にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

サミットの共同宣言(温暖化ガス半減)…前提そのものがオカしいのとちゃう?

2008年07月10日 | 雅無乱日記
2050年までに温室効果ガス排出量を半減させる? ハハハ…

産経新聞に載ってた(財)地球環境産業技術研究機構(RITE)のグラフによると、現在のCO2排出量300億㌧弱が、2050年にはほぼ倍の550億㌧を超えるという予測になっている。

そんな状況なのを、逆に半減させるって?そんなのどう考えても実現不可能じゃないだろうか。G8で先進国の首脳が雁首並べて、できもしない合意を発表して何の意味があるのかさっぱり分からないが、そもそも地球温暖化が人類の排出するCO2が原因であるという「前提」そのものが実にアヤシイということには、サミットもマスコミもまるっきりツッコみを入れる気は無いようである。

まずは、トラックバックいただいたこのブログに紹介されているドキュメンタリー映像をぜひとも見てほしい。

本当のことが知りたい!そして日本の未来を語りたい

この↓ページにドキュメンタリーの登場人物紹介がまとめてあるので併せて見るべし^^;)
自然の摂理から環境を考える

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同じくるいネットに端的にまとめてくれている投稿があるので、引用する。

『るいネット』「CO2詐欺を告発する環境ビデオ見ました!①」

>以下、主な論点。

・CO2温暖化説は科学ではなく、プロパガンダ(政治的煽動)である。

・温暖化とCO2を関連させる証拠はない。

・人為的地球温暖化説はもはや、気候環境だけの理論ではなく、モラルと政治的大儀となっている。

・この番組は、気候が二酸化炭素により変動するという見解を科学的に否定するものである。

・地球温暖化は事実だが、CO2が原因というのがウソ。

・歴史的にはCO2量が現在の3倍から10倍あった時代もある。

・ここ数千年間の主な気候変動の中で、CO2で気候が変わったことはない。

・IPCCは政治的なもの。結論は政治的に導かれる。

・IPCCは、メディアを通じて、人為的温暖化説を伝えている団体。

・1500~2000人の世界的な科学者で構成されているというが、科学者以外の人もいるし、反対して脱退した科学者も名簿に含まれている。

・地球温暖化がらみの仕事が今は五万とある。もし、地球温暖化が「問題ない」と分かったら、多くの人が失業する。

・環境保護運動は発展途上国の発展を妨害する最強の勢力と化している。

・地球温暖化ビジネスは宗教じみている。反対するものは異端者と言われる。

・地球環境は常に変化してきた。これは自然現象である。

・地球温暖化は破壊的な結果をもたらすと考えられているが、中世の温暖化で連想するのはむしろ「豊饒」である。事実、温暖であった中世ヨーロッパは、かなり豊かであった。


以前からこのブログでもこの「地球温暖化の犯人は人が出すCO2説」は実に胡散臭いというエントリーを繰り返し書いてきたが、

CO2地球温暖化原因説は、“ウーマンリブ”運動と並ぶ壮大な詐欺ではないか?

環境問題がファシズム化している。この手のキャンペーンには注意が必要

とんだ茶番…ノーベル平和賞にアル・ゴアとIPCC

<地球温暖化>を口実にしたグローバル企業の寡占化を世銀が推進…というシナリオ

このドキュメンタリーを見て、やっぱり胡散臭いな、という想いが強まっている今日この頃である。

みなさんは、これをどう見るだろうか。この「反CO2…」もまたやっぱりプロパンガンダ…ってか?

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