抗議者は「暴力集団」「外国籍」 北部訓練場 機動隊派遣訴訟 都が「合理性」主張
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被告の都は準備書面で、「抗議参加者の実態」として「県民のみならず、いわゆる極左暴力集団や反差別勢力の活動家または外国籍の者も確認されているのが実態」と指摘し、派遣根拠の「合理性」の一つに挙げた。
これ、戦前の特高、戦後の赤狩りと大差ない考え方で、全てはアベイズムの踏襲であり、民主性破壊の官憲版と言ったところだが、司法もヒラメ化しアベイズムに呑み込まれているので、凡そ愚劣な統治論に至る情けない結果が丸見えだ。