修理依頼されているUNICラジコンの送信機に49.5MHzの水晶振動子が使用されており、この水晶のリード線が根元で折れてしまったので応急処置したが、正式に交換しようかと49.5MHzで検索してみた。
すると、地震の前兆として電波異常が起こるということが言われているが、このモニター周波数が同じ49.5MHzということが判った。もしかして観測所の近くでこのラジコンを使用していたら勘違いされるかもしれないと、ちょっと心配になった。
心配された天候だが、こちら茨城県西部では所々雲は浮かんでいるものの概ね晴れとなった。
ついでに、安価な照度計で照度がどれだけ変化するかセットする。
半分程度欠けたところで出勤時間が近くなったので車で会社に向かう。途中、金環日食の時間になると、あたりが薄暗くなり、いままではっきり見えていた陰がぼんやりとなったので、車内から道路をパチリ!
したがって、金環日食の決定的な写真は残念ながら撮れませんでした。
会社では、溶接めがねが丁度観測に適しており、従業員の方がこれを使って見たそうです。
ブログの写真順序が時系列になっていないので、撮影時間で見て下さい。
【訂正】
ブログをご覧になったパソコン相談室の先生から、ご指摘が有り、金環日食の漢字が間違っていましたので訂正しました。言い訳になりますが、何十年・何百年に1回の現象なので使うことも無く、てっきり金冠と勘違いしておりました。
私の様なアマチュア無線局には、毎年300円の「電波利用料」納付の書類が届く。
今までは、コンビニや郵便局で振り込んでいたが、文章を読むと「インターネットバンキング」を利用している方はメニューの「税金・各種料金の振込み」から手続き出来るというのでやってみた。
私の場合は「中央労働金庫」である。
納入告知書に記載されている「収納機関番号」「納付番号」「確認番号」を入力する(金融機関により名称は多少異なる場合がある)ことで、あっとい間に手続きが完了した。
毎回ブログに書いているが、納付書類の発行にどれだけ無駄な税金を使っているのだろうか?
いっそ300円徴収は止めた方が良いと思うのだが。
先日の突風(当家では竜巻の影響は無かったが)での唯一の被害?があり、網戸の網が1箇所吹き飛ばされてしまいました。
そこでホームセンターに買いに行ったところ、以前はグレー(白?)1色しかなかったのだが、黒と、更には表が銀色で内側が黒の3種類が有り、機能的にはツートンカラーが良いのだろうけど、お値段がお高いので、試しに黒色のものを購入。同じ黒色でもメッシュサイズが色々あるので24と26の2種類、長さは6m物とした。 サイズ26が少し価格が高い。以前はクリップで4箇所挟んでゴムを入れる方法だったが、今回の説明書に有る通りクリップは使わず2辺をゴム固定し、残りの2辺を引っ張りながらゴムを入れる様にした。24メッシュのが作業性は少し良かったが、余分な網をカットする際に、その前に張った網をカットしてしまいやり直しする羽目になってしまった。お陰?で2回目は綺麗に出来る様になった。
最初は地面に置いて作業したが、2回目はレールにはめ込んだ状態で作業。これのがスペースを取らず簡単に出来た。実際に従来網戸と比較してみた写真です。キャッチフレーズ通り、外の景色がすっきり見えるのがお判りと思います(逆を言うと、外から家の中も見え易くなる)。
メッシュの違いによる見え方は変わらない様なので、防御する虫のサイズにより使い分けることになる。
丸めたゴミが開く音か、紙パックジュースの残りが垂れた音かと気にもしなかったが、いつまで経っても聞えてくるので、覗いて見ると5cm位の小さな鼠が出られないで、もがいていた。連休中に紛れ込んだのだろう。
処分について皆さんの意見を聞いて、外に逃がすことにした。
皆さんニュースで大きく報道されているので、ご存知とは思いますが、竜巻の被害の大きかった「つくば市北条」地区は、「がまの油」で有名な筑波山(標高877m)の南側に有り、家からは直線で9km位です。地元では桜の名所として有名なところです。
