 今日のなんで屋
先週は、難波高島屋前で出せなくなっちゃったので、新梅田シティーの地下道入り口で「なんで屋」に初チャレンジした。あしはらが報告~^^

夜もふけて「そろそろ閉めようかな」と思っているとき、アトピーで苦しんでおられる奥さんにプレゼントする「なんで屋カード」を求める、30代の男性のお客さんが来てくれた。

“路上”でやっている「なんで屋」のお客さんは、たいてい最初は小手調べ的にこちらを試す言葉をぶつけてくる場合が多いのだが、このお客さんは最初からものすごく真剣に話を聞いてくれるスタンスだったので驚いた。

ちょうどその前日に、るいネットの「西洋医療と東洋医療」というお題をめぐって、自然治癒力や免疫機能の話を仲間としていたところだったので、そこで得た認識を皮切りに話し始めた。

アトピー性皮膚炎やアレルギーは「自己免疫疾患」とも呼ばれ、免疫機能が正常な判断ができず自らの細胞まで攻撃してしまうことで起こるとされる。そのような疾患が増加してきた原因は、人工化学物質の氾濫というのももちろんあるが、実は幼少期の親和不足・欠損 → “自分はダメな人間だ”“受け入れられていない”と感じることからくる不安や精神的自己攻撃(ひいては免疫機能による自己攻撃)という可能性も指摘されている(情緒不安定になると掻いてしまい悪化するなどの傾向が見られる。苦しんでおられる方がたくさんいらしゃることは理解しています。あえて率直に書かせていただきます)。奥さんについて心当たりはないですか?…

そんな話をしたくらいのところで、お客さんが口を開いた。

「実は思い当たることがある」

「1年半ほど前、妻以外の女性を好きになってしまった。仕事も忙しかったし、意識もその女性に行っていたので、妻を顧みることがなくなっていた。8年ほど小康状態だった妻のアトピーが再発してたいへんなことになったのはちょうどその時からなんだ」

「結局その女性とは何も無かった。でも、妻に対しては申し訳ないという想いが今もある」

「でもそう思っているにも関わらず、実際に肌の荒れた妻を見ても“女”として見れない。そんな自分はなんてダメな奴なのかと思ってしまう」

「私は妻にどんなふうに対応していったらいいのだろう…」

お客さんは、これまで誰にも相談できず、一人で苦しんでこられたようだった。しがらみのない路上だったからこそ話すことができたのだろう。

「お一人で抱えてこられたんですね。たいへんでしたね」と私が言うと、思わず涙ぐんでおられた。

そこからは、人間は「共認動物」であり、深い部分で存在を肯定しあうことが生きていく上で必要であること。偽りや隠し事・不安や自己否定は相手にも伝わり隠しとおすことができないこと。「まぐわい」は「目交い」と書く。性行為はしなくとも、手を握って目を見つめ合うことで深い安心感や充足感が得られること。それによって、不安が取り除かれれば、自分を責めることもなくなり、アトピーの様態もきっと回復していくであろう事。これらを、るいネットの秀作『共認治癒力①』 『共認治癒力②』(喜田さん)などを具体例にしながら話していった。

お客さんはとても納得してくれて、水筒に入れた温かいお茶を私達に振舞ってくれ、感謝の気持ちを何度も言葉にしてくれた。とてもうれしかった。「なんで屋」やっててほんとうによかったと思った。

むしろお客さんの充足した笑顔によって救われているのは私たちの方かもしれない。

心を開きだしてすべてを包み隠さず話してくれ、僕ら「なんで屋」に本気で期待をかけてくれたそのお客さんに、心から感謝した。

明日も同じ場所でします。みんなきてね

言葉(観念)はどのようにして生まれたか?

2005年01月17日 | たけちゃん日記
あけましておめでとうございます(もう年賀ハガキの当選番号も発表されたのに。。。遅い

今年の正月は久々に本をたくさん読みました。
といっても、2冊。

「なぜ日本人は賽銭を投げるのか」新谷 尚紀著・文春新書
※賽銭行為によって汚れが清めれられる、という、神を捏造するのとある意味同じような「都合の良さ」がそこにはあると思いました。それ以外はあまり気づきは得られず。

「クライマーズ・ハイ」横山 秀夫著
※御巣鷹山の日航機墜落を巡る父(新聞記者)とその息子、同僚父子との物語。フィクションはこの2年ほど読む気にならなかったが、弟に薦められ。。が、面白かった。どうやら最近の人気小説は、自伝的手法から客観的事実をどれだけ提示することで面白さに迫れるか、へと表現の力点が大きく転換してきているようだ。

そんなこんなで、最近は観念の誕生に興味大。

るいネットで議論されている
「同一視⇒共感⇒共認こそ精霊回路の母胎」
http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_60185
のあたり。

今は、「人はなぜ神を創りだすのか」ヴァルター・ブルケルト著(http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1028465&rbx=X)を毎晩風呂で読んでます。

また「気づき」を報告しますね。

たけむら


尊厳死?

2005年01月12日 | 雅無乱日記
あけましておめでとうございます。って遅すぎ?

先週は、雨のため露店は中止でした~
楽しみにしていたみなさん、どうもすみません。

明日は晴れたらええな~
でも、寒いやろな…
今年最初のなんで屋がんばるでっ^^


さてさて、いきなりですが時事ネタ。

与党が尊厳死の容認へ法整備中らしい。

回復見込みの無い患者の、「本人の意思での延命治療の拒否」を認める方向で調整中とのこと。

逆に言うと今までは無理矢理受けさせられてたってわけか。
医者ぼろもうけしてたということ?

ちなみに世論調査では84パーセントが賛成派らしい。(1/10毎日新聞)

今まで、そういう方向で話が進まなかったのはなんでなのか不思議…
一方で、「自己決定主義」のパラダイム上でしか議論がされてない感じもする。
このへんの共認を今後どう図っていくかで、高齢者問題・少子化問題は大きく変わってきますね。

謹賀新年

2005年01月06日 | 丸ちゃん日記
あけましておめでとうございます。
今年も一年よろしくお願い致します。
って、当たり前の挨拶をしたところで、昔から思ってたことなんですが、
年が変わって何がおめでたいんですかね?
特に何かが変わるわけでもないですし。
まぁ、へそまがりと言われればそこまでなんですが、たかだか1週間や2週間ぐらい前に会った相手に対してえらいかしこまって上記のような挨拶をすることに対する違和感が子供の頃からとれなくて・・・
そう考えると、他にも意識と行動が一致しないような慣習ってありませんかね?
例えば暑中見舞い。確かに外は暑いかもしれないけど、
・・・部屋にはエアコンあるから快適だし・・・
もっとも筆不精なだけって話もありますが。

ってそんなことが言いたいわけじゃなくて、問題は
普段当たり前のようにとっている行動と実際の意識に明らかなズレが出てきている
ってことなんですよ。

こういう違和感を露店で出してもらえたら、そしてみんながそう思ってたら、意外と根本の部分までたどり着けたりして。
・・・だいぶ遠回りでしょうがね。

さぁ、今年も頑張っていきましょう~!!