オークションで購入した格安の手動式散布機に、栽培作物や人体への飛散をより抑えたカバー付き除草剤散布ノズル「サマーラック5型」を使おうと購入したところ、ねじのサイズが合わない(散布機が樹脂製おねじで外径約18mm、ノズルがめねじでG1/4)。
変換ねじが無いかノズルメーカーの「ヤマホ工業株式会社」にメールで問い合わせてみたが、自社では製造されておらず、散布機メーカーに確認されてはとのことだったが、散布機は倒産品で確認出来ないので、ホームセンターに近いものが無いか探しにいった。
ズバリは無く、異形金具1/4FP×3/8PF(ナガタのパーツ)が近そうなので購入。
帰って合わせて見るが、やはり合わない。
次に、会社の不動品置き場を探して見るとタキゲンの樹脂トッテAP-33の取り付けねじ部がM18で寸法的には合いそうなので持ち帰り、ねじ込んで見るとぴったりだったので使うことにして、先ほどの異形金具とロックタイト401で接着した。
M18部ねじの長さが短く、このままではガタが有るので、Oリングをもう1個入れたら具合が良い。
これで、使って見ることにする。