（社説）森友問題 真相究明が国会の使命
https://www.asahi.com/articles/DA3S13441847.html?ref=editorial_backnumber
最早、国民選抜代議員による国会など、全く当てにならない（国会議員の職責を果たしてない）という結論に達している。つまりこの国の国政は、不当不法選挙で実質的支持を得てない多数議席を分捕った安倍一派に完全に乗っ取られ、麻生の言う「ナチスの手法」がまさに成功を収めているということになる。何でもありのこの安倍一派に「論理」「倫理」「理念」「正義」「真実」「真理」「知性」の一切に対する意識が欠如していることを、国民はとうにわかっていたはずだ。この政権、内閣、安倍一派に対する各論反対総論賛成（他に適当なものがいない）は根本のところで明らかな矛盾の塊り（最悪の政権を作り出した）になりおうした。理由なく憲法をいじくりまわしている自公系国会議員は明らかに憲法違反の犯罪者集団である。既に戦闘地域に派遣された自衛隊は、9条違反の軍隊そのものであり、日報隠蔽なんてもので糊塗できる段階ではない。官僚は重大な責務を帯びた国政に関する業務を、安倍一派の私家政治に供し、何事も安倍一派様様で処理し、国会を軽視し国民を愚弄し、おのれの身の安泰のための嘘八百にぬけぬけと勤しんでいる腐った人間どもだ。こういう国柄を安倍一派がでっちあげた。死すべき権力者、排除すべき税金泥棒であり、未必の故意的殺人者たちだ。国民よ立ちあがれ、立ちあがってこいつらを速やかに葬り去れ。