北条には、以前の会社のバレーボールで一緒だった方がおり、今朝確認したら、本人宅は被害が無かったが近所の片付けで休暇を取っているとのことだった。
同じ、筑西市でも大関地区で被害が有り、ここは栃木県の境に近いところになるので、ここも自宅からは離れている。
同じ課で栃木県益子町(益子焼で有名)の方に今朝聞いたら、自宅から3km程度離れたところの被害がひどく、本当に局所的な被害(竜巻の通り道だけ)で、今朝も道路が通行止めで大変だったとのこと。
我が家は、午前中は凄く良い天気だったが、午後から南の空がみるみる黒い雲が出て来て暗くなり突風が吹いて、1cm程度のひょうが降って、雷で数分停電になった程度で被害は無かった。
昨年の大地震といい、自然の力は恐ろしいものである。
【AM放送受信にも異変】
その日は、B-70ヤドカリアンプの確認でAM放送を聞いていたが、午前中から既に雑音(空電らしいカリカリ音)が多く、シグナルメーターが普段は80程度なのに対し、どの局もフルスケール100をオーバーしていた(FM放送は変化無かったが)。
デジタルアンプにした関係で、そのスイッチングノイズを拾っているのではとOFFしたが変わらなかった。
この様な現象は初めてだった。今から考えると、何か前兆だったのかも知れない。
4/29(日)は長男宅の行事があるので前日から横浜に移動。
お昼で行事が終わったので、何か観光をということで、横浜みなとみらい21の見物をすることにした。
横浜駅で降りて、ぶらぶらと歩き出す。
連休なので、凄く混んでいた。(土日でも、こんなには混まないという話だ)
横浜駅から歩いたのは始めてだし、以前来たのは数十年前に横浜球場のナイター巨人-横浜戦とその後の中華街散策だったので、あまりの変わり様に「浦島太郎」状態でした。
日産本社のギャラリーでクラシックカー、最新電気自動車、再発売のCIMA、レーシングカーなどを見学。
遊園地もいつも間にか出来ていてジェットコースターが動いていた 道路には人力カーも
赤レンガ倉庫が望めるお店でウィンドショッピング
クラシックなものが欲しくなる。
赤れんが倉庫は始めて見る。隣には海上保安庁の艦船が。
そして、レンガ倉庫前のビアガーデンでは入る人の長い列が。芝生でもみんな思い思いに座ってビールを味わっていた。
NHK-東京FM(82.5MHz)とJ-Wave(81.3MHz)の送信アンテナが従来の「東京タワー」から「東京スカイツリー」に本日(4/23)切り替わったが、ネットで検索してもニュースでも詳しいことが殆ど出て来ない。FMエアチェック派の私としては、寂しい限りだ。
送信出力は10kWと同じだが、送信アンテナの地上高が、東京タワーは特別展望台(250m)の下側に対し、東京スカイツリーは550mと倍以上高くなっているらしい。
自宅でどれだけの受信レベル変化があるか、測定器とチューナーで比較してみた。
スカイツリーから自宅までの直線距離をネットで計算させると62.241 km( 62241 m)と出た。
測定器はアンリツ製スペクトラムアナライザ(画面表示は不具合が有りオリジナルの液晶に交換)を使用。インピーダンスは異なるが直接入力に接続する。
使用しているアンテナは位相反転の2素子トンボアンテナで、東京方面に向けている。受信レベルが低く、間にFM/TVブースター(G:20dB以上)を入れているので、本来のレベルでないことはご了承願いたい。
FMチューナーにはテクニクス製ST-8600を使用。
●東京タワーでは スペアナでは、NHK-東京FMとJ-Wave共に同じ様なレベルの-48dBm前後を示す。
FMチューナーのレベルインジケーターは目盛で3.8程度を示す。
●東京スカイツリーでは 午後24時に切り替わると思って15分ほど見てみたが変わらないので、寝て、朝確認することにした。6時半にスイッチを入れるとレベルが上がっていたので測定(放送開始の5時から切り替わった様だ)。
スペアナではNHK-東京FMとJ-Wave共に同じ様なレベルの-43dBm前後を示す。
5dBのアップ(電圧で1.78倍)である。
