沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩234

2010年11月15日 10時38分57秒 | 政治論
 仲井真の実態を知らない県民はなんとなく革新という「看板」の伊波君には民主党に裏切られた余波が押し寄せ、政策内容より保守的立場を重視する傾向を見せている。中国の尖閣が捏造的タイミングで勃発したので脅威を煽るには絶好の機会、黙っていても現状維持を望む声が勝ちを占めている。参議院選で島尻愛子が勝った瞬間この保守傾向は固定した。その後の内外情勢は安保堅持を助長する雰囲気になっている。残念ながら、沖縄の未来は暗い。基地問題は向こう10年このままで推移するだろう。


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