数十年ぶりのクラス会をやろうかな

高校時代のクラス会をしようと思う。
ひょんなことから恩師と電話や手紙でやりとりしているうちに
そんなことを思った。

誰かが音頭取りしなければ始まらない。
仕事をしている私は当然多忙。
こちらにいるものだけでも集まればいいかと、
今も交流がある友人たちに連絡してみる。
しかし、いつぞやの同窓会で、「あの時（恩師）のクラス会したいなあ」って
言ってた人がいた…。
思い切って電話してみた。一昔前の名簿の電話番号だ。
つながった。

「まあ、○○ちゃん（私の愛称）うれしい！」

関東在住なのだ。東京ではしばしば同窓会をやっているとのこと。

「ぜったいやろうよ、こちら方面にも何人もいるからすぐ連絡とるからさ。
　もちろん駆けつけるよ」

地元にいる私たちよりよほど同窓生の情報が詳しい。
卒業時のクラスではないので、誰が1年の時一緒だったかそこから
調べなければならない。
（うわぁ、大変なこと始めちゃったなあ…）というのが正直な感想。

手始めに昨日の日曜日、名簿片手に電話しまくり。
もう懐かしくて一人一人長話になってしまう。
みんなから慕われるその恩師は当時クラス全員の文集をつくらせたのだ。
それをいまだに持っていた人がいて、そこからクラスの名簿を拾い出したと
言う人がいてさっそく連絡があった。

みんなやっぱり会いたいのだ。
こちらにいる者で手分けしてこのクラス会をやってみよう。
まず先生に連絡だ。
今も予備校で地理を教えておられるのだ。
先生のご予定を聞かねば。
先生の手紙には「クラス会があれば万難を排して参加します」とあったから。


大変！

やせなきゃ、やせなきゃ、やせなきゃ・・・・・・やせなきゃ