FMチューナーのレベルインジケーターは目盛で4.4程度を示す。
0.6のアップである。ちなみに、一番近い「NHK-FMつくば中継所(83.2MHz)」はアンテナに対しサイド方向だが、
スペアナが-36dBm前後、チューナーのレベルインジケーターは4.8程度を示す。
という結果になり、従来よりはクリヤーに受信出来る様になった気がする。
尚、スペアナはアンテナブースター直結での測定ですが、チューナーは4分配器経由です。
http://www.j-wave.co.jp/topics/data/1204_skytree.pdf
4/12(木)~4/15(日)の4日間は、設計した私書箱の不具合で現地改修のために朝は始発(5:09発)電車に乗り、帰りは21時以降会社着という生活を送っていました。延べ人数も18人を出しての作業。
3日目は、前日、会社での資料作成で1時過ぎまで掛かったので、目覚ましに気がつかず、慌てて起きて車を飛ばし、駐車場(1km位あるか)からは重い荷物を担いで駆け足。電車のドアが閉まる寸前間に合った。近頃、高血圧症で急激な運動は良く無いのだが、そうは言ってられない。倒れずには済んだが心臓の鼓動の高鳴りがしばらく収まらなかった。
現場は地下2階なので、その間、太陽を拝むことも無く久しぶりに見た4/16(月)の太陽は眩しかった。そういったモグラ生活でした。
4/15(日)はなんとしても終わらさないといけないので私が最後まで残り、不具合箇所の修正を10時半近くまで掛かって何とか目鼻はついたかという感じで帰って来ました(といっても帰る電車が、もう無いので、長男のところに泊めてもらいました)。
私が作れる(実際の製作は不得意だが)のは、現在の会社でスクラップになったステンレス板を利用するもので、その道のベテランに相談したら「寸法が判れば作ってあげるよ」というので、寸法を測定し依頼した。
その結果、私の考えていたものより格段に素晴らしいのが出来上がった。
寸法も一分の狂いも無く収まった。
(写真:扉の合わせが逆でしたね。180度回転して取り付けします)
当然ステンレス(SUS304)製なので錆びには強く、本体(セメントか?)が先に劣化しそうだが。
あとは正式にコーキングして完成。
4/6早起きしてコーキング作業開始。
以前、風呂場のタイル貼り及び目地に使用した水中ボンドE380が残っていたので、これを使用することにした。
2液性で1:1で混ぜ合わせ、水を加えると柔らかくなり伸ばすことが出来る。
扉枠の入る部分側面にボンドを伸ばして付け、枠をはめ込む。更に表面から見える隙間にボンドで埋める。余分なボンドは水を付けながら平らに伸ばす。
乾いたら、コンクリート色で補修する予定だ。
先輩から、企業年金でも確定申告すれば還付されるというので、調べて見た。
e-Taxを使えばインターネットで簡単に出来るだろうと考えていたが、調べて見るうちに
「ソフトをインストールしてもすぐに利用できるわけではない。ハードの環境を整えなければならず、電子証明搭載の住民基本台帳カード取得やこれを読み取る カードリーダーの購入などの初期コストも必要である。これらの環境を整えるまでに利用者自身の手で自治体や税務署に各種申請を行う必要がある。システムの 案内も不十分で分かりにくいので、パソコンと確定申告のいずれも詳しくない人が利用するには現実のハードルが高い」
と言うことが判り、確定申告の特設相談コーナーで聞くことにしたが、これだと1から記入しなければならず大変で混雑する様なので、予めインターネットで提出書類を作成するのに挑戦した。
厚生年金、企業年金、民間の年金共済の3種類を入力。
パソコンを使える方だったら出来そうだが、やはり、どのボタンを押したら良いか判りにくく、間違えたら、それ以上進まず、最初から入力し直しする羽目になった。それでも2回目は順調に最後まで進み印刷が出て来た。
それを持って特設会場に。
