沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko 4時間前
1月7日午前9時、韓国から平和学習で来県した高校一年生13人が米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪ね、抗議の座り込みを続ける市民と交流しました。朝鮮民謡アリランも披露し、平和への思いをひとつにしました。 ♯沖縄♯辺野古
沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko 4時間前
1月7日午前9時、韓国から平和学習で来県した高校一年生13人が米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪ね、抗議の座り込みを続ける市民と交流しました。朝鮮民謡アリランも披露し、平和への思いをひとつにしました。 ♯沖縄♯辺野古
沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko 2分前
1月7日午前9時半。辺野古沖では海底ボーリング調査のためのスパッド台船の周囲で市民が船、カヌーから抗議行動を続けています。台船には作業員の姿が確認できます。市民によると、周囲の海上オイルフェンスの範囲が昨日よりも広がっています。#沖縄#辺野古
辺野古埋立絶対主義の安倍政権において、これだけ露骨に、元々あったヤマトゥ的差別の本性を剥き出しにして、国民の血税を惜しげもなく浪費し、警視庁機動隊や全国規模の海上保安庁職員を使って市民活動を排除し埋め立て強行しようという在り様からは、ヤマトゥの他の日本国民に対してさえ説明のつかない獣的な野蛮さを感じないわけにはいかない。第一次政権時に彼自身の持病等何らかの不首尾予感から退陣し屈辱的な思いをした時の反動のように、今この安倍晋三という、極めて私的な安倍一族の勢力地盤を背景として国家を我が物にしようという宰相は、恐らくは恥も外聞もなく、政治理念の欠片もない私家憲法を押し込もうと、さながら虎視眈々、国民の油断の隙を狙って政権任期内に多くの悪政の完遂を目指している、まるで歴史的大事業をやってのけるかのように意気揚々と。この男は毎夜のように数万円のデナーに舌鼓を打ち、暇さえあればゴルフ三昧に耽るという、ブルジョアドラ息子の風体で国政を操っているというのだ。一方、沖縄県は貧困率が3世帯に1世帯の割合という、全国最低のレベルで苦しめ続けられている(戦後一貫、日米政府の手に拠って)。こうした沖縄県に関する報道記事に眉一つ動かさないだろう冷酷な国家主義者の「銃剣とブルドーザー」再現に、沖縄県民は米国傀儡政治により堕落しきった自民党官僚主導独裁政権の醜悪な前時代的蛮行との闘いを、いよいよ激越に増幅拡大化していかなければならない。ここに必要な覚悟と言えば結局は自決権の絶対保障としての「琉球独立」以外にはない。
抑々の始まりは「島ぐるみ闘争」という、今もって琉球沖縄にしか起こりえない故知らぬ被抑圧実態にある住民の合同連動が、戦後米国民政府支配への根底的な抵抗として「祖国復帰運動」に収斂し1972年「沖縄返還」に至ったころからだが、このとき運動の指導層の念頭にあったのは当然に「琉球国独立」であり、「祖国復帰」はそれに至る階梯にすぎず、返還後の「核付き 本土並みでない扱い 米軍基地継続使用 オスプレイ配備 自然遺産候補地の軍事要塞化」といった稀に見る欺瞞的対応が密約がらみで当たり前に横行する現状とは別に、琉球人の根本的な民族自決精神として息づいているのだ。
「祖国」とは日本国憲法によって生まれ変わった日本国であり、米国の傀儡国家としての日本国でないのは当たり前だ。従って現在返還を是とする県民世論の内実は「琉球独立」階梯としての返還に対してであり、琉球併合処分以降沖縄が味わった惨苦虐待差別への補償としての国家による戦後復興振興策等は飽くまで代価にすぎず、政府の手で内国植民地として扱われる筋合いは全くないのだ。ここを見誤ってはならない。ヤマトゥから移住してきた筆者が見るところ、ヤマトゥにあっては知りもせず考えもしなかったのだが(従って恐らくはヤマトゥの多くの国民は相変わらず同様の無知さ無関心さでいるに違いない)、日本国政府による沖縄県の扱い方は到底本土並みでなく、特化して「虐待」しているとしか言いようもない。(つづく)
沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko 32 分前
1月7日午前6時55分ごろ、機動隊員が米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込む市民の排除を始めました。市民は「暴力はやめろ」と抗議しています。♯沖縄♯辺野古
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-199596.html
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-199606.html