トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

本日(2010.01.17)50万アクセス達成

2010-01-17 23:37:42 | うんちく・小ネタ

500003 先ほど、ブログを覗いたら、累積アクセス数が500,003件と表示されていました(実際のアクセス解析では500,006件です)。

ご覧頂いた皆さん、有難うございます。

これからも、電子工作、トラブルシュートを楽しみに、頑張ります。

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部屋の整理

2010-01-17 21:46:48 | うんちく・小ネタ

今年こそは、物置状態になってしまった工作部屋を整理しようと、元旦特売のラックを購入しておいたが、2週間過ぎてしまった。

土曜日は午前中出勤となったので、午後から取り掛かる。

購入したのは

●測定器移動台車用の「メタルシェルフ」。

●部品棚、オーディオ機器ラック用の「システムワードローブ」(メタルラックは少し高いので)3個。

●書籍整理の「オープンラック」。

Img_6893_rまずは、簡単な「測定器移動台車」。

オシロスコープ・FM/AM信号発生器・選択レベルメータ・CR発振器・周波数カウンターを載せる。

Img_6892_r次は、オーディオラックを組み立てる。

今までは、機器を直接積み上げていたので、移動も出来ず、このため、裏側の接続変更も出来ず、今回の実施となった。

このままでは、網棚にオーディオ機器の足が入り込んでしまうので、一緒に購入したコルク風(発泡樹脂の表面に薄いコルクが貼り合わせてある)の板を載せる。

元々がワードローブ用なので、棚の強度が弱いみたいで、中央部がたわんでしまう。上部な合板でも敷けば良いのだろうけど、我慢しよう。

Img_6890_r14台にもなるので、ACコードだけでクモの巣状態。

これを機会に5.1CHサラウンドを再構成してみた。

この為にパソコンも一緒のラックに入れ、サウンドカードの5.1CH出力を各アンプに接続する。

(DVDプレーヤーでもアナログ5.1CH出力は有るのだが、画像を映すディスプレーが無いので、パソコンで構成)

DVDプレーヤーはマランツのDV6600で、既に生産完了品になっている。

「DV6600.pdf」をダウンロード

HDMI出力コネクタが付いているので、最近のPC用液晶ディスプレー(居間に置いてある25インチは可能)では接続出来るのもある。

HDMI→DVI変換コネクタ/ケーブルを使うという方法もあるが。

5.1CHサラウンド対応のDVDを再生してみる。

ところが、アンプが1台故障しているみたいで、リアまたはセンタースピーカーを犠牲にしなければならない。

時間が出来たらトラブルシュートすることにする。

Img_6894_rもう1つの目的はマッキントッシュサウンドを聴きたかったということです。

トランジスタ式パワーアンプMC2405と真空管式プリアンプC22(吉本先生からの借り物)を並べて聴いて見る。スピーカーはJBLの4312を使用。

部屋が狭いし、オーディオルームでも無いので、自己満足だけですが、いい音が聴こえているようだ。

残り2台も組み立てて、部品や工作の棚にする。

部屋が狭く、横に並べることが出来ないので、キャスターを付けて、前後に配置。奥側には普段使わない物を、手前側には良く使う物を置き、奥側のを取り出すにはキャスターで移動することにした。

最後にオープンラックを組み立てて、散在していた本を収納。

1日半掛かり、やっと完了。

これで、すべてが取り出しやすくなり、トラブルシュートの効率アップになるか?

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