やはり行列になっていた。最初「受付案内票」を記入し列に並んだが、係員に聞いたら、書類作成済みの方は直接その受付窓口に行けば手続きしてくれると言うので、そこにいったら書類不備も無く受け付け完了となった。今月末には控除額が振り込まれるとのこと。楽しみに待っていよう。
当地では午前3時頃から雪が降り始め現在(午後2時)も降り続けている。
今冬一番の降りで5cm以上積もっているだろうか。
指導出来る程のものでは無いが、雪国生まれで18年間過ごした私としては、茨城県で生まれ育った方よりは雪道の歩き方が身についていると思うので、ここにコツを述べておく。
ASIMOの様に平行に(いくらか、かかとが先でも良い)足もあまり上げず地面に着地する様にし、体はいくらか前傾姿勢が良い。猫背気味でいつも注意されている私でも、こういう雪道には合っていると言い訳しておこう。
あとは、絶対、手をポケットに突っ込んだりしてはいけない。とっさの時に受身を取ることが出来ず大怪我に繋がるからだ。
この逆をやってしまうと、後にスッテンコロリンという具合になり、下手をすると後頭部を打って重症にもなりかねない。
毎日、寒い日が続いています。
冬眠では無いのですが、このところブログ更新が停滞しています。
体はいたって丈夫なので、風邪は引いていないのですが、仕事(機構設計が3物件5点)が輻輳してまして今週と来週が山(工場への図面出し)なので工作・修理等、そしてブログ更新がストップしています。
1/23は、改造物件(私書箱)の寸法・構造調査で「成田国際空港」に行って来ました。中国が春節で沢山の観光客が来ている様でした。
しばらくぶりで行ったので勝手が判らず、空港内に入る際、素通りしようとしたら呼び止められて身分証明書の提示を求められました。考えれば警備上当たり前なのかも知れません。(お恥ずかしながら、家族の中で海外旅行経験が無いのは唯一私だけです)
第2ターミナルの2Fにその郵便局があるのですが、電車で着いたので、どこが2階やら、どこから行けるのかも判らず近くの案内に教えてもらい向かいました。
私書箱はてっきり郵便局の中にあると思っていたら、入口横の外壁に埋め込まれてて以外でした。
現在2Fにあるものを2分割して第2ターミナル4Fと第1ターミナル1Fにそれぞれ移設するというもので、分割した部分の台座とカバーを特急で設計(2月中旬工事)しなければなりません。
暇を見つけて、遅ればせながら、少しずつ記事をアップしますのでご了承下さい。
世界的に有名な130年余りの歴史をもつ米映像機器大手イーストマン・コダック<EK.N>と同社の米子会社は19日、連邦破産法第11条の適用による事業再編をニューヨーク州の連邦破産裁判所に申請した。
私も、その要因(ブログに写真掲載するには瞬時性が必要)であると思うが、当時のフィルムカメラに凝っていた頃のことを思い出した。
当時は米コダック、国産のフジカラー、サクラカラー(現在のコニカ)の3社が主要メーカーで、コダックは少し高かったのだが、発色が好きで良く使っていた。
コダックはアメリカ西海岸(行ったことは無いが)の様にコントラストが良く、原色が良く出ていた。一方、フジカラーは緑が綺麗に、サクラカラーは人肌が綺麗にということで皆個性が有った。
オーディオの世界でもデジタル化は画一的なのに対し、アナログはカートリッジを替えたりして個性を楽しめるといったところが共通した楽しみだった。
フィルムはプリントが上がって来るまで、期待と不安があってこのドキドキ感がなんとも言えない(フィルムが巻き上げられてなく、せっかく撮ったのに一枚も写って無かった大失敗も数多い)。
ユニバーサルフィルムにもコダックを愛用しておりエクタクロームやコダクロームを使っていた。
コダクロームは最高の解像度だったが、当時、現像のラボが1箇所で、出来上がるまで時間が掛かっていた。色合い的にはコントラストの良いエクタクロームが好きだったが。
そのフィルム用CanonA1一眼レフカメラとレンズ群は今もカメラバックの中で出番を待っている。
その後購入したデジタル一眼も携帯性が良く無いので、昨年購入した動画も撮れ接写も出来るコンパクトデジカメに主導権を奪われ出番が少なくなっている。