「報ステ」も屈服 民法ニュース解説“総安倍シンパ”の危機
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/173915/1
先の大戦時、主に売り上げ減の危機感から大新聞はじめジャーナリズムが一斉に好戦的戦時体制に迎合していったことは戦争を招いた苦々しい記憶として取り上げられたはずだが、現今マスコミメデアジャーナリズムが同じように翼賛化してきたことは益々安倍独裁政権の暴走を加速させるだけであり、この傾向はこのまま甘い見通しで行けば必ず後悔する将来を招くと思わねばならないのである。全てが戦時の再現を示唆してるのははっきりしているではないか。割り引いて考えるところではない。巧妙な安倍晋三配下のナチス的情報統制、印象操作に引っかかって「ペンは剣(権)より強し」の毅然とした態度を失っていく現今ジャーナリズムに激しい嘔吐、唾棄すべき下等さ、を感じないわけにはいかない。