【日々是好日なり】世界各国要人が弔いに集まる国葬

　連日、既存のマスメディアは、安倍元首相の国葬に反対する記事を掲載して反対の機運を高めようと煽っている。

　日本政府が、安倍元首相の国葬の場を設定したのは、生前の功績を称えるためである。
　
　戦後の日本を取り巻く安全保障環境が激変しつつある中で、本来、役割を果たすべき保守政党が身動きできず、自縄自縛に陥っていた状況の中で、安倍元首相は、敢然と日本の安全保障の強化に乗り出した。日本の安全保障体制を強化し、ある程度、責任ある行動を実行できる条件を整えたことは、日本のみならず、アジア、ユーラシア全体の秩序の安定化に大いに貢献できつつあった。その上で、国際的に指導力を発揮し、世界のリーダーから信頼される立場になった。加えて、日本の国際的な立場を著しく高めた。

　このような功績から、世界各国の要人から弔いたいという要請が多く、その要請に答えるために国葬の場を設定したものだ。

　特別、国民に参加を強制しているわけではない、
　戦後の日本の安全保障の方向を変換した安倍政治に反対の立場の人たちは、国葬によって安倍政治が肯定されたと国民に受け取られることに我慢できない、許せないのだろう。
　どうしても、「安倍（政治）を許さない！」の看板を下ろしたくないのだろう。

　反対しているのは、中国、朝鮮半島の国、反権力と反米反日の思想のグループだけだ。