まるで詐欺師の口上 怪しい改憲宣言と薄っぺらな野望
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/204968
閣僚の不祥事が続出し、安倍首相自身にも森友学園や加計学園の疑惑が降りかかって足元がグラついているので、ここで憲法改正という花火を打ち上げ、国民やメディアの関心をそちらに集めて、スキャンダルを封じ込めようという魂胆
憲法改正の発議権は立法府の国会にしかない。行政府の長である首相が関与することはできない 安倍首相は現行憲法のことを“押し付け憲法”と批判しますが、こういうやり方こそ、“押し付け改憲” 自らの保身延命のために憲法9条を利用する
(以上抜粋)