沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス記事 浄水場汚染 米軍「安全」に沖縄県合意? 県「覚えなし」

2016年01月28日 07時31分26秒 | マスコミジャーナリズム

浄水場汚染 米軍「安全」に沖縄県合意? 県「覚えなし」

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=151585

日米政府筋の公言には「大嘘」デマが混入している。今や日本政府の在り様から米国までもが沖縄県民を何気に軽視し始めている。こいつらの正体は明らかに実質的な住民蹂躙部隊であり、到底その存在を容認できはしない。

米国の尖閣不介入主張 米ランド研究所のシュラパク氏

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=151591

甚だ物騒なシュミレーションだが恐らくはこれが現実に近いものだろう。つまり、日本国は日米安保体制の弱点を余すところなく突かれて対中戦に重大で深刻なダメージを受ける、ということだ。勿論無責任な日本政府が戦時体制を執ったなら間違いなく沖縄島は地獄の一丁目に叩き込まれ沖縄戦を再現することになる。誰がこうしたか。安倍晋三配下自民政権の馬鹿げた軍拡行為のせいだ。

 


詩596 琉球新報社説 <社説>那覇基地F15倍増 民間空港転換を進めよ

2016年01月28日 07時10分55秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>那覇基地F15倍増 民間空港転換を進めよ

http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-211688.html

軍官民共生共死、というわけだ。何度も言うように国家による軍事的展開の一切がその地域住民を守ることはなく、むしろこれ排除し阻害しその生存を脅かし、無責任に命の危険に晒すのである。この実態は到底看過できないものがあり、沖縄では沖縄戦の教訓に沿って、こうした国の在り様を徹底的に糾弾排斥しなければならない。それが歴史に学ぶということだ。


詩596 琉球新報記事 米2軍艦、伊江に初入港 県、事前把握せず 定期船に遅れ

2016年01月28日 07時00分00秒 | マスコミジャーナリズム

米2軍艦、伊江に初入港 県、事前把握せず 定期船に遅れ

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-211689.html

普天間問題、きょう新協議会 県、国に辺野古断念要求へ

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-211692.html

F16、嘉手納に12機飛来 外来は計40機、地元怒り

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-211696.html


詩596 沖縄タイムス ツイート 辺野古現在

2016年01月27日 15時48分05秒 | マスコミジャーナリズム

2時間2時間前

1月27日午後1時半、米軍キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に抗議する市民100人余が座り込んでいます。「最近は午後からでも車両が入る」と警戒を強めています。

https://twitter.com/times_henoko

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詩596 沖縄タイムス記事 辺野古ゲート前座り込みに300人 工事車両進入確認されず

2016年01月27日 12時53分49秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古ゲート前座り込みに300人 工事車両進入確認されず

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=151494

辺野古代執行訴訟 破綻した国の「継続性理論」(上) 法政大学名誉教授・五十嵐敬喜

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=151485

【識者評論】辺野古代執行訴訟 行政継続性、国の切り札

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=151481


詩608 沖縄について考える 2

2016年01月27日 11時43分16秒 | 政治論

 当選した宜野湾市長は、辺野古移設の賛否を選挙の争点とせず、飽くまで普天間早期返還実現(どちらにしろ沖縄では当然に争点化しない事案)を口にしただけである。もし正確にこの選挙の意味を問うならば、選挙戦はその戦中、周辺各情報媒体や喧しい政治的論調が盛んに煽ったはずの政権対翁長陣営の移設問題を扱うことなく、単なる集票競争に終始し現職優位のまま推移した、ということでしかなく、従って、出口調査等で明らかなように過半以上の県内移設反対意見の県民世論とは別に、多様な地方自治に関する分散した民意の発露によってこの市長選の勝敗が決したということになる(勿論自公政権側の圧倒的な組織力、資金力?が下支えしている)。ところがこの選挙結果で日頃の鬱憤を晴らすかのように、安倍政権側特に菅官房長官などはここまでの翁長知事体制批判で溜飲を下げたという程度の在り様だ(政治資金で身辺を突かれている現沖縄選出参議院議員島尻アイコなどはこのときとばかり菅に同調し翁長体制を批判した。この女史の政治的な密告体質は留まるところを知らないクサレナイチャーぶりを発揮している)。翁長知事の「オール沖縄」は言葉としてはアジ的だが、世論的には「総意」という意味で使われているので、当然に様々な意見の集積総括が「県内移設反対」であり、ほぼ大部分で傾向化しているところを「腹六分目、七分目」で糾合しようという意味になる。その出発点は「オール沖縄建白書」であった。

 問題はこの新市長が安倍晋三シンパであり、政権体制側施策に全面的に協力同調するというなら、県内移設反対の明らかに多数派である民意に背くことになるのは間違いない。又、どのみち「辺野古唯一」と言って頑迷にも官僚的政治に凝り固まっている安倍政権にあっては辺野古の現場でなりふり構わぬ強行工事を加速させるのは目に見えていて、現在の市民活動の過酷な状況には更にまた冷酷な住民弾圧の殺人的強化が予想され気の休まる暇もない、ということだ。これはこの安倍政権の非人間的な正体が余すところなく示されているということで、多くの政治局面で露出する政権の劣悪さを思えば、事、沖縄県に留まらず日本国全体が暗黒時代を経験していると言わねばなるまい。そのことに国民が気づくかどうかは多くの面で情報媒体、ジャーナリズムの正確で厳密な情報提供が必要量をクリアするかにかかってもいる。安倍晋三政権が画策する印象操作、情報統制のための様々な圧力に屈しているメデアマスコミへの批判と否定の戦陣も組まねばなるまい。

 無責任な自公政権が、事後目も当てられぬ政治結末を晒したとき(何年先かはわからない)、先の大戦同様の取り返しようもない「敗戦国境遇」にまたぞろ転落する、という事態を避けたいなら、速やかに政権に三下り半を突きつけ、安倍坊ちゃんドラ息子政治を駆逐すべく全力を傾注すべきと思われる。(つづく)

  


詩596 沖縄タイムス ツイート 辺野古現在

2016年01月27日 10時05分53秒 | マスコミジャーナリズム

13分13分前

1月27日午前9時40分、大浦湾に新基地建設に抗議する市民の船3隻とカヌー11艇が出て「きょうも海は素晴らしい透明度です。壊さないでください」と訴えています。コンクリートブロックを積んだ大型作業船に動きはありません。 4

https://twitter.com/times_henoko

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詩596 沖縄タイムス ツイート 辺野古現在

2016年01月27日 09時00分12秒 | マスコミジャーナリズム

22 分22 分前

1月27日午前8時15分、米軍キャンプ・シュワブゲート前の新基地建設に反対する座り込み抗議行動は、第2ゲートで抗議していた市民らも戻り、約250人で警戒しています。

https://twitter.com/times_henoko

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