沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩212

2010年10月15日 14時41分59秒 | 政治論
 アメリカはベトナムで失敗しイラクで大嘘をつき新たな混乱を産み出し、アフガンでもおよそ先の見えない危険を醸成し、世界各地至る所に派兵して大概泥沼の悲惨を人民兵士国力において作り出し、何一つ好結果など残しもしないうえに、自己の過ちを決して認めない。このため国連を無視しても恐喝恫喝で多国籍軍を編成する覇権を握って離さない。正義の戦争とはよく言ったものだ。この巨大な国力と軍事力で世界を睥睨し、正義を振りかざして強引に相手をねじ伏せ、これまで史上稀に見る無数の人民兵士小国を犠牲にして倦むことがない、幼児的ガキ大将を一体世界史はいつ放逐できるのだろう。


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