トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

電製品総合エンジニア資格更新試験

2018-03-25 17:12:27 | 家電修理

 資格は10年前に取得したが、5年ごとに更新試験が有り、2回目になる。

資格が有るからといって、仕事には結びつかないペーパーライセンスだが、新技術の把握と自己啓発の意味で更新試験に挑戦?している。
前回はテキストと問題が郵送され、これに回答していたが、今回からはWeb受験が標準になっているので、これにした。
総合エンジニアとはAV情報家電と生活家電の両方の資格を有するものである。
各家電それぞれに基礎と応用があるので試験問題は4種類となる。
まずは各章の学習カリキュラム(各6種類)の理解度テストに合格しないと更新試験に進めない。
家電にとって5年のブランクは浦島太郎?に近く、初めての家電が数多く出てくる。
テキストもWebなのでこれを開きながら回答するために、ノートブックのディスプレイ出力を拡張モードにして、外部の24インチモニターを接続する。
実際の試験では出来ないが、更新試験は見ながらで構わないので、片方に問題を、もう片方にテキストを表示させることで、調べやすい。(本人的には紙のテキストが好きなのだが)

理解度テストが不合格だと新しい問題がまた表示される。
更新試験は制限時間が各240分で、各60点以上で合格の様だ、何とかギリギリの点数だが一発で合格出来た。

コメント